昨日、シルクから私の出資馬のマグナレガーロ(リビアーモの15)が引退するとのお知らせが来た。
以下の記事で書いたように、先日の隅田川オープンのレース後に骨折が判明したのだが、その怪我の度合いがかなり重度だったそうで、7歳という年齢もあり引退は覚悟していたのだが、昨日正式にお知らせが来た。
検査の結果、競走能力喪失とのことだそうだ。アーモンドアイと同期の7歳。実力はあるのだが脚元が弱くて休み休みしか使えなかったが、今回は今まで以上に大きな怪我でついに引退である。大井に移籍して、これから重賞路線で活躍するぞと思っていた矢先の出来事なので、非常に残念だ。
シルクが金持ち至上主義になったせいで、シルクで出資している現役(及びデビュー前)の馬はマグナレガーロだけだったので、シルクを退会するつもりでいた。しかし、引退のお知らせが来る前の日に追加募集の馬の抽選で当選していた(以下の記事参照)ので、22年間続けているシルクホースクラブの会員は今後も続けていくことになる。