本日の川崎メインレース「佐々木竹見カップジョッキーズグランプリ ヴィクトリーチャレンジ(B3C1)」で我が出資馬スーパーノヴァが2勝目を挙げました。
相変わらず出足が悪く後方待機だったが、2周目向正面から徐々にポジションを上げていき、4角で3番手まで上がっていくと直線でグイグイ伸び、先に抜け出したエスシーカレントをきっちり捉えて勝利を物にした。抽選で騎手が決まるレースであり鞍上の山崎誠士騎手とは初コンビだったが、見事にこの馬の持ち味を発揮してくれた。さすが地元川崎のリーディングジョッキーである。距離が2100mだったというのも、出遅れても巻き返しの可能性が大きいということでプラスだった。
2017/01/31
川崎11R 晴 良 ヴィクトリーチャレンジ(B3C1) ダ2100
2:19.0(-0.1) 1/14 57山崎誠士 491(+1)
行き脚つかず、いつも通り後方待機。2周目向正面から徐々にポジションを上げ、4角手前で一気に3番手まで追い上げて直線に向くと、残り100mあたりで前を競り落として見事1着でゴールした。
なお、メインを勝った山崎誠士騎手であるが、佐々木竹見カップジョッキーズGPであるマイスターチャレンジでは惨敗していて、総合成績は3位だった。2013年、2015年と1年置きに優勝していたので、今年は優勝する番だと思っていたが、惜しくも3位。優勝は3度目の優勝である浦和の繁田健一騎手。佐々木竹見カップを複数回優勝しているのはこの繁田騎手と山崎騎手だけである。