さて、今年も優駿エッセイ賞に応募したのであるが、月刊『優駿』 2020年 11月号 [雑誌]で予備選考通過作品のタイトルが発表されていた。その優駿11月号で確認したが、通過作品には私の(一度も公開したことの無い)ペンネームや私の作品のタイトルは載っていなかった。つまり、予備選考の時点で落選決定である。
というわけで応募した作品をWebで公開することにした。競馬エッセイのページである「そこに馬がいるからだ」に掲載している。タイトルは「馬と勝負事の神」。今年2月に京都遠征に行った時のことを書いたのだが、あえなく予選で落選。
優駿エッセイ賞は今年も1次選考で落選。これで16年連続1次選考(予備選考)で落選決定か。初めて応募した2004年は、1次選考を通過したのだが、その時がピークだったというのが何とも・・・。来年はせめて佳作を受賞したいものである。今年は書いてる時点でワンパンチ足りないと感じていたし、やはりネタの見つけ方から修行しなきゃな。1次選考を通った時は筆力よりもネタが評価されたんだと思うし。