毎日がエブリデイ!

日々の雑記帳

ベルラガッツォが関東に転厩

 栗東中内田充正厩舎に所属していた私の出資馬 ベルラガッツォが、5/24に美浦・稲垣幸雄厩舎に転厩となった。

 中内田充正調教師に今後の予定を相談したところ、馬の入れ替えがスムーズにいかず、現時点でハッキリとした返事が出せないとのことで、近日中の帰厩、および今後のスムーズな入退厩が難しい状況だからというのが理由だそうである。

 この馬に出資したのは中内田厩舎だからというのも理由の一つだが、勝ち上がれないまま転厩である。人気厩舎はこういうリスクがあるんだよな。

 ベルラガッツォは、滋賀県にあるノーザンファームしがらきで調整中だったが、関東への転厩である。考えてみると関東に移籍ということは関東馬相手の未勝利戦で戦えるということだ。関西の未勝利戦より相手は楽になるだろう。しかも、今の時期は新型コロナの影響で条件戦での東西移動が禁止されている。関東主場の未勝利戦には関東馬しか出てこない。こういう意味ではチャンスかもしれない。

 ところで、シルクの別の馬で私が出資している2歳馬ヘアケイリーが5/28に中内田厩舎へ入厩予定だそうだ。この馬が入るせいで「先輩」であるベルラガッツォがはじき出されたのだろうか?

マグナレガーロが平安ステークスに出走

 我が出資馬<マグナレガーロが明日(5/23)の京都のメインレースである平安ステークスGIII)に出走します。

 平安SといえばJRAではGIIIだが私的にはGIの様なものであった。20万馬券を的中させた記念すべきレース。スマートボーイ記念平安ステークス(GI)。(その年以外にもスマートボーイが勝ってるし。)1月に京都ダート1800mでやってた頃はそう呼んでいた。しかし、今では5月に移動して距離も1900mに変更され、当時の面影はあまりない。しかし、私にとって記念すべき重賞(と同じ名前のレース)に愛馬が出走するのは嬉しい。

 2007年のシルククルセイダー、2018年と19年のクイーンマンボに続いて、私の出資馬は3頭目で4度目の平安S出走である。「スマートボーイ記念平安ステークス(京都ダート1800m)」に出走したのはシルククルセイダーだけだが、思い入れのあるレースに愛馬がこれだけ出走しているのは何か嬉しい(オープンまで行く馬の大半がダート中距離の関西馬だということもあるが)。

 無観客開催じゃなければ京都まで観に行くところなのだが、残念ながら今年は新型コロナの影響で無観客開催となってしまった。出資馬が中央の重賞に出走して生観戦しないのはこれが初めてである(地方だと平日昼間開催のレースは見に行けないことがあったが)。

 初重賞挑戦でGI馬も何頭かいるが、潜在能力の高い馬なので準オープンを勝った勢いで好走に期待しよう。

マグナレガーロ 5/23(土)京都11R 平安ステークス(GⅢ)〔D1,900m・14頭〕56 北村宏司 発走15:35

マスク2枚が送られてきた Part2

 今日、アベノマスクつまり厚労省からの布マスク2枚が送られてきた。

 わざわざそんなことぐらいでブログ記事を書くのもと思ったのだが、先日こういう記事を書いたので、「本物の」アベノマスクが届いたということも一応報告しておこう。

 そのマスクは各世帯に2枚を郵送で配るということだったが、届いたものを見ると宛先が書いていなかった。郵便ではなくチラシみたいな投函で配られたのだろうか?これだと集合住宅で人は住んでいないが郵便受けだけあるようなところにも配られてしまうのでは…。例えばアパートの空室とか。

 昔、チラシ配りのバイトをしたことがあるが、アパートに行くとその郵便受けを使っている人がいるのかどうかを確認せずに全部入れてしまうんだよな。名前が書いてなくて部屋番号だけってところもたまにあるし。

 なお、東京都府中市の私のマンションには今日届いたが、東京都は発送が早い模様(ただし多摩地区は東京都の中では遅いほうなのかな?)。コロナ感染者があまりいない地域に届くのはまだまだなのかな?

マスク2枚が送られてきた

 郵便受けに封筒が入っていて、その中にはマスクが2枚入っていた。

 これが(色んな意味で)話題になってるアベノマスクだのだろうか?

 アベノマスクはこのページによると現在46都道府県への発送が「準備中」であり、東京都だけが発送し始めているようだが、東京都内でも多摩地区にある我が家にはなかなか届かない(2009年の新型インフルエンザの時に大量に買ったマスクがいまだに1箱半あるのであまり期待していないが)。

 と思って封筒と同封された手紙を見るとアベノマスクではなかった。

 ヒロセ通商【LION FX】 という10年ぐらい前に口座を開設して1~2回だけ取引してその後ずっと使ってないFXの会社からだった。しばらく放置していた口座だが会員資格が失効とならずに、それどころか本業と無関係のはずのマスクを送ってくるとは親切な会社である。


 というわけでお礼の意味も込めて宣伝しておこう。



府中に競馬開催が戻ってきたのだが

 中央競馬は今日から東京競馬場に開催が移った。東京競馬場といえば我が家から徒歩15分ぐらいで、私のホームグラウンドである。しかし、今の競馬は無観客開催だ。観に行けないのだからホームもアウェイも関係ない。かなり久しぶりに自宅のテレビで東京競馬場のメインレースを観た。ひょっとしたら府中に引っ越してきて初めてかもしれない。府中に引っ越してきて以降、私は府中開催の間デフォルトで東京競馬場にいる。東京競馬場に行かないのは他の場所に行く用事があるときぐらいだ(大半は京都競馬場(笑))。自宅から1 km ほどのところで競馬開催が行われているのに、観に行けないのは残念である。東京競馬場は自分ちの庭だと思っているが、その庭(と勝手に思っている場所)にも出れないのだ。

 ただ、武漢コロナウィルスの影響で他のイベントやスポーツなどが中止になり海外では競馬が中止になっているところもある中で、無観客とはいえ競馬が開催されていて、ネット投票だけだが馬券が売られていて、グリーンチャンネルがレースを中継してくれるというのはありがたいことだ。考えてみたら私は競馬場に初めて行ったのが競馬を本格的にやるようになってから1年以上経ってからだし、就職して府中に配属されるまでは主にWINSで馬券を買っていて、競馬場は年数回しか入ってなかったので、馬券が買えてテレビでレースを観れれば最低限の欲求は満たせる。競馬場によく行くようになったのは府中に引っ越してからだ。競馬場に行くのは、近いからという理由もある(遠征も良くするのだが)。
 JRAは5月末のダービーの日までは無観客開催が決定しているが、その後いつまで続くのだろう?早く観客を入れての開催が復活することを祈ろう。


 なお、以前も書いたが、私は↓こういうページ作っている。無観客開催を機に情報を最新化したので、自宅で無観客競馬を楽しむためのご参考にどうぞ。

www.saturn.dti.ne.jp

中山グランドジャンプ観戦記をカイタノ

 私は中山グランドジャンプを創設以来ずっと中山競馬場で生観戦してきたが、今年は新型コロナウイルスの影響により無観客開催となってしまった。当然今年は生観戦をできず、皆勤賞が途絶えてしまった。昨日(4/18)行われた中山グランドジャンプは自宅でテレビ観戦だった。

 私は競馬のページである競馬のお時間の1コーナーとして障害レース観戦記と言うページを作成しており、障害レースを生観戦した記録を残している。今回の中山グランドジャンプは、生で観ていないのでその観戦記に入れるべきかどうか迷ったが、やはり、毎年書いているものであり、後になって「あの時の中山グランドジャンプってどんなレースだったっけ?」と思い返した時に、ブログとかで書くよりも他の中山グランドジャンプと同じ所にあった方がわかりやすいので、観戦記のコーナーに残しておくことにした。

 というわけでいつものような臨場感のある文章ではないかもしれないが、興味のある方はご覧になっていただきたい。

ユニオンの2歳馬の馬名が決定

 先日ユニオンオーナーズクラブで2歳募集馬の馬名の発表があった。

 そこで、私の出資している馬の馬名を紹介しよう。

 まずは、スズカエルマンボの18の名前は「ルナブランカとなった。スペイン語で「白い月」という意味だそうで、この馬の芦毛の馬体からの連想だそうだ。なぜいきなりスペイン語の名前なんだ、と思ったが「マンボ」に因んでスペイン語にしたのだろうか?

 そして、グレートハーベストの18「カーラミーア」となった。イタリア語で「愛しい人(という意味をもつ人名)」という意味だそうだ。上にマイネルクロップやユニオンのバンパークロップなどがいるので、名前に「クロップ」*1が付かないのは意外だった。

 というわけで馬名も決定し、デビューに向けて一歩前進した。両頭とも無事にデビューして活躍してくれることを祈る。

*1:ハーベストと同じ「収穫」という意味がある