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日々の雑記帳

ブルーヘヴンが月曜中山に出走

 今週の中央競馬は月曜日も開催する3日間の変則開催。その3日目にあたる3/20(月)の中山競馬場第4レースに出資馬のブルーヘヴンが出走します。

 前走は騎手が故障と勘違いして下げてしまうというアクシデントがあったが、実際は故障ではなく、無事だった。今回は仕切り直しの一戦である。

 距離をこなせるかどうかだが、砂をかぶるのが苦手なようなので、ペースが遅くなりやすくて前に行きやすい1800mの方が向いているのかもしれない。健闘に期待しよう。

 なお、当日私はばんえい記念を観に帯広に日帰りで行く予定である。中山競馬場には行けない。帯広で出資馬のレースを(モニター越しに)観戦といえば2014年に中山で行われた韓国馬事会杯のインプロヴァイズを思い出す。その時は見事に勝利を収めたので、インプロヴァイズに続いてブルーヘヴンにも期待しよう。

ブルーヘヴン 17/03/20 中山 4R 3歳500万下 ダ1800m 54kg 田辺裕信 15頭立 4枠6番 11:40発走


美浦トレセン
美南P良  66.8 51.5 38.3 12.3  馬ナリ余力
ニシノルーツ(三未勝)馬ナリの内を0.6秒追走同入
菊沢騎手が騎乗して、ポリトラックコースで併せ馬で追い切り。テンは3馬身ほど追走。道中でじわじわと差を詰め、並んで直線に向く。終いは軽く促される程度で楽に伸び、併入。道中は折り合いがつき、終いも余力充分に伸びていた。ここまでの動きを考慮して検討した結果、中山(月)ダ1800・混に向かうことに決定。想定の段階ではフルゲート16頭に対して15頭の出走予定に留まっており、除外にはならない見込み。「角馬場では力み気味でしたが、キャンターに行ったらリラックスして走れていましたよ。終い伸ばしたらスッと頭を下げて、良いフットワークで駆けてくれました」(菊沢騎手)。「今週も折り合いがつき、左側に逸走する気配もなかったですね。この感じなら1800m戦でも対応できると思い、中山で出走することに決めました。中距離なら先手を取りやすいですし、砂を被る可能性も少ないですからね。あとは距離をこなせるかどうかですね」(師)