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日々の雑記帳

シルクの1歳馬に出資決定

 先日、シルクの一次募集の抽選結果が発表され、どうにか1頭だけ出資できた。近年のシルクは2014年に制度が改悪されて「金持ち優先主義」となってしまっており、私は庶民的なクラブだった時代からの古参会員ではあるものの金持ちではないため抽優馬(抽選時優先馬)に指定した馬すら出資させてもらえないことが多いが、今年は一次募集で4頭申し込んで、どうにか抽優馬指定した馬だけには出資できた。今年は一次募集で申し込みできる頭数が10頭までに制限されていわゆる「ローラー買い」が難しくなったので多少は改善されたが、諸悪の根源である出資実績制をやめてほしいものだ(廃止するには少なくとも3年前に予告しないと既得権益保持者が暴動起こしそうだが)。

 さて、新たに出資することとなったその馬はプチノワールの22だ。2012年の最優秀2歳牝馬ローブティサージュの下で、父はディープインパクトの後継種牡馬として期待されているサトノダイヤモンド。姉ローブティサージュの様な活躍を期待したい。