私の出資馬でシルクのベルラガッツォが本日中央を抹消された。
一昨日(8/17)、引退させる旨のお知らせのメールが来ていた様だが、マグナレガーロの出走結果と一緒のメールの後ろの方に書かれていたので見落としてた。
ベルラガッツォは中内田厩舎に入厩するということもあって期待してて、デビュー2戦目で3着だったのでそのうち勝ち上がるだろうと思っていたが、それがキャリアハイだった。
その後は去勢され、中内田厩舎の馬房があかないので関東に転厩したりと波乱万丈の競走馬生活だったが、結果が出すことができなかった。
このままサラブレッドオークションに出すということでファンドは解散である。
最近のシルクは今年の募集馬(現1歳)に1頭も出資できなかった(今日時点で全頭満口だそうだ)し、出資できた馬も活躍できなかったりと私との相性が悪くなった。昔はいいクラブだったのに。マグナレガーロはオープン入りしたが、もともと高い馬であり、出てくれば良いレースをすることが多いが、脚元が弱くなかなか出走してこない。先日のレース後も外傷を負ったとかでまた放牧だそうである。馬代金をやっと回収できた程度だ。もちろん進上金や預託料を入れるとまだ赤字である。
まだわからないが、現在の出資馬が全て引退したら退会も考えている。追加募集馬や来年の募集馬で良さげな馬を取れれば別だが。社台傘下に入る前の古き良き時代とは同じ名前と勝負服の実質別のクラブになっちゃってるので、そこまでの愛着はないし。