毎日がエブリデイ!

日々の雑記帳

東京競馬場から新大阪へ

 現在、ホテルオークス新大阪というホテルでこれを書いている。
 明日の日曜日、出資馬のマグナレガーロ阪神競馬場のメインレースであるみやこステークスに出走するため、遠征しているのである。

 今日は阪神競馬場の2歳未勝利戦にルナブランカが出走したのだが、予めわかっていれば今日も阪神に行ったところだ。しかし、現在の中央競馬の競馬場は事前抽選で当選しないと入場できず、ルナブランカの出走は流動的だったので、土曜東京、日曜阪神で申し込んで両方とも当選した。

 日曜だけ阪神に行くのなら日帰りでも良かったのだが、せっかくなのでGoToトラベルを使ってみることとした。JR東海ツアーズの往復新幹線付きのパックツアーを申し込んだら、一泊しても往復新幹線代より安い金額となった。これは利用しない手はない。朝食と地域共通クーポンも付くし。
 泊まるホテルの候補は何件かあったのだが、その中から名前で「ホテルオークスを選んだ(笑)。おそらく優駿牝馬競走とは関係ないだろう。そして、井上オークスとはもっと関係ない。

 というわけでルナブランカのレースは自宅でグリーンチャンネルで観て(惨敗だった)、午後から東京競馬場に向かった。

 東京競馬場は前開催よりは入場人員が増えた。その関係で開いてる食堂などの店も増えた。

 そして、私が東京競馬場に行くときは必ずモカソフトを食べに行っている耕一路も営業が再開されていた(前開催は営業していなかった)。久しぶりのモカソフト。フェブラリーステークスの日以来のモカソフトである。


久しぶりに耕一路が営業してたので、恒例のモカソフト

 ここで、300円のモカソフトを買ったら、場内の食堂・売店で使用できる500円分のクーポンをくれた。GoToイートの競馬場版らしいが、500円未満の利用でもくれるところがGoToイートとは違う。ただし、当日限り有効だが。ちょうど昼食を摂ってなかったので、馬そば深大寺で500円のイカげそ天そばを食べた。

 今日の東京競馬場のメインレースは京王杯2歳ステークスだったが、毎年恒例のけい太くん(京王電鉄のキャラクター)は表彰式に現れなかった。そもそも表彰式自体(観客の前では)行われていなかった気がする。

 指定席でレース観戦後、東京競馬場から新横浜へと向かい、そこから新幹線で新大阪へ。

 新横浜でちょっと時間があったので駅弁を食べたのだが、大阪についてからも新大阪駅からホテルに向かう途中にあるGoToイートを使える店を予約してあったので、その店でハイボールを飲みながら串カツ盛り合わせを食べた後に、ホテルオークスへ。

 そして、明日は愛馬マグナレガーロの応援のために阪神競馬場に行く予定。ホテルは阪急京都線南方駅の近くなので、十三で乗り換えがあるものの、阪急線だけで仁川まで行ける便利な立地だ。

土曜ルナブランカ、日曜マグナレガーロが阪神に出走

 今週は水曜、木曜と連日門別で今年中にあと1勝すれば中央復帰できる3歳の出資馬が出走し、いずれも2着と惜しい結果だったが、中央にも土日ともに出資馬が出走する。

 というわけで、11/7(土)阪神2レース未勝利戦にルナブランカが、11/8(日)阪神のメイン・みやこステークスマグナレガーロが出走します。

 ルナブランカは先日デビュー戦だったが、走る気を見せずに惨敗。能力以前の問題だった。あのクイーンマンボの妹であり、能力は高いものを持っているはずなので、今回はキッチリ走ってもらいたい。

 マグナレガーロはオープン入り後2戦は不発だったが、そろそろオープン慣れしてきて結果を出してもいい頃だ。角居厩舎はこの馬とワイドファラオの2頭出しで勝負に来ている。デビュー戦を勝ったこのコースで重賞初制覇を達成してもらいたい。

ルナブランカ 11/7(土) 阪神2R 2歳未勝利 〔D1,800m・9頭〕 54kg 坂井瑠星 発走10:40
マグナレガーロ 11/8(日) 阪神11R みやこステークス(GⅢ)〔D1,800m・10頭〕56kg 浜中俊 発走15:45

 というわけでマグナレガーロのレースを見に阪神まで遠征に行きます。ルナブランカが出走することが先週時点で分かっていたら土曜日も阪神に行ったのだが、土曜日は東京の座席を申し込んで当選していたので東京競馬場で競馬観戦予定。本当に見たいレースは直前じゃないと決まらないので、事前抽選だけではなく当日思い立っても自由に競馬場に入場できるように、早く元の開催に戻って欲しいものだ。

明日門別にサンジョアンが連闘で出走

 本日(11/4)門別7レースに出資馬のキーコーズウェイが出走することは先日このブログでも書きましたが、明日(11/5)の8Rに出資馬のサンジョアンが出走します。

 ユニオンからの近況メールに「11/5(水)」と書いてあったので、今日出走するものだと勘違いして「本日出走」と書いてましたが、確認したら11/5(木)が正しいのでタイトルを変更した上で修正しました。

 先週の門別のレースで初勝利を挙げ、近況メールでは今季はもう使えないので移籍することになるとのことだったが、連闘で門別に出走するそうである。

 連闘で門別を使うそうである。連闘の疲れさえ出なければ期待できそうだ。ここで勝って中央復帰を決めてほしい。そして、ぜひ角居厩舎が解散してしまう前に復帰してほしいものだ。

サンジョアン 11/5(木)門別8R ダート1000mに出走確定。11頭立て4枠4番 54kg桑村真明騎手騎乗。発走は18:15。

優駿エッセイ賞応募作品

 さて、今年も優駿エッセイ賞に応募したのであるが、月刊『優駿』 2020年 11月号 [雑誌]で予備選考通過作品のタイトルが発表されていた。その優駿11月号で確認したが、通過作品には私の(一度も公開したことの無い)ペンネームや私の作品のタイトルは載っていなかった。つまり、予備選考の時点で落選決定である。

 というわけで応募した作品をWebで公開することにした。競馬エッセイのページである「そこに馬がいるからだ」に掲載している。タイトルは「馬と勝負事の神」。今年2月に京都遠征に行った時のことを書いたのだが、あえなく予選で落選。

 優駿エッセイ賞は今年も1次選考で落選。これで16年連続1次選考(予備選考)で落選決定か。初めて応募した2004年は、1次選考を通過したのだが、その時がピークだったというのが何とも・・・。来年はせめて佳作を受賞したいものである。今年は書いてる時点でワンパンチ足りないと感じていたし、やはりネタの見つけ方から修行しなきゃな。1次選考を通った時は筆力よりもネタが評価されたんだと思うし。

キーコーズウェイが明日の門別に出走

 今日はJBCデーで、メイン会場である大井競馬場でのJpnI3つだけではなく、門別競馬場では今年から新設されたJBC2歳優駿(JpnIII)が行われるのですが、明日11/4の門別競馬場では私の出資馬キーコーズウェイが出走します。せっかくだからJBCデーである今日出走してくれれば良かったのに。

 キーコーズウェイは門別に移籍後初戦を制し、2走目の前走も勝ったと思ったのだが、惜しくも僅差の2着だった。

 あと1勝で中央復帰である(ただし3歳のうちに勝てば)。

 前走の内容から人気になるだろう。ここで勝ち上がって今度こそ中央復帰を決めてほしい!

キーコーズウェイ 20/11/04(水) 門別7R C4 ダ1700m 54kg 桑村真明 12頭立6枠7番 17:40発走

サンジョアンが初勝利

 本日(10/27)門別競馬場で行われた第7レース「宮の沢白い恋人サッカー場賞C4-5」で、私の出資馬のサンジョアンが初勝利を挙げました。

 好スタートからハナを切って、そのまま逃げ切って、1番人気のラヴィータエベラを振り切って勝利を物にした。

 ようやくの初勝利である。冬は開催しない門別ではあと使うタイミングがないので、レース結果如何に関わらず他の競馬場への移籍の予定だったが、門別にいるうちに初勝利を挙げた。

 3歳の場合、地方で2勝すると中央に復帰できるので(4歳になると3勝が必要)、移籍先でも年内に1勝を挙げて、来年2月で解散予定の角居厩舎に戻って欲しい。何せ父も母も角居厩舎という血統だし。

 総額7000万円という募集価格を考えると、まだまだ稼ぎ足りないが、とりあえず1勝を挙げてくれたので一安心だ。

 ちなみに、馬券も安いけど馬単を当てました。

サンジョアンが明日(10/27)の門別に出走

 明日の門別第7レースに出資馬のサンジョアンが出走します。

 前走は勝ち馬と差のない競馬をしたが、惜しくも3着だった。しかし、惨敗続き(といっても2戦だが)にピリオドを打ち、ようやくと形になってきた。

 出走レースの出馬表を見渡したところ、前走勝った馬はおらず、中央から移籍初戦の馬もいない中で、前走の勝ち馬とのタイム差が僅差なのはサンジョアンだけである(サンジョアンが0.1秒差なのに対し、他の馬はすべて1秒以上の差で負けている)。

 人気になることは必至だが、実力も出走メンバーの中では抜けていると思うので、ぜひ初勝利を挙げてほしい。

サンジョアン 20/10/27(火) 門別7R C4 ダ1000 54kg 桑村真明 12頭立 4枠4番 17:50発走

 なお、調教師のコメントによると「開催の関係から今年のホッカイドウ競馬で使えるチャンスはあと1回ですが、なんとかひとつ勝たせてから次の競馬場へ送り出せたらと思います」とのことだ。門別が冬休みに入る間も休ませずに、他の地方競馬に移籍させるプランの様だ。

 ぜひ、ラスト門別となる今回勝って、年内に移籍先でも勝って、角居厩舎が解散する前に中央に復帰してもらいたいところだ。角居厩舎はこの馬だけではなく母であり私の出資馬でもあるサンビスタもお世話になった厩舎だし(ちなみに父のルーラーシップも現役時代は角居厩舎所属)。