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日々の雑記帳

来週月曜水沢にキーコーズウェイ&サンジョアンが出走

 来週12/21(月)水沢2レースに出資馬のキーコーズウェイが、水沢5レースに出資馬のサンジョアンが出走します。

 この2頭はともに12/15(火)のレースに出走を予定したが、降雪のために開催中止。代替開催はないということで、来週のレースに再登録した。

 ともに15日に出ていれば連闘だったのだが、中1週での出走となった。

 事実上、今年中に勝てる最後のチャンスである。そして、今年中ならあと1勝で中央復帰だ。

 両頭とも勝てる能力は持っているので、ここで勝って中央復帰を決めてもらいたい!

キーコーズウェイ 20/12/21(火) 水沢2R C2 ダート1400m 10頭立 1枠1番 54kg 鈴木祐 10:50発走
サンジョアン 20/12/21(月) 水沢5R C2 ダート850m 8頭立 4枠4番 54kg 村上忍 12:20発走

サンジョアンは月曜キーコーズウェイは火曜の水沢に出走

 明日(12/7(月))の水沢4レースに出資馬のサンジョアンが、明後日(12/8(火))の水沢2レースに出資馬のキーコーズウェイが出走します。

 ともにホッカイドウの角川厩舎から岩手の櫻田康二厩舎に移籍した馬で、ともに岩手転入後2戦目である。今回も前走に続いてクラスや距離は両レースとも同じだが、櫻田調教師は別々のレースに使い分けてきた。

 サンジョアンの前走は馬体が減っていてパドックでも入れ込んでおり、5着に敗れた。能力は高い馬なので、今回は立て直して勝利を目指してもらいたい。

 キーコーズウェイの前走は惜しくも2着。地方移籍後は連を外していないのだが、なかなか勝ち上がれずにいる。今度こそ勝利を物にしてもらいたいものだ。

 両頭とも今年中に1勝すれば中央再転入である。年が明けるとあと2勝必要になるので、ここで勝って中央に復帰してもらいたい。

サンジョアン 20/12/07(月) 水沢4R C2 ダ1400m 54kg 村上忍 10頭立 7枠7番 11:50発走
キーコーズウェイ 20/12/08(火) 水沢2R C2 ダ1400m 54kg 鈴木祐 9頭立 8枠9番 10:50発走

本日水沢にサンジョアンとキーコーズウェイが出走

 本日(11/30(月))の水沢4レースに出資馬のサンジョアンが、続く5レースに出資馬のキーコーズウェイが出走します。

 ともにホッカイドウの角川厩舎から岩手の櫻田厩舎に移籍した馬で、岩手転入後初戦である。クラスや距離は両レースとも同じだが、櫻田調教師は別々のレースに使い分けてきた。
 2頭とも門別最終戦は2着と惜しい結果だっただけに、ここでしっかり勝ち上がって中央に復帰して欲しい。

サンジョアン 20/11/30 水沢4R C2 ダ1400m 54kg 村上忍 9頭立 3枠3番 11:50発走

キーコーズウェイ20/11/30 水沢5R C2 ダ1400m 54kg 鈴木祐 9頭立 6枠6番 12:20発走

ジャパンカップを現地観戦

 今日で我がホームグラウンド東京競馬場での今年の競馬開催は終わり。その東京競馬場開催最終日のジャパンカップを観戦に行ってきた。

 今開催は無観客ではないものの、事前に抽選で当たった人だけに人数を絞って入場できる開催である。そして、今年のジャパンカップは超豪華メンバーだ。抽選で当たるかどうか不安だったが、無事にA指定席が当たったので、この歴史に残りそうなレースを観戦することができた。今開催は開催のある日は毎日JRAの競馬場に行った(1日だけ府中に行かなかった日も阪神に行ってた)ので、その実績で抽選を通りやすくなっていたのだろうか?

 今年のジャパンカップは一昨年の牝馬三冠馬でJCも勝っているアーモンドアイ、今年の無敗の三冠馬コントレイル、今年の無敗の牝馬三冠馬デアリングタクトという三冠馬が3頭も揃った豪華メンバーである。


 フランスから参戦してきたウェイトゥパリスがゲートに入らず4分ぐらい遅れてのスタートだった。一昨年のJC2着馬キセキが大逃げを打って、少ない観客ながら場内が沸いた。キセキは直線に入ってもしばらく後続を引き離して逃げており、そのまま粘ってしまうのかとも思われたが、最後は「三強」が差してきた。

 結果はアーモンドアイが勝ってGI8勝目を達成。先輩の意地を見せた。コントレイルは懸命に追ったが、アーモンドアイには届かず2着。3着は混戦で写真判定となったがデアリングタクトが入り、三強のワンツースリーで決まった。

 歴史的名牝アーモンドアイが3歳の無敗の三冠馬相手でも強さを発揮し、それに与する3歳馬2頭も馬券圏内に入って面目を保ち、キセキが大逃げを打って盛り上げるなど、非常に見応えのあるレースだった。この見応えのあるレースを生観戦できて良かったが、生で観たくてなおかつ府中に行く都合がつく人全員に観てもらえなかったのは残念でならない。

 私のJCの馬券の買い目は予想のページに書いた通りだが、安い配当ながら馬連が的中した。

 JCは的中したものの、今日の馬券はマイナス収支だった。しかし、そのレースを生で観れて良かった。

 思えば、一昨年、アーモンドアイが2.02.6という驚異のレコードタイムで勝った時もA指定席で観戦していた。そして、今日のこの豪華メンバーのレースもアーモンドアイが勝った。アーモンドアイはこれで引退らしいが、私の中でずっと記憶に残り続ける馬となるだろう。

ルナブランカの転厩先決定

 私の出資馬で2歳のルナブランカ栗東・矢作厩舎から美浦藤原辰雄厩舎に転厩が決定した。

 デビューして2戦したが、2戦とも走る気を全く見せずに惨敗だった。競走能力以前に精神面に課題があるようで、旧所属の矢作厩舎から「うちには置いておく馬房の余裕がない」(意訳)とのことを言われ、わずか2戦で転厩することになった。

 移籍先の藤原辰雄厩舎は奇しくも私のユニオンの出資馬で同世代でしかも同じグランド牧場生産のカーラミーアが所属している厩舎である。カーラミーアもまだ結果を出せていない馬だが、転厩後は一緒に頑張ってほしい。

 ルナブランカはソエが出ているということで、一旦遠野ステーブルに放牧に出される予定。ソエが出るということは、能力が高い可能性が高いということだ。ソエ放牧が明けたらしっかりと走り、矢作先生に「やっぱりうちで預かっておけば良かったな」と思ってもらえるぐらいの活躍をして欲しいものだ。

サンジョアンとキーコーズウェイが岩手に移籍

 私の出資馬で中央で勝利を挙げられず、中央復帰を目指して門別・角川厩舎に移籍していた3歳馬サンジョアンキーコーズウェイの2頭が、岩手・櫻田康二厩舎に移籍して、中央再転入を目指すこととなった。今年の門別の開催が先週で終了し、冬は門別ではレースがないためである。

 2頭とも門別に移籍してから1勝を挙げている。中央再転入の条件は3歳馬は地方で2勝、4歳以上は3勝挙げることなので、今年中にぜひ1勝してもらいたいところだ。

 この2頭はともに先週の門別のレースで2着と惜しい結果だった。そこで勝っていれば中央再転入なだけに惜しかった。特にサンジョアンは先々週の出走から連闘で臨むという強行軍だっただけに、ぜひ勝ってもらいたかった。

 なお、岩手県競馬も門別ほど長くはないが、冬休み期間がある。来年1/12~3/19の間は開催がない。今年中に勝たなければ、冬休み前に中央再転入は無理なので、ぜひとも今年中に決めて欲しいものだ。岩手(盛岡・水沢)は観客を入れているようなので、出走レースを観に行きたいが、出走するレースが直前まで分からないのがネックだ。

 サンジョアンの中央での所属厩舎である角居厩舎は来年2月で解散を予定している。サンジョアンは、ぜひそれまでに戻って欲しいものだ。角居先生は元グランド牧場(サンジョアンの生産牧場)職員という縁もあるし、サンジョアンは父のルーラーシップも母のサンビスタもともに現役時代は角居厩舎の馬だったので。

 ちなみに、キーコーズウェイの中央での所属は伊藤圭三厩舎だが、圭三師の父はグランド牧場の元社長で、兄が現社長である。こちらもグランド牧場と縁の深い厩舎だ。

関西遠征記(2日目)

 遠征2日目である。昨日は東京競馬場に行って、夜から大阪入りしたので正確には半遠征なのかもしれないが。なお、遠征1日目の記事はこちら

 新大阪のホテルオークスという競馬ファンが飛びつきそうな名前のホテルに泊まっていたのだが、朝食はそこで摂った。GoToトラベルで割引になるということは素泊まりよりも朝食付きにしたほうが朝食代にも割引が適用されるので、朝食付きのプランにしていた。この手のビジネスホテルにしては珍しく、直食はバイキング形式ではなかった。和か洋かどちらかを選べるので和食にした。

 そしてホテルでホームページの予想をしたり午前中のレースの馬券をPATで買ったりして、チェックアウト可能時刻ギリギリ(11:00)にホテルをチェックアウト。中島駅から十三、西宮北口と乗り継いで仁川へと向かった。昨日書いた通り、メインレースのみやこステークスに出走するマグナレガーロの応援のためである。


みやこステークスとケンタウルスという滅多に見れない組合せ。


 阪神競馬場でノートPCを広げて馬券を買っていると、なかなか当たらず、PATの口座の資金が尽きてきた。他の銀行からお金を補充しようとして、総合インフォメーションにATMの場所を聞きに行ったら、なんと「なくなりました」とのこと。制限付き入場で、入れる場所も制限されているが、ATMという重要な場所まで制限かかってるとは…。馬券を買ってもらう気あるのかな(笑)。

 仕方なく、手持ちの現金で紙馬券を買うこととした。手持ちの現金もあまり持ち合わせがなかったのだが、どうにか最終レース前に破産することは免れた(汗)。

 メインレースはマグナレガーロの出走するみやこステークス。オープン入り後は結果を出せていないが、そろそろオープン慣れしてくるはずと思い、馬券はマグナレガーロを軸に勝負。


マグナレガーロのパドック。

 そして結果はというと、マグナレガーロは5着だった。直線の伸びが足りなかったが、どうにか掲示板は確保した。
 角居厩舎は2頭出しで勝負をしてきていて、もう1頭のワイドファラオは、3コーナー過ぎで早々にバテたのでアシスト役かと思われるが、マグナレガーロもその後ろに付けるような位置だったから、ワイドファラオがマグナレガーロにとって有利な展開を作り出したのかは微妙である。


ガラス越しに撮ったみやこステークスのゴールシーン。出資馬マグナレガーロのゴールを絶妙なタイミングでシャッター切れた。

 馬券は外れたが、一口の賞金配当はどうにかゲットできた(5着賞金の500分の1だけど)。

 競馬終了後は、梅田へと向かった。GoToトラベルの地域共通クーポンが使えてなおかつGoToイートのネット予約も使える店を事前に探して予約しておいたので、その店へと向かった。「野乃鳥 梅味堂」という焼き鳥屋である。地域共通クーポン(電子クーポン)とGoToイートのネット予約が両方使えるお得な店はあまりないので、今後大阪(梅田)に行こうと思っている人のために紹介しておこう。兵庫県の地鶏2種を使った焼鳥の店で、旨い焼き鳥だった。焼き鳥だけではなく鶏釜飯もたのんで腹ごしらえをした。この釜飯というのが本格的なやつで、30分ぐらいかかるそうなので、最初に注文しておいた。帰りの新幹線の時刻が気になったからである。総額4500円ぐらいかかったが、そのうち4000円は地域共通クーポン(この時点で残っていたクーポン全部)を使った。

 そして、新大阪に向かい、新幹線に乗って帰路についた。GoToトラベルのおかげで、コストパフォーマンスの高い旅ができた。これで馬券で稼げて、なおかつマグナレガーロが勝ってくれたら最高なのだが(笑)。