毎日がエブリデイ!

日々の雑記帳

クイーンマンボが土曜阪神1レースに出走

 明日3/25(土)の阪神1レースのダートの未勝利戦に出資馬のクイーンマンボが出走します。

 デビュー戦の芝の未勝利戦は惨敗だったが、その時に騎乗した藤岡佑介騎手のコメントにダートの方が良いというのがあった。それが引き金となったのか、今回はダートのレースに出走である。芝の方がいいということで、新馬戦を諦めて未勝利戦でデビューしたのだが、毛局ダートに出走とは。

 というわけで仕切り直しの一戦である。一叩きした効果で変わり身を見せて欲しい。高い馬なので期待しよう。

クイーンマンボ 17/03/25 阪神 1R 3歳未勝利(牝) ダ1800m 54kg 北村友一 11頭立 8枠10番 9:55発走

栗東トレセン
栗CW重  66.0 51.9 38.7 12.5 馬ナリ余力
ダノンプレシャス(古500万)馬ナリの内を0.5秒追走0.1秒先着
3頭併せの3番手から。道中は僚馬2頭を見る格好で追走。最内を回って直線を向くと、最後まで馬なりのままスッと伸びて最先着した。内を回ったとはいえ、終始手応えは抜群。前回のようなじりっぽいところは感じられず、動きにシャープさが出てきたようだ。反応も良くなっており、ひと叩きしたことでの良化が伺える。ダートでの変わり身を期待したい。阪神(土)1R ダート1800m 牝馬限定3歳未勝利戦に、北村友一騎手で確定。「動きは良かったですね。大分、やる気になってきたのかもしれません。デビュー前も悪くはありませんでしたが、あの頃と比べてもずっと前向きになっています。前走は後ろから行ったとはいえ、随分外を回って上がり最速。勝ち上がる力はありますからね。ダートでもっと前めから進められれば面白そうですよ」(助手)

帯広遠征記(ばんえい記念)

 ここ数年、毎年恒例となっているが、今年もばんえい記念を観戦しに帯広まで行ってきた。というわけで、昨日(3/20)は日帰りで帯広に遠征してきたので、遠征記を書いておこう。

 朝5:20に府中発の羽田空港行きバスに乗り込んだ。搭乗する飛行機はエア・ドゥの最も早い便である。羽田空港で飛行機に乗ると、私の2個前の席に須田鷹雄さんがいた。そして、その隣には目黒貴子さんがいた。この2人はこの日の帯広競馬場でのトークショーに出演予定だったのである(だからこそ気づいたのかもしれない)。目黒さんとは、一瞬目が合ったような気がした。あくまで「気がした」だけである。昨年のユニオンオーナーズクラブの懇親会でご挨拶をさせていただき、ちょっとだけお話したのだが、私のことは覚えるのだろうか?

 その後、帯広について帯広市内行きのバスに乗った。そのバスでは目黒さんの1個前の席に座った。他の乗客もいて話しかけられる雰囲気ではなかったので、Facebookでメッセージを送ってみた(一応FBでは友達であり、顔はともかく存在は知られている)。すぐに返事が返ってきた。至近距離にいる人と直接話さずメッセンジャーでやりとりしてるのはなんか妙な気分である。目黒さん(&たぶん須田さんも)は直接競馬場に行くようだが、私は途中で降りて寄り道する予定だったので、バスを降りる時に一礼だけしておいた。

 降りたバス停は大通り20丁目。向かった先はホテル光南というホテルである。別にそこに泊まるわけではない。温泉に入りにいったのである。帯広といえばモール温泉が有名なのだが、日帰りで行けるところで朝から営業しているところはあまりなく、ネットで調べた限りでは駅から徒歩圏内の温泉ではそこが最も良さげだった。普通の銭湯と同額の料金でモール温泉に入って体を清めた。

 その温泉ホテルは、駅からの距離は競馬場と同じくらいなのだが、競馬場とは真逆の方向にある。競馬場までは徒歩30分はかかりそうだ。直接競馬場まで行ったわけではなく寄り道してからいったんだけどね。

 その寄り道した先とはインデアンカレーまちなか店である。帯広といえばインデアンカレー。このカレーを食べるだけでも帯広に行く価値があるというものだ(ちょっと大げさか?)。インデアンカレーの開店時刻は11時なのだが、開店直後あたりに店についた(温泉に行ったのは時間調整という意味もある)。そして帯広名物インデアンカレーを堪能する。

 この日は出資馬ブルーヘヴンが中山4レースに出走だった。発走時刻は11:40。そのレースを見るために、インデアンカレーまちなか店の近くにある六花亭喫茶室に向かった。そして六花亭タブレット端末を取り出し、グリーンチャンネルWebでブルーヘヴンのレースを観戦。ブルーヘヴンは残念ながらブービーに大差を付けられてのビリだった(詳細は当該記事のコメントを参照)。

 一気にテンションが下がってしまったが、どうにか気を取り直してようやくと競馬場へと向かう。競馬場についても、まずは腹ごしらえ(カレーとケーキを食べたばかりなのに(笑))。グルメイベントみたいなところでカニ汁を食べた。

 競馬場で最初に観たレースは第2レース。時間の関係もあり、馬券は買っていなかった。そのレースは父カネサブラック、母フクイズミという夢の配合の馬イズミクイーンが圧勝だった。この馬の毛色は現時点で父母の中間ぐらいだが、年とると真っ白になるんだろうな。カネサブラックとフクイズミはばんえい記念でワンツーを決めたことがあったよな、と思ったらフクイズミが2着だったのは2012年でカネサブラックが勝ったのが2013年と、同じ年ではなかった。何はともあれ、私が最も熱心にばんえい競馬を観ていた時代のスターホースを両親とする馬がばんえい記念当日に私の目の前で勝ったのは嬉しい。

 馬券は3レースから勝負。「須田鷹雄商店開設17周年記念」というレースである。私と出身地が同じ工藤騎手が騎乗するサカノメイケツ から流したら、ハラハラさせられるレースぶりだったがどうにか2着に来た。安いけど馬複的中である。「協賛レースを開催した店長を飛行機の中で見かけたのはこのレースで勝負しろというサインだったから、もっと大きく張ったほうが良かったかな」と考えてみた。そして楽天競馬の残高を見ると何故か増えていない。購入履歴を確認したら投票したと思っていた馬券が投票されていなかった。大勝負に出なかったことを悔やんでいたが、そもそも買ったつもりで買っていなかったのかよ…。せっかく予想は的中したのに。

 その後も馬券は外しまくり。このままノーホーラだったらどうしよう。

 須田さんと古林先生のトークを観ていて、今年からばんえい記念の賞金が1000万に戻ったということがわかった。四市開催末期から今までのばんえい競馬の苦境や、それでもここまで人気を盛り返したという内容のお話をしていて、いろいろ考えさせられるものがあった。思えば初めてばんえい記念を生で観たのは10年前のことである。四市開催の最終年度だ。それが初めて帯広競馬場に足を運んだ日でもあった(それまでは岩見沢しか行ったことがなかった)。あの時は「もう見れないかもしれないから見れるうちに見ておこう」程度の気持ちで帯広に来たのだった。あれから10年。やっとばんえい記念の賞金が1000万円に戻った。

 馬券をちゃんと買っての初的中は7レース。ばんえい記念の2個前のレースである、どうにかノーホーラだけは免れた。6倍の馬連複だが、どうにかばんえい記念までの資金が繋がった。
 その次のレースは堅いと思って勝負したが、三連単が特払いになるぐらいの大荒れだった。当然ハズレ。

 そしていよいよ大臣賞ばんえい記念である。私が買った馬券はばんえい記念初挑戦だが帯広記念など高重量戦で結果を残しているオレノココロと、大崩れせず安定した成績を残しているニュータカラコマを1,2着に付けた三連単である。3着にはフジダイビクトリー、キタノタイショウ、コウシュウハウンカイを押さえて勝負した。
 年に一度しか聞かれない専用ファンファーレと通常の重賞のファンファーレが続けて流れて、いよいよばんえい記念のスタートだ。通常のレースと異なり、1000kgもの重いソリを曳きながらのレースである。普段なら第二障害途中まではあまり止まらないものだが、出走馬達は小刻みに止まり息を入れる。
 最初に第二障害を越えたのはニュータカラコマだった。そのまま突き抜けて欲しかった(そして最後にオレノココロだけが差して欲しかった)のだが、重さ1トンのソリを曳いて走るばんえい記念である。そう簡単にはいかない。ニュータカラコマが行ったのを合図に、後続馬たちも続々と障害を越えてきた。
 勝ったのはばんえい記念初挑戦ながら1番人気に支持されたオレノココロだった。第二障害を越えたのは5番目ぐらいだったが、下ってからの脚は見事だった。ばんえい記念なのに1頭だけ普通のばんえい競馬のような走りだった。続々と前の馬を抜き去り、後続に24秒の差をつける圧勝だった。
 2着争いは接戦だったが、前日引退式を終えてこれがラストランとなる一昨年の覇者キタノタイショウが2着争いを制した。ばんえい記念2勝目とまではいかなかったが、よく頑張った。
 3着争いはもっと接戦だった。馬体が先にゴール板を通過したのは昨年の覇者フジダイビクトリーだったのだが、ばんえい競馬とはソリの後端がゴール板を通過した順番で着順が決まるのだ。一旦は差されたニュータカラコマがゴール板の前で盛り返し、最後に3着でゴールインした。私の馬券は三連単1着→3着→2着と惜しい結果だった。

 これで馬券の結果は決まったが、それでもほとんどの観客はその場を動こうとしない。残りの馬たちに声援を送っている。その後も続々と他の馬たちがゴールするが、1頭だけフクドリがまだゴールしていない。着順が変わるわけではないのに、観客からは「がんばれ」などと大声援が上がる。そしてフクドリがゴールして全馬完走。場内からは大きな拍手。一着馬がゴールしたときよりも、最後の馬がゴールしたときのほうが沸いた。これがあるからばんえい記念は現地で観る価値がある。フクドリは2年連続でビリだった。しかし、彼は2年連続で過酷なばんえい記念を完走したのだ。それだけで、大きな拍手と歓声で賞賛するに値するだろう。最後の馬がゴールするまで観客のほとんどがレースを見守っている。そして、1着馬も最終着順だが完走した馬も同じように讃えられる。こんな感動するレースは日本には他に中山大障害中山グランドジャンプしか存在しないと言っても過言ではない。

f:id:endeavor:20170320173015j:plain

 というわけでばんえい記念が終了した。ばんえい競馬はこの後2レース組まれているのだが、飛行機の出発時刻の都合上、私はこれが最後である。エア・ドゥ最終便に乗ることになっていたのだった。空港までは臨時無料ジャンボタクシーが出ていてそれを予約していたので、ジャンボタクシーに乗って向かった。9人が定員だが、5人しか乗客がいなかった。発表されたのが直前だったので、すでに帰りの飛行機が決まっている人が多かったからなのだろうか?エア・ドゥ最終便に乗るには、定期運行のバスだとばんえい記念を見終わってダッシュでバス乗り場に行く必要がある。だからJALで帰る人が多いのだろう。来年以降もジャンボタクシーが運行するとなると、もっと人気が出るかもしれない。

 とかち帯広空港では帯広名物の豚丼を食べる。空港なのでちょっと高いが、ここでしか夕食をとる時間が無かったのでしょうがない。帯広といえば豚丼であるが、日帰りで慌ただしかったこともあり食べてなかったので、空港で食べることとした。

 というわけで帯広遠征は終了である。日帰りで慌ただしかったが、密度が濃くて充実した一日だった。ばんえい記念はやはり生で観てこそのもの。ぜひまたばんえいを観に行きたいな。

ブルーヘヴンが月曜中山に出走

 今週の中央競馬は月曜日も開催する3日間の変則開催。その3日目にあたる3/20(月)の中山競馬場第4レースに出資馬のブルーヘヴンが出走します。

 前走は騎手が故障と勘違いして下げてしまうというアクシデントがあったが、実際は故障ではなく、無事だった。今回は仕切り直しの一戦である。

 距離をこなせるかどうかだが、砂をかぶるのが苦手なようなので、ペースが遅くなりやすくて前に行きやすい1800mの方が向いているのかもしれない。健闘に期待しよう。

 なお、当日私はばんえい記念を観に帯広に日帰りで行く予定である。中山競馬場には行けない。帯広で出資馬のレースを(モニター越しに)観戦といえば2014年に中山で行われた韓国馬事会杯のインプロヴァイズを思い出す。その時は見事に勝利を収めたので、インプロヴァイズに続いてブルーヘヴンにも期待しよう。

ブルーヘヴン 17/03/20 中山 4R 3歳500万下 ダ1800m 54kg 田辺裕信 15頭立 4枠6番 11:40発走


美浦トレセン
美南P良  66.8 51.5 38.3 12.3  馬ナリ余力
ニシノルーツ(三未勝)馬ナリの内を0.6秒追走同入
菊沢騎手が騎乗して、ポリトラックコースで併せ馬で追い切り。テンは3馬身ほど追走。道中でじわじわと差を詰め、並んで直線に向く。終いは軽く促される程度で楽に伸び、併入。道中は折り合いがつき、終いも余力充分に伸びていた。ここまでの動きを考慮して検討した結果、中山(月)ダ1800・混に向かうことに決定。想定の段階ではフルゲート16頭に対して15頭の出走予定に留まっており、除外にはならない見込み。「角馬場では力み気味でしたが、キャンターに行ったらリラックスして走れていましたよ。終い伸ばしたらスッと頭を下げて、良いフットワークで駆けてくれました」(菊沢騎手)。「今週も折り合いがつき、左側に逸走する気配もなかったですね。この感じなら1800m戦でも対応できると思い、中山で出走することに決めました。中距離なら先手を取りやすいですし、砂を被る可能性も少ないですからね。あとは距離をこなせるかどうかですね」(師)

クイーンマンボが土曜小倉でデビュー

 明日の小倉3レース未勝利戦で、出資馬のクイーンマンボがデビューします。

 あのサンビスタと同じユニオン&グランド牧場&角居厩舎という期待の星である。ただし、募集価格はサンビスタの倍ぐらいした。牝馬なのに。サンビスタの出資者にはこの馬にも出資している人も多い。たしか、一昨年の夏(ブリーダーズゴールドカップの翌日)にグランド牧場真歌ステーブルの見学でご一緒した方たちは全員そうなんじゃないかな。もちろん私もその中の一人だ。サンビスタと同じ牧場&厩舎ということもあるが、サンビスタが稼がせてくれたのでご祝儀という意味もこもっている。

 その期待の高額馬クイーンマンボであるが、ようやくのデビューである。昨年の10/10にデビュー予定だったが、脚部不安で回避。放牧に出された。

 そして再入厩後、当初は2/26デビュー予定だった。しかし、フレグモーネを発症して、それも回避。なかなかデビューまで漕ぎつけない。

 2/26が白紙になった当初は来週のダートの新馬戦を目指すと発表されたのだが、芝の方がやはり良さそうということで、急遽、今週の牝馬限定未勝利戦でデビューすることになった。

 新馬戦が残っているのだが、新馬戦にはこだわらずに芝の未勝利戦でデビュー。牝馬限定というのも魅力である。名より実を選んだ結果だろう。経験馬相手だが、ぜひとも勝利を掴んでもらいたい。

 考えてみたら私のユニオン出資馬が芝で走るのはこれが初めてだと思う。
 今週は日曜日の弥生賞グランド牧場産のカデナが注目されている。久しぶりにグランド牧場生産馬から芝で大活躍しそうな馬が出てきた。クイーンマンボもそれに続いてほしいものだ。

クイーンマンボ 小倉(土)3R 芝1800m 牝馬限定3歳未勝利戦に、藤岡佑介騎手でデビューが確定。

栗東トレセン
栗CW良  66.3 51.1 37.4 11.9 一杯追伸る
レッドカイザー(古500万)馬ナリの内を1.3秒追走0.1秒遅れ
テンは大きく追走。内を回って直線に向くと、追ってからじわじわと差を詰めてきたが半馬身ほど届かなかった。遅れたのは追い掛けた分。ややじりっぽい感じはあったが、終いまでしっかりと伸びていた。中間にフレグモーネはあったが、その後は至って順調。思いのほか回復が早く、充分力を出せる状態に仕上がった。なお、来週以降の阪神ダ1800でのデビューを目標にしていたが、やはり最初は芝を試したい意向が強いことから予定を変更。今週の小倉(土)芝1800・牝に向かうことになった。既走馬相手の不利はあるが、見所のあるレースを期待したい。想定の段階でフルゲート16頭に対し優先出走順位が9~10番目となっており、除外にならない見込み。「新馬戦ということを重視してダートに向かおうかと話していましたが、やはり芝向きの感じがするんですよねぇ。初めてでもありますし、まずは芝から試すことにしました。少し休みましたが、逆に良い休養になったようで馬が良くなりましたね。大分素軽くなってきましたし、仕上がりは悪くないと思います。あとは既走馬相手で経験の差がどうか。いずれにしても良い競馬を期待しています」(師)

 出資馬出走情報記事の割には長文となってしまったが、デビューにこぎつけるまで色々あってずっと待たされていたのが文章に滲み出ているのだと思ってご容赦いただきたい。

今日は誕生日

 今日は私の誕生日である。

 毎年恒例となってきたが、Amazon干し芋じゃなかった「ほしい物リスト」を公開してみる。

 というわけでプレゼントよろしく(笑)。私の住所がわからない人でもAmazonほしい物リストからプレゼントを届けることができます。


 ところで今日2月28日は「バカヤローの日」だそうである。私が生まれたことを記念して付けられたのかと思う名前だがw、バカヤロー解散でお馴染みの吉田茂首相(当時)が国会で「バカヤロー」と発言した日らしい。


 それから2月28日はエッセイの日でもあるそうだ。今年は優駿エッセイ賞で入賞したいな。何を書くかもまだ決めてないけど(笑)。


 今日は別記事で書いた通り、出資馬のスーパーノヴァの応援のために川崎競馬場に行く予定。スーパーノヴァが勝つことが私にとって最高の誕生日プレゼントだな。

スーパーノヴァが2/28川崎で出走

 明日(2/28)川崎競馬場のメインレース「早春特別」(B1B2一)に出資馬のスーパーノヴァ出走します。

 2/28といえば私の誕生日である。奇しくも誕生日に出資馬の出走となった。誕生日だからというわけではないが、午後休暇をとって川崎競馬場まで観に行く予定だ。

 前走は佐々木竹見カップを川崎のトップジョッキー山崎誠士騎手を背にして勝利を収めたが、その山崎騎手が継続して騎乗することとなった。佐々木竹見カップは抽選で騎手が決まるのだが、その抽選で決まったトップジョッキーがまたしても乗ってくれるというのだから期待できそうだ。

 クラスが上がったので相手は前走よりも強くなるが、ここでも期待しよう。あと1勝で中央復帰だ。ここで一気に決めて、私に誕生日プレゼントをもたらして欲しい。

スーパーノヴァ 2/28(火)川崎11R「早春特別」 ダート2000m に出走確定。12頭立て8枠11番 53kg山崎誠士騎手騎乗。発走は16:35。

川崎競馬場
先週も土曜日に53秒くらいで時計を出している。変わらず動きは良好。馬体重も493kgと増えているように、今は本当に体調が良さそうだ。引き続き、好調キープと考えて良いだろう。2/28川崎(火)ダ2000に出走予定。「順調ですね。馬体も減っていませんし、具合は良いですよ。中間にもう1本追い切ってレースに臨みます。なんとか良い結果を出したいですね。頑張ります」(師)

スーパーノヴァ2勝目

 本日の川崎メインレース「佐々木竹見カップジョッキーズグランプリ ヴィクトリーチャレンジ(B3C1)」で我が出資馬スーパーノヴァが2勝目を挙げました。

 相変わらず出足が悪く後方待機だったが、2周目向正面から徐々にポジションを上げていき、4角で3番手まで上がっていくと直線でグイグイ伸び、先に抜け出したエスシーカレントをきっちり捉えて勝利を物にした。抽選で騎手が決まるレースであり鞍上の山崎誠士騎手とは初コンビだったが、見事にこの馬の持ち味を発揮してくれた。さすが地元川崎のリーディングジョッキーである。距離が2100mだったというのも、出遅れても巻き返しの可能性が大きいということでプラスだった。

2017/01/31

川崎11R 晴 良 ヴィクトリーチャレンジ(B3C1) ダ2100
2:19.0(-0.1) 1/14 57山崎誠士 491(+1)
行き脚つかず、いつも通り後方待機。2周目向正面から徐々にポジションを上げ、4角手前で一気に3番手まで追い上げて直線に向くと、残り100mあたりで前を競り落として見事1着でゴールした。

https://www.instagram.com/p/BP61PYlDX8h/
スーパーノヴァのパドック

 なお、メインを勝った山崎誠士騎手であるが、佐々木竹見カップジョッキーズGPであるマイスターチャレンジでは惨敗していて、総合成績は3位だった。2013年、2015年と1年置きに優勝していたので、今年は優勝する番だと思っていたが、惜しくも3位。優勝は3度目の優勝である浦和の繁田健一騎手。佐々木竹見カップを複数回優勝しているのはこの繁田騎手と山崎騎手だけである。

https://www.instagram.com/p/BP66CLzDiFH/
佐々木竹見カップ表彰式。左から下原(2位)、繁田(優勝)、山崎(3位)の各騎手。