毎日がエブリデイ!

日々の雑記帳

明日の阪神でサンジョアンがデビュー

 明日3/1(日)私の出資馬のサンジョアンがデビューします。元出資馬サンビスタの初仔です。

 父ルーラーシップ、母サンビスタともに角居厩舎の馬で、生まれる前から入る厩舎がほぼ決まっていた様なものである。もちろん角居厩舎所属だ。

 募集総額が7000万と牝馬にしては破格の高さである。サンビスタの仔で角居厩舎なのは魅力だが、これは高すぎると思い躊躇してしまった(母のサンビスタは1470万)。しかし、私にとって思い入れのある馬が母であり、どうしても欲しかった馬でもあった。母は単に強かったというだけではなくグランド牧場ゆかりの血を凝縮した血統であるので、グランド牧場好きな私としては血統にも期待が持てる馬である。ユニオンは通常200口であり、この馬も200口ならリスクが高すぎて手が出なかっただろうが、500口なので一口だけ出資することとした。母に出資してた縁もあるし。

 母のサンビスタのようなコストパフォーマンスに期待するのはまず無理だが、馬代金を回収してお釣りが来るぐらいの活躍をして欲しい。

 デビューがここまで遅くなったが、母サンビスタも3月デビューだった。政府の大失策のせいで無観客開催となってしまったのは残念だが、ここを目標に仕上げてきたので中止ではなかったのが不幸中の幸いである。

 サンビスタ牝馬にしてチャンピオンズカップを勝った「ダートの女王」であり、ダートでしか出走がなかった馬だが、サンジョアンは芝デビューである。父はもちろん芝も走るし、サンビスタも元々は芝で期待されていた馬。芝でも期待できるだろう。鞍上はサンビスタの主戦騎手だった岩田康誠騎手。サンジョアンもサンビスタ並みに活躍してほしいので、まずは1勝を!

サンジョアン 20/03/01 阪神5R 3歳新馬 芝2000m 54kg 岩田康誠 16頭立 5枠9番 12:20発走

今日は誕生日

 今日は私の誕生日である。

 毎年恒例となってきたが、Amazon干し芋じゃなかった「ほしい物リスト」を公開してみる。

 というわけでプレゼントよろしく(笑)。私の住所がわからない人でもAmazonほしい物リストからプレゼントを届けることができます。


 ところで今日2月28日は「バカヤローの日」だそうである。私が生まれたことを記念して付けられたのかと思う名前だがw、バカヤロー解散でお馴染みの吉田茂首相(当時)が国会で「バカヤロー」と発言した日らしい。

 それから2月28日はエッセイの日でもあるそうだ。今年は優駿エッセイ賞で入賞したいな。何を書くかもまだ決めてないけど(笑)。

新型コロナウィルスで競馬が無観客開催に

 昨日新型コロナウイルスの影響で政府から人が集まるイベントを2週間を目処に中止するような要請が発表され、直近で開催を抱えている地方競馬が相次いで無観客開催を決めたが、 今日ついに JRA から今週末以降の競馬を当面無観客とすることが発表された。

www.jra.go.jp


 無観客となるのは非常に残念であるが、それでも中止になるよりはよっぽどマシだと思う。 今週末は私の出資馬サンジョアンがデビューすることになっている(詳細は別記事として書く予定)。ようやくのデビューであり、ここを目標に調整してきたのに、ここでしばらくの間開催が中止になってしまうと調整にも影響が出てくるだろう。また、開催が再開されると出走希望馬が殺到し、狙ったレース 使えなくなる可能性が高い。

 今はネット投票が普及し、競馬場や場外売り場に行かなくても馬券を買える時代である。無観客でも主催者はそれほどにはダメージは大きくないだろう(それでも結構デカイけど)。もし電話投票やネット投票が誰でも出来るものではない時代にこのようなことが起きていたらどうなっていたのだろう?やはり強行開催したのであろうか?

 なお、私は3年ぐらい更新していないのでちょっと情報が古いかもしれないが、こういうページ作っている。こういうご時世なので自宅で競馬を楽しむためのご参考にどうぞ。

www.saturn.dti.ne.jp

 このページもこういう機会だから最新の情報を調べて更新したほうがいいかな。

 無観客の競馬といえば私の知る限りでは戦時下の能力検定競走以来だと思う。当時は競馬は軍需産業であり戦争の道具としても馬が使われていたので、馬券は売らなくても競馬は行われていた。今とは時代が全く異なる。


 それにしても春節の前から中国で新型ウイルスが蔓延し始めていたのだから、政府はその時点で中国からの渡航制限をかけるべきなのだが、なぜそうしなかったのだろうか?競馬や一部のイベントに限らず、日本経済全体に大打撃を与えることである。政府はオリンピックの中止が議論されるようになって初めて動き出した。春節の中国人の爆買い以上に日本経済にダメージを与えることになるのは前から想像できたことだが、そこまでして中国への忖度が重要なのだろうか? 非常に納得がいかない。
 もっと言うと、中止や延期、無観客になったイベントの大半よりもよっぽどヤバい筈の満員電車で通勤しなきゃならない問題にはほとんど対策が打たれてこなかったことにも憤りを感じる。今回は新型ウィルスが登場したが、そもそも毎年のように発生しているインフルエンザだって同じくらいヤバい筈なのに、東京の通勤問題は長い間放置されているんだよな。

 いち早くこの騒動が収束し、普通に生活ができるようになることを祈っている。

日曜小倉にベルラガッツォ 他一口関係の話題

 今週の日曜日2/16の小倉2レース3歳未勝利戦に、我が出資馬のベルラガッツォが出走します。

 デビュー戦は気性の悪さが出て惨敗だったが、その後去勢して復帰戦は3着とどうにか形になってきた。去勢明け2戦目の今回は勝ち上がれるよう、頑張ってほしい。

2/16(日)小倉2R 3歳未勝利〔D1,700m・12頭〕56 藤岡佑介 発走10:20

 他に私の一口馬主関係の話題をちょっと。

 シルクで出資している2歳馬ヘアキティーの18の馬名はヘアケイリーに決定。馬名の由来は「母名の一部+「明るい、美しい」の意味を持つ女性名」だそうだ。

 それから、元出資馬スーパーノヴァが今年も佐賀記念に出走していた。出走予定馬を見た時は確かいなかった気がしたが、結局出走してた。出走するのがわかっていたら佐賀まで観に行ったのだが(佐賀に行けば日本の現行開催競馬場全踏破なのでいい機会だし)。
 結果は残念ながら12頭立ての10着と振るわなかったが、11頭立て11着(ビリ)だった去年よりも着順上がってるし。昨年はこのブログでも佐賀記念出走について独立した記事を書いたんだよな。

endeavor.hatenablog.jp

 ちなみに自宅でネット観戦となった今年の佐賀記念の馬券は3連単を的中。

今月は誕生月

 昨日から2月です。2月といえば私の誕生月。といっても誕生日は28日なので、まだ1ヶ月ほど先なのだが。

 というわけでAmazonの「ほしい物リスト」を公開しているのでプレゼントよろしく(笑)。

 私の住所がわからない人でもAmazonほしい物リストからプレゼントを届けることができます。


 ところで、ネットで調べてみると誕生日だけではなく誕生月の特典がある店や施設が結構ある。

matome.naver.jp

 これの2020年版がないかなと思って探したが、今のところ見当たらないので、2019年版にリンクをしておく。誰か2020年分を作って(もしくは発見したら教えて)。

 それから誕生月特典といえば、私が利用しているクレジットカードであるライフカードがある。誕生月だけポイントが3倍なので、毎年2月限定で買い物はなるべくカードですることとし、このカードを良く使っている。以前は5倍だったのだが、いつのまにか「改悪」されていた。3倍でもありがたいので、2月はなるべくこのカードで支払いをすることとする。

 しかし、2月生まれというのは誕生月特典を受けられる期間が他の月よりも少ないので不利なんだよな(笑)。今年は閏年なので、例年よりは1日長いが。

京都遠征記(マグナレガーロ勝利!)

 昨日(2/1)は京都に日帰り遠征をしてきた。出資馬のマグナレガーロが京都メインレース舞鶴ステークスに出走するということもあるが、障害のオープンである牛若丸ジャンプステークスを観るのも楽しみだった。重賞はないが出資馬がメインレースに出走し、障害のオープンレースもあって面白そうだったので京都に行くこととした。マグナレガーロの口取り権利も当たり、勝てば口取りである。

 京都にはJR東海のぷらっとシリーズの「日帰り1day行っトクか!京都」という企画切符を使って行った。通常の「日帰り1Day京都」よりも安いが、行きの列車がより限定されているので朝早く(というより未明のうちに)出発となり、府中本町駅を始発電車で出発した。

 京都に着いたら直接競馬場に向かったのではなく、藤森神社に参拝してから行った。藤森神社とは馬と勝負事の神様を祀っている神社である。京都競馬場から近く、馬とか勝負事とかにご利益のある神社なので競馬関係者や競馬ファンでもそこを訪れる人が多い有名な神社である。私はこの神社に行くのは初めてだったが、前から一度行ってみたいと思っていた。

 京都駅に着くとホームを出ず、新幹線の待合室でこの日の競馬の予想をしてIPATで投票した。それから奈良線に乗り込み JR藤森駅へと向かう。JR藤森駅京都市内なので、京都駅で降りるのと運賃が変わりない。

 JR藤森駅を降りて藤森神社まで歩いた。まずは宝物殿を見学。世界各地の馬の置物などが飾られているのが印象的だった。また、鶴丸という刀剣のレプリカも置かれていた。この名前を聞いた時ツルマルという冠名を思い出した。

 その後境内を歩いた。 馬関係のものが多いのが嬉しい。

https://www.instagram.com/p/B8ASfYEndS4/:



 この神社は菖蒲の節句の発祥地であるらしく、金太郎の像もあった。キンタローと聞くとばんえい競馬の往年の名馬を思い出す。


 せっかくだから絵馬を買って奉納した。なぜなら競走馬の絵が書いた勝馬祈願の絵馬があったからだ。この絵馬は800円。千円札で絵馬を書い、お釣りの200円でおみくじを引いた。おみくじの結果は大吉だった。これは幸先がいい。

 絵馬に書いた私の願い事は、下の画像リンクをクリックするとInstagramに飛ぶので、そこの2枚目の写真を見て欲しい。


 その後、藤森神社から歩いて京阪墨染駅へと向かった。 淀に行くには京阪線に乗る必要があるからだ。ちなみに京阪線には藤森駅という駅があるのだが、 藤森神社には墨染駅の方が近い。

 京阪線淀駅まで行き京都競馬場に到着。午前中には到着して馬券勝負するが馬券はなかなか当たらない。抑えで買った複勝が当たる程度である。

 この日メインレース以外で楽しみにしていたのは牛若丸ジャンプSという障害のオープンレースである。 本命にしていたトラストが先頭で粘り、相手に持っていたメイショウオトコギが2着になりそうだったので「当たった」と思ったのだが、 最後にエアカーディナルがものすごい脚で差してきてメイショウオトコギを抜き去っていった。エアカーディナルはその後トラストにもクビ差まで迫って2着だった。断然人気のトラストは勝ったものの、思ったほど楽勝にはならなかった。メイショウオトコギは2年連続の3着である。


 その他のレースも外しまくって、いつのまにかメインレースの時間となっていた。メインレース舞鶴ステークスは私の出資馬のマグナレガーロが単勝1.6倍の断然の1番人気に支持されていた。このレースの馬券はマグナレガーロの単勝だけを買った。


 いよいよレースである。出遅れて最後方だったプロスパラスデイズが向う正面で捲るように上がってきて先頭に並んだ時は、ペースを乱されるのではと不安が頭をよぎったが、マグナレガーロは終始3番手あたりの好位で落ち着いていた。4コーナーで先頭に並ぶと、直線で抜け出して後続を突き離した。直線では安心して見ていられた(と言いつつ「そのまま!」と叫び続けていたが)。終わってみれば3馬身差の快勝だった。

 というわけでマグナレガーロの勝利である。勝ったことを確認すると口取りの集合場所まで向かった。 メインレースの口取りは記憶にある限りサンビスタチャンピオンズカップ以来だ。準オープンとはいえメインレースである。それなりの人がウイナーズサークルに注目していた。口取り写真を撮り終わった後、しばらくバックヤードの入り口で待たされたが、その時にちらっと目に入ったテレビの映像を見ると、東京のメインレースでもシルクの勝負服の馬が勝ったようだ(後で調べたらインビジブルレイズだった。こちらは人気薄。)。その後はクラブの職員の方がゼッケンを持って写真を撮ってくれた。シルクではこのようなサービスもやっているのである。

 馬券の方は最終レースも見事に外れ、惨敗だった。一応京都メインレースは当たっているのだが、マグナレガーロの単勝だけなので大して儲からず、1日トータルの収支はマイナスだった。絵馬に書いた願い事のうちメインの部分は叶ったのだが、括弧内の部分は叶わなかった。

 その後は京都駅に戻り、周辺を散策。「日帰り1day行っトクか!京都」では通常の日帰り1Dayシリーズとは異なり、セレクトクーポンは京都駅内のキヨスクだけなので、そこで3000円分の買い物をし、京都を後にした。

マグナレガーロが土曜京都メインレースに出走

 2/1(土)の 京都メインレース舞鶴ステークスに我が出資馬のマグナレガーロが出走します。

 2勝クラスを買ったばかりで準オープン入りしたばかりでありながら56kgのハンデは見込まれ過ぎかもしれないが、それだけハンディキャッパーに強さを認められたということだ。

 デビュー以来ここまで4戦3勝。勝率7割5分である。怪我があったり足元が弱かったりして、思うように出走できていなかったが、出てくれば強い。ここで勝って一気にオープン入りを決めて欲しいものだ。

マグナレガーロ 2/1(土)京都11R 舞鶴ステークス〔D1,900m・14頭〕56 川田将雅 発走15:35

 当日は京都まで観に行く予定である。準オープンであるものの、 出資馬がメインレース出走なので現地まで観戦しに行くこととした。京都は昨年の秋、ベルラガッツォのデビュー戦を観に行く予定だったが、この記事に書いたように大型台風のせいで遠征は取りやめとなった。今回は私にとってはそのリベンジという意味も兼ねている。ぜひ、私の目の前でメインレースを買って欲しいものである。期待しよう。

【1/31追記】
 口取り権利当たりました。勝てば口取りです。