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日々の雑記帳

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シルクの1歳馬に出資決定

 本日、シルクの一次募集の抽選結果が発表され、どうにか1頭だけ出資できた。

 新たに出資することとなったその馬はスクールミストレスの24である。抽優指定したが抽選となり、1/2の確率の抽選をくぐり抜けて出資が確定した。

 母のスクールミストレスはアルゼンチンのGI馬。日本でデビューした兄姉3頭がすべて勝ち上がっているので日本の馬場には合ってそうだ。父が注目している種牡馬キズナであることもあり、この馬に出資することとした。厩舎がリーディング上位の友道厩舎であることにも期待!2つ上の姉(サトノダイヤモンド産駒セイキュート)がセレクトセールで11550万円で取引されていることを考えると6000万円という募集価格はコスパが良さそうだ。

 というわけで、同じ馬に出資することになった方々、よろしくお願いします。(出資していない方も応援よろしく。)

 近年のシルクは2014年に制度が改悪されて「金持ち優先主義」となってしまっており、私は真の庶民的なクラブだった時代からの古参会員ではあるものの金持ちではないため抽優馬(抽選時優先馬)に指定した馬すら出資させてもらえないことが多くなったが、今年は1頭だけ出資できた。一昨年から一次募集で申し込みできる頭数が10頭までに制限されていわゆる「ローラー買い」が難しくなったので多少は改善されたが、諸悪の根源である出資実績制をやめてほしいものだ(廃止するには少なくとも3年前に予告しないと既得権益保持者が暴動起こしそうだが)。一口馬主、特にシルクのような口数の多いクラブの場合、同じ馬に出資している人同士の交流も楽しみのひとつなのだが、その馬に何の愛着も持っておらずローラー買いをした結果として出資しているだけの人とは、あまり一緒に応援したくないしね。