明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。というわけで、本年初のブログ投稿です。
今年は年が明けてから5日間は地方競馬その他ギャンブルをしておらず、「初打ち」は1/6の金杯の日の中央競馬だった。私にしては遅いスタートである(笑)。ちなみに1/5は金杯だと勘違いしてたため休暇を入れていた(金杯じゃないことに気づいても取り消しはしなかった)。
「一年の計は金杯にあり」という日本に古来伝わる格言通りに金杯を当てて良い一年にしたかったのだが、東西ともにハズレ(涙)。1/7,8の重賞もともにハズレだった。
今週の中央競馬は3日間開催だった。最初の2日は押さえの複勝だけ当たったとかそういうのばかりの惨敗だったが、今日(1/8)大きいのが当たった。
1/8(月)京都第9レース・蹴上特別で、169倍の馬連を的中した。このレースはダート1800mだったのだが、サンデーファンデー-シンヨモギネスとダート競馬の雄・グランド牧場の生産馬のワンツーだった。馬連だけではなくワイドも押さえていたのだが、3着に10番人気のダッシュダクラウンが来たのでワイドも結構ついた。
そのレースの馬連の配当は169倍だったが、同じ枠の馬のワンツーで決まり、枠連の配当は217.4倍だった。馬連で買っても枠連で買っても結果的に同じになるのに、かなりの配当差がついた。グランド牧場産の2頭以外にもう1頭狙っていた馬がいて3頭のボックスで買っていたのもあり、同枠馬の2頭を買うのに馬連と枠連のオッズをチェックして比較するのを忘れていた。予想はドンピシャだったが、馬券の買い方が下手だな…。真の馬券師なら京都9レースは枠連で仕留めていることだろう。
9レースが終わった時点で今年の馬券収支がプラスとなった。残りのレースは全て外れても年間収支がプラスマイナス0になるように買っておいた。そうしたら京都最終レースでビヨンドザヴァレーの単勝一点勝負しておいたのが的中した。大した金額を買っていなかったので大儲けとはいかなかったが、今年の収支がプラスとなった。…ってまだ年が始まったばかりだけど。
というわけで、JRAからお年玉をゲットした。去年は3週目の土曜日まではプラスを維持していたのだが、今年はいつまでプラスを維持できるだろうか?できれば年が終わるまでずっとプラスでいたいものだ(笑)。