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日々の雑記帳

そりゃぁ毎日はエブリデイですが・・・ (タイトルの由来はこちら  

帯広遠征記(ばんえい記念当日)

 先週(3/24)、ばんえい記念を見に帯広に行ってきた。日帰りで。遅くなってしまったが、遠征記を書いておく。

 朝一の飛行機で行ったので当然朝早く出発。前日なんやかんややってて気がついたら25時。そこで寝てしまったら予約していたリムジンバスに間に合うように起きる自信が無い。というわけで徹夜して5時頃家を出て府中駅からリムジンバスで羽田空港へ。バスの中で爆睡している間に羽田空港に着く。

 空港で飛行機に搭乗するために保安検査所に行くと、ゲートを通る前から(留め具だけが金属製の)ベルトを外せと言われたのでわざわざ外した。ベルトの留め具程度で問題なのに金属性の腕時計は着けたままでもゲートを通った。だったらベルトぐらいいいだろ。しかも他の客にはベルトを外させてないし…。ベルトを外してまた付けるのって結構面倒なんだよな。

 飛行機の中では隣のオヤジのイビキが爆音過ぎてうるさく寝れなかった。しかも3列の席で真ん中が空いてるので距離的には2つ隣だ。本を読んでいたがオヤジのイビキがうるさくて集中できず。「よく自分のイビキで目が覚めないな」と思ってしまうぐらいの凄まじさだった。

 帯広に着いてバスに乗る。そのまま競馬場まで直行するか駅で降りて帯広市街に立ち寄るか迷ったが、結局後者にした。

 10時頃帯広駅で降りてインデアンのカレーでも食べようとインデアンまちなか店に行くと営業は11時からということで閉まっていた。しかもコンビニ以外の店は軒並み閉まっている。結局競馬場までバスに乗っていた方が良かったのか…。運賃は一緒だし。

 というわけで帯広競馬場まで歩いて向かった。とかち村で飯でも食おうかと思ったが、飯を食えそうな店は軒並み11時から営業だそうである。第一レースが始まってしまう。おみやげ屋だけが空いていたが、そういうところは荷物になるので朝一ではなく帰りに立ち寄る店なので、この時間に用は無い。一昨年は開門前にここで豚丼を食べたんだけどな。その店もこの日は閉まっていた。

 というわけで競馬場に入場して、適当なジャンクフードで腹を満たし競馬観戦。

 馬が走る馬場は乾いていてソリを引く馬にとっては滑りが悪くて走りにくい馬場状態だったが、前日雨か雪が降ったのか、人が走るエキサイティングゾーン(コースの近くを観客が一緒に走りながら観るためのゾーン)は湿っている。それでも、私にとってばんえい競馬は馬と一緒に走りながら観るのが面白いものなので各レース走りながら観る。

 昼は一旦門を出てとかち村で十勝牛スープカレーを食べた。頼んで10分ぐらいしてから店員が「お客さんスープカレーでしたっけ?」と聞きに来た。そして「今から作ります」だと。注文してから出てくるまでに20分以上かかったぞ。スープカレーは美味かったけど、出てくるまでの時間がかかり過ぎてレースの合間に食事する競馬場の飯屋としてはどうよって感じだった。まあ、ちょうど2歳戦が2レース続いている時間帯で私は2歳戦はもともと馬券を買う気も観る気も無かったので実害は無かったけど。

 ばんえい競馬も大事だが、中央競馬の結果も気になる。何故なら私の出資馬シルクプラズマが阪神のレースに出走していたからだ。スマホでRadikoを起動してラジオNIKKEIで聴いた。ほとんど名前を呼ばれずに終了。結果は5着だったのでわずかながら賞金は加えてきた。

 後半レースでは北海道池田高校吹奏楽部による生ファンファーレだったりしたのだが(ただしばんえい記念は自衛隊)、その池田高校吹奏楽部が途中イベントでファンファーレ以外の曲も披露していた。その中にあった曲の一つが「ドリフの早口言葉」。誰が選曲したのか知らないが、今時の高校生がそんな曲知ってるのかよ(笑)。まだ生まれてすらいない頃の曲だぞ。

 そして準メインまで馬券が一つも当たらないうちにばんえい記念。なお、ばんえい記念の様子はこちらのアルバムで公開しているので興味の有る方はご覧ください。

 誘導馬に騎乗する女性が趣向を凝らした衣装を来ていた。出走馬達がパドックを回っている時に既に通路に出てきていていたこともあり、最初はそれが誘導馬だということに気づかなかったな。

 そしてばんえい記念のスタートである。通常のレースとことなり1000kgもの重いソリを引きながらのレースである。普段なら第二障害途中まではあまり止まらないものだが、出走馬達は小刻みに止まり息を入れる。

 第二障害手前ではどの騎手も息を呑みながら他の馬の様子を伺っていた様子だが、最初に坂を上がったのは1番人気でが引退レースとなる一昨年の勝ち馬カネサブラック。私が三連単頭で買っていた馬だ。それ以外は頭では買っていないので勝ってもらわないと困る。そのまま先頭でゴールまで駆け抜けてくれ…。

 しかし、ゴール直前になってギンガリュウセイに先頭が変わってしまった。それでも逆転に次ぐ逆転があるのがばんえい競馬の面白いところ。キンガリュウセイの脚がちょっと止まった間にカネサブラックが盛り返す。私が観ていた角度からはかなり微妙な1,2着争いに見えた。馬体が先にゴールを通過したのはカネサブラックの方だが、ばんえいの着順決定の基準となるソリの後端がゴールを通過したのは微妙。「どっちだ!?」と叫んだら近くに居た客が「カネサだよ」と言った。そうであって欲しい。

 3着まで決まった後も、残りの馬が完走するように応援し続けていた。最後の一頭になっても。私だけではなく観客の大部分がそうだった。それがばんえい記念である。完走した全ての馬に拍手を送りたい。

 おそらくカネサブラックの勝利だろうが着順が発表されるまで分からない。たまたま近くにカネサブラックの馬主さんがいたので、思わず「おめでとうございます」と言ったのだが、これで勝ってなかったら失礼にあたるぞ。

 その心配も杞憂に終わりカネサブラックの勝利。三連単的中。ただしあまり儲かっていない。この日のトータルはマイナスだ。それでもばんえい記念を当てたというのは充実感が違う。

 その後最終レースまで観戦。一昨年、昨年と同じ便の飛行機で帰るのだが、昨年までとは違い最終まで居た。一昨年はバス、昨年はタクシーで帰ったのだが、今年は地元の人が空港まで送ってくれることとなったからだ。昨年Twitterで一緒にタクシーで帰る人を募集していたので便乗させて頂いた方が今年も募集していたので声をかけたところ、地元の方が車で空港まで送ってくれるということになったのだった。非常にありがたい。ちなみに帯広在住のその人はアイマスばんえいのコラボで帯広競馬場に来て、それでばんえいにハマったらしい。あれって宣伝効果あったんだな。逆に私の場合、あれが無かったらアイマスなんて知らなかったわけだし。

 結構ギリギリになってしまったがADO最終便でとかち帯広空港から羽田へと帰る。徹夜明けで走りながらばんえい観戦をしていた疲れか、帰りの飛行機では爆睡していた。電車で帰る気力は無かったので帰りもリムジンバスで府中へと帰る。カネサブラックとナリタボブサップの引退式が行われる翌日に休みを取れた人が羨ましいよ。