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日々の雑記帳

優駿エッセイ賞応募作品

 さて、今年も優駿エッセイ賞に応募したのであるが、月刊『優駿』 2022年 11月号 で予備選考通過作品のタイトルが発表されていた。その優駿11月号で確認したが、通過作品には私の(一度も公開したことの無い)ペンネームや私の作品のタイトルは載っていなかった。つまり、予備選考の時点で落選決定である。

 というわけで応募した作品をWebで公開することにした。競馬エッセイのページである「そこに馬がいるからだ」に掲載している。タイトルは「名実ともに全踏破」。この1年で私にとって最大の出来事といえば、佐賀競馬場名古屋競馬場に行って「名実ともに」日本国内の全競馬場を踏破したことであり、それについてカイタノだが、あえなく予選で落選。

 優駿エッセイ賞は今年も1次選考で落選。これで20年連続1次選考(予備選考)で落選決定か。初めて応募した2004年は、1次選考を通過したのだが、その時がピークだったというのが何とも・・・。来年はせめて佳作を受賞したいものである。やはりネタの見つけ方から修行しなきゃな。1次選考を通った時は筆力よりもネタが評価されたんだと思うし。