さて、今年も優駿エッセイ賞に応募したのであるが、優駿 2019年 11 月号 [雑誌]で1次選考通過作品のタイトルが発表されていた。その優駿11月号で確認したが、1次選考通過作品には私の(一度も公開したことの無い)ペンネームや私の作品のタイトルは載っていなかった。つまり、1次選考の時点で落選決定である。
というわけで応募した作品をWebで公開することにした。競馬エッセイのページである「そこに馬がいるからだ」に掲載している。タイトルは「五重勝」。昨年末にWIN5を人生で初めて的中させたのでWIN5にまつわる思い出を買いてみたのだが、あえなく予選で落選。
優駿エッセイ大賞は今年も1次選考で落選。これで15年連続1次選考で落選決定か。初めて応募した2004年は、1次選考を通過したのだが、その時がピークだったというのが何とも・・・。来年はせめて佳作を受賞したいものである。やはりネタの見つけ方から修行しなきゃな。1次選考を通った時は筆力よりもネタが評価されたんだと思うし。