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日々の雑記帳

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名古屋競馬&常滑競艇遠征

 2/24(月)はかきつばた記念を観に名古屋競馬場に遠征に行った。じゃらんの期間限定ポイントがあったので、ポイント消化のために宿をとった。

 名古屋の名鉄バスターミナルから送迎バスに乗って弥富にある名古屋競馬場に向かった。名古屋競馬場に着いたのは3レースぐらいだった。

 競馬場に到着してから気づいたのだが、この日の名古屋第1レースに元出資馬のサインオブハピネスが出走していたようだ。ナイター開催でかきつばた記念の発走時刻も18:00ということでゆっくり目で出かけたのだが、サインオブハピネスの出走を事前に知っていたら第1レースに間に合うように家を出たところだった(ナイター開催で1レースの発走時刻も遅めなので当日出発でも間に合う)。サインオブハピネスが昨年10月以降久々の出走というのに、何というニアミス…。結果を確認するとサインオブハピネスは10頭立て8着のようだ。

 到着から第7レースかきつばた記念までの馬券成績は遊びで少額しか買っていなかったものの、ちょい浮き程度。


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 かきつばた記念はロードフォンスを本命とした。前日東京競馬場で行われた(これも生観戦していた)フェブラリーSでコスタノヴァが勝ったので、前走の根岸Sでコスタノヴァの2着だったロードフォンスも(コスタノヴァには及ばないものの)強いと思ったのが本命にした根拠だ。ロードフォンスから他の中央馬で単勝オッズ1桁台の馬に三連単流しで馬券を購入。これが外れたらそれまでの勝ちがぶっ飛んでマイナスになる金額を購入した。

 レースの方は最後の直線でほぼロードフォンス 、サンライズホーク、ペイシャエスシャマルの4頭の争いとなったが、パドックで太め残りだったシャマルが早々に脱落し、残りの3頭の争いとなった。最後はクビ+クビ差の接戦だったが4角先頭の我が本命ロードフォンスがどうにか粘りきって、我が馬券が的中!


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 かきつばた記念は第7レースであり、この後6レース行われたが、名古屋駅前のホテルを予約してあったので、名古屋駅行き送迎バスの最終から2つ目の便に間に合うように*1、8レースと9レースの2つだけ馬券を買って観戦した。9レースで超安い馬単が当たっただけだったが、どうにかプラス収支で終えることができ、バスにも間に合った。

 この日は名古屋駅前にある某ホテルに泊まった。さて、翌日はどこに行こうか?日程を勘違いしていて浜名湖競艇にでも行こうかと思ったが、2/25は浜名湖競艇は開催されていないようだ。せっかくだから別の競艇にでも行こうと思って東海地区の競艇の開催日程を調べたら蒲郡常滑が開催されていた。東京に帰る途中という意味では蒲郡が良いのだが、ナイター開催なので最終レースまで観てるとその日のうちに帰れない。というわけで常滑に行くことにした。

 せっかくだから旅打ちの「打ち」だけではなく「旅」も堪能しようと、名鉄常滑に行く途中の分岐点「神宮前」にある熱田神宮に行くこととした。熱田神宮は意外と大きな神社だった。さすがは三種の神器の一つである草薙の剣が保管されている(ということになっている)だけある。熱田神宮競艇の勝利を祈って、駅前で味噌カツを食べ、名鉄常滑線に乗って常滑まで出発。

 常滑駅から歩くこと約10分、常滑競艇場に着いた。私の地元にある多摩川競艇場と異なりきれいなスタンドだったが、平日の昼開催ということもあり、客層は多摩川競艇と同じくジジババばかり。ただ、多摩川の平日開催よりは若い人もチラホラといたかな。


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 私の競艇歴は多摩川に行ったのが数回で、平和島と江戸川が00年代前半に各1回ずつ。現地に行った時以外はあまり舟券を買わない。ほぼド素人である。

 常滑でレースを観ていると、多摩川と同じく圧倒的に内枠有利なようだ。特に1号艇がやたらと勝っていた。というわけで「迷ったら内枠」の鉄則を守りながら舟券を買う。競艇は本業じゃないので遊び程度の金額しか買っていないが、三連単ばかり買っていた。6艘立てなので競馬や競輪よりは当たりやすいだろうし。

 舟券はそこそこ当たったが、11レースが終わった時点でプラス470円だった。そこで決勝の最終レースはハズレてもマイナスにならないように400円で勝負。そしたら、もうちょっと多点買いして勝負したら拾えたのに…という結果だった。

 結果はプラス70円で入場料すら稼げていないが、考えてみたら競艇で1日の収支がプラスだったのは初めてかも知れない。少なくとも過去にプラスになったという記憶がない。

 帰りは名古屋までもどり、のぞみで新横浜まで行って帰宅。旅費は稼げていないが、1日目の競馬も2日目の競艇も一応プラス収支でそれなりに充実した旅打ちだった。ただし、元出資馬サインオブハピネスのレースを観れなかったのが悔やまれる。

*1:最終便は乗り切れない可能性があったので