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日々の雑記帳

ニュージーズがデビュー戦勝ち!

 本日(12/28)中山でデビューしたニュージーズが、見事にデビュー戦を飾りました!好位から直線で先頭に立つと、あとは突き離すだけでした。5馬身差の圧勝劇。

 私が中山大障害を観に行くために中山競馬場に行った23日にデビューの予定が除外のせいで延びてスライド出走だったが、危なげのない勝利だった。今日は仕事で観に行けず、昼休みにグリーンチャンネルWebで観戦。生で見れなかったのは残念だが、デビュー戦を決めてくれて嬉しい。来年のダービーが楽しみだ(笑)←気が早いって

 昨日笠松で勝ったグローブフェイムに続き2日連続の出資馬勝利である。

 ところで、私の出資馬は今年は4勝(中央2勝地方2勝)しかしていないのだが、ここ2日の平日でその勝ち星の半分を稼いだ。年末に帳尻合わせのように勝ってるのか。

グローブフェイム2勝目

 本日(12/27)の笠松5レースに出走した我が出資馬で3歳馬のグローブフェイムが見事に勝利を挙げました。

 出遅れて道中は中団だったが、徐々に上がっていき、4コーナーで先頭の馬に並ぶと、直線では突き離して5馬身差の圧勝だった。2歳馬のレベルが高い門別で善戦してきた馬なので、笠松では力の差を見せつけた。

 これで3歳のうちに2勝したので、中央復帰権を獲得した。今日勝てなかったら年が明けて4歳となりあと2勝必要なので一安心である。中央に戻ってからも頑張って欲しい。

 なお、馬券は馬単一点買いで的中だったが、1.7倍の配当だったので、大して儲かっていない(笑)。

グローブフェイム笠松初陣&ニュージーズがデビュー

 今週は平日に私の出資馬が2頭出走する。3歳馬グローブフェイムと2歳馬ニュージーズだ。

 グローブフェイムは前走まで門別に所属していたが、門別が冬休みに入るということで笠松に移籍し、今回が移籍後初出走である。門別で1勝していて、前走で勝てば中央復帰の権利を得られたのだが、惜しくも3着だった。年内にあと1勝すれば中央復帰である。年が明けるとあと中央再転入まであと2勝必要となるので、ここで決めてもらいたい。

 ニュージーズは私が中山まで行った中山大障害当日(12/23)デビュー予定で出馬登録したが、抽選で除外となったためにスライド出走である。12/28は休みを取りづらい日で、現に取れなかったので見に行けないが頑張って欲しい(多くのサラリーマンが1年で最も休みを取りにくい日に開催するのはいい加減やめにして欲しいものだ)

 なお、先週の週刊Gallopの「今週のメイクデビュー」ではニュージーズが1番手で取り上げられていたが、今回は載ってすらいない。その代わり同じ木村哲也厩舎のスティンガーグラスが載っている。しかし、発表された出馬表を見るとスティンガーグラスの名前がない(登録がフルゲートに満たなかったので除外はされていない模様)。木村厩舎はスティンガーグラスを引っ込めてまでニュージーズで勝負してきているので、期待しよう。

12/27(水) 笠松 7R グローブフェイム C17組 ダ1400m 54kg 岡部誠 7頭 6枠6番 発走13:40
12/28(木) 中山 5R ニュージーズ 2歳新馬(混) 芝2000m 56kg C.ルメール 15頭 ?枠?番 発走12:25

ニュージーズが新馬戦で抽選除外(T_T)

 今週土曜日12/23に中山でデビュー予定だったニュージーズが抽選除外となった。12/23の中山なら私が毎年観に行っている中山大障害の日だったのでちょうど良かったのだが残念だ。

 今週の週刊Gallopの「今週のメイクデビュー中山」のコーナーに1番手で掲載されていたぐらいに期待されてたのに、除外となるとは…。フルゲート16頭のところに登録が23頭あって、除外された7頭のうちの1頭が我がニュージーズだった。

 おそらく12/28の中山にスライド出走するだろう。似たような条件の新馬戦があるし。

 12/28は世間一般では仕事納めの平日であり、サラリーマンが最も休みを取りにくい日である。
 この日の中央競馬の開催はやめてもらいたいものだ。

 まあ、ニュージーズ(&当日除外になった他の馬)のことだけを12/23に合わせて仕上げて、それが1/5以降まで伸びるのではなく5日遅くなるだけとプラス思考で考えることにするか。

【続報】
シルクの近況での調教師コメントで「今後については状態を見て判断しますが、28日の中山・芝2,000mへの出走も視野に入れています」と発表されました。

松田騎手が電撃引退

 本日、中央競馬松田大作騎手が突如引退を発表した。来年2月に引退なのではなく12/17付けで引退である。
 先日の熊沢騎手もそうだったし、調教師試験に合格した田中勝春騎手も来年2月ではなく今月いっぱいで引退するということで、今年は中途半端な時期に引退をする騎手が多い。

news.netkeiba.com

 松田騎手といえば、我が出資馬サンビスタチャンピオンズカップで乗った騎手なので思い出深い。勝った15年ではなく、4着だったその前年である。その年のサンビスタはもともとチャンピオンズカップを使う予定はなく、JBCレディスクラシックを勝った後も調子が落ちなかったので急遽使うこととなったわけだが、主戦の岩田康誠騎手に先約(ローマンレジェンド)があったため、急遽松田大作騎手を起用することとなったものだ。

 その時のチャンピオンズカップの様子は、以前私がWeb上のフリーペーパー「ウマフリ」に寄稿した。

uma-furi.com

 その記事に書いた通り、カメラが上位3頭ばかり映してたので映像だといつの間にか4着に来てたという感じだが、現地で見てたらサンビスタの直線での追い込みはものすごかった。かなりの後方から上位3頭に迫る勢いだった。

 勝てなかったし、映像だけ観ていた大部分の人にはその強さをアピールすることはできなかったが、この激走があったので、私にとって松田騎手は非常に思い入れの深い騎手である。あと、翌年のチャンピオンズカップの日の最終レースで勝ったのも印象的だった(ウマフリの記事参照)。

 長い間、お疲れ様でした。

秋山真一郎と言えば思い出すこと

 本日、JRAの2023年度新規調教師免許試験の結果が発表され、田中勝春騎手、秋山真一郎騎手の現役ジョッキー2名が合格となった。

www.keibalab.jp

 秋山真一郎で思い出すのが、2006年の菊花賞。ほとんどの人が「秋山真一郎ってどんな馬に乗ってたっけ?そもそもその菊花賞で乗ってたっけ?」とお思いだろう。16番人気で18着、つまりビリだった。乗ってた馬は私の出資馬シルククルセイダー。初めての芝のレースが菊花賞だった。私は京都まで観に行っていた。

 その日の最終レース後にファンと騎手の集いとかいうイベントがあったのだが、領家華子が秋山騎手に「シルククルセイダーはどうでしたか?」と聞いていたのが印象的だった。シルククルセイダー領家政蔵厩舎の馬である。つまり領家華子のお父さんの厩舎なのである。華子さんも気になっていたのかな?

 私の出資馬にGIで騎乗した騎手なので印象深い。

 過去の自分のブログを見返したら、その菊花賞でのコメント「ダートの方が合ってそうです」というのがトレセンで物議を醸していたらしい。

endeavor.hatenablog.jp

 ちなみに、シルククルセイダーが出走した菊花賞は私の出資馬2度目のGI出走でなおかつ2度目のGI18着だった(^^;

ユニオンオーナーズクラブの懇親会に参加

 今日はユニオンオーナーズクラブの懇親会に参加してきた。4年ぶりの開催であるが4年前は行けなかった(申込はしたのに開催日を1週刊勘違いしていたため)ので、私にとって5年ぶりの参加である。

 ユニオンの懇親会は日高の牧場の人がその日のうちに北海道行きの飛行機に乗るために、早めに始まり早めに終わる。17時半開始である。場所はいつものように品川プリンスホテルだと思っていたので、昼間は東京競馬場に行き、最終レース終了直後府中本町駅から品川に向かった。

 案内状をよく見ると、会場はグランドプリンスホテル高輪と書いてある。品川プリンスホテルみたいに駅を降りてすぐにあるわけではなく、場所がちょっと分かりづらかった。会場がグレードアップしたせいか、料金も高くなっていた。前回は5000円だったのが9000円にアップ。過去のブログ記事等を調べてたら2016年までは3000円だったようだ。ハイパーインフレ状態である(苦笑)。

 会場についたのは開始ギリギリの時間だった。映像が流れたがやはり一番の目玉は先日のJBCクラシックを勝ったキングスガードだった。ユニオンオーナーズクラブ(馬主名:ヒダカ・ブリーダーズ・ユニオン)の馬としてはJBCスプリントのサマーウィンド、JBCレディスクラシックのサンビスタと合わせてJBC三冠全制覇である。同一馬主でJBC3レース全て勝っているのはHBUだけだそうである(JBC2歳優駿はまだ勝ってないが)。ダートの活躍馬が多いユニオンらしい。ユニオンで最初にGIを勝ったサンドピアリスは芝のGIを勝っているが、もともとダートでの活躍が期待されて「サンド」が入った名前をつけられたようだし。

 懇親会には例によって日高の牧場の方が来ていたが、会場に来ていたグランド牧場の方(新人の方のようだ)に「以前前社長の娘さんのI藤文江さんに『のたにさんはうちの牧場で有名ですよ』と言われたのですが、私のことはご存知でしたか?」と聞いてみたところ、私のことをなんとなく聞いたことがあるらしかった(苦笑)。それから「ウェイトゥヴェルサイユの22の生産している PRIDE ROCK とはどんなところか」と訪ねてみたところ、会計上の理由等で別法人にしてるが実際は一体化していて、真歌の敷地もどこからどこまでがグランド牧場でどこがPRIDE ROCKだという境目はないとのことだ。

 ちなみに、私が現時点で出資している1歳馬は以下の1頭。

 この馬の生産牧場であるハクレイ牧場の担当者の方ともお話させていただいた。先行募集の当歳馬をしきりに勧めていた。


 懇親会の後半では抽選会が行われた。しかし、何も当たらなかった(涙)。

 抽選会の時にかかっていた曲は、ドラえもんのテーマとアクビ娘の歌(ハクション大魔王のED→OP)が交互にかかっていて、商品が北海道グルメの時になると何故かソーラン節っぽい曲になった。そして、その後、ドラえもん絵かきうたに変わった。そんな音源どこから見つけてきたんだ??高額な商品の時になるとアメリカ横断ウルトラクイズのテーマになり、特賞の時はウルトラクイズで勝ち上がった時に流れる曲となった。相変わらず曲のチョイスがK谷さんらしい(そして10歳年下な筈の私もなぜかツボってしまう曲が多い)。

 会費が9000円に値上げされてもバイキングの食べ物がすぐになくなってしまうのは相変わらずで、特にケーキやデザートは1つも食べられなかったが(笑)、久しぶり(コロナ騒動が始まってからは初めて)会った人も何人かいたし、(静内で行われるセレクトツアーのあとの懇親会ほど濃密な話はできないものの)牧場の方ともお話できたので、楽しく充実したひとときだった。来年は懇親会だけではなくセレクトツアーにも行きたいな。