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日々の雑記帳

盛岡遠征&弘前帰省

 盛岡に遠征に行ってついでに弘前に帰省してきた(逆か(笑))ので旅行記(?)をダイジェストで。

8/5

  • 夜行バスで盛岡に到着。
  • 電源を使える喫茶店で朝飯を食べながら、パソコンを取り出し予想のコメント等を書く。
  • 盛岡駅周辺をぶらぶら散歩。
  • 昼食はぴょうんぴょん舎で冷麺。30分以上たっても出てこないので店員に聞いたら忘れられていた。
  • それでも12:30初の競馬場行きバスには間に合った。
  • というわけで「これ本当に競馬場行きなの?」というような山の中を走るバスで盛岡競馬場へ。
  • 去年のクラスターカップ以来の盛岡競馬場
  • ジャンボ焼き鳥にガーリックソルトをかけて食べる。
  • 平日の地方競馬なので客が少ない。
  • 馬券が1つも当たらない。
  • 芝のレースがあった。少なくとも前回来た時は芝のレースは組まれてなかったので、久しぶりに地方で芝のレースを見れたのは良かった。
  • メインレースは6頭立て。寂しい。でも当たらない。
  • メインが終了して、最終は時間の関係で見ずにノーホーラのまま競馬場を後にする。
  • 駅について駅ビルでずんだシェイク。盛岡に来るたびに飲んでいる。
  • 盛岡駅バスターミナルからヨーデル号に乗り弘前へと向かう。
  • 弘前に着いた。弘前バスターミナル自体は約2年ぶり。バスターミナル周辺以外の弘前は5年ぶりだけど。
  • と書いたがよく考えたらねぷた祭りが駅前コースの日で交通規制がかかっていたので、到着地はバスターミナルではなく弘前駅城東口だった。
  • 駅の反対側に回ってねぷたを見る。
  • 駅に着いたらちょうど自衛隊のねぷたがやってきた。あそこの剣舞は見ものである。ねぷた本体よりも。
  • 最後までねぷたを見て、終了後に実家の方向に向かう。
  • 途中でデイリーヤマザキに寄って某クラスタにはおなじみの「工藤パン」のパンケーキを食べる。普通のパンはヤマザキパン以外は売り切れだったが、パンが無いならケーキを食べればいいんじゃない。(写真
  • 実家に到着。5年ぶりぐらいだな。
  • 鹿児島在住の筈の妹が子供を連れて実家に来ていた。
  • 妹と話していると寝ていたはずの3歳の姪っこが起き出してきた。初対面。両親によると子供の頃の私に性格が似ているそうだ。私自身は3歳の時にどうだったかなんて覚えてないけど。

8/6

  • 朝、1歳の甥っ子とも初対面。
  • 妹&その子供たちと一緒に祖母の家に行き、その後その裏にある叔父の家にも行く。
  • 裏の畑で野菜をとって昼食。(別に叔父の家は農家なわけではなく家庭菜園で自分の家で食べる野菜を育てている程度。)
  • 午後は適当に散歩。Twitterなどをやっていて、弘南鉄道大鰐線が実は鉄道マニアの中では有名なことがわかったので、一応実家の最寄り駅である中央弘前駅写真を撮りにいった。
  • 夕方従妹が子供を連れて遊びに来た。工藤家から別の工藤家に嫁に行ってできた子供。ちなみに私やその従妹の祖母も工藤家から工藤家に嫁に行っている。どんだけくどうの血量が濃いんだよ(笑)。青森県ではそれほど珍しいことでもないだろうけど。クラスに最低1人は居る苗字だったし、祖母の実家周辺は集落のほとんどが工藤さんだったし。
  • 夜は駅前にねぷたを観に行った。
  • 外出したついでに工藤パンの「ぶどうパン」を買って食べる。(写真

8/7

  • この日はねぷたの最終日(なぬか日)で昼間運行なので見に行った。やはりねぷたは夜の方が雰囲気が出ていいな。
  • ねぷたを出発地点近くで見ているのだが、囃しや掛け声がその地点ですでに通常運行用ではなく戻り用(解散地点から小屋まで戻るときの曲)になってる。なぬか日ってそんな感じだったかな?弘前に18年住んでたのに覚えていないや。
  • 六日目までの夜間運行は「出陣」だけど、七日目は「凱旋」という扱いなのかな?確かに夜間運行は城から離れる方向への運行で、七日日は城の方角に向かうコースだけど。
  • ただし青森ねぶたは「凱旋」で弘前ねぷたは「出陣」だというのはもともとそうだったのではなくて県外の評論家がそう評したんだったよな。
  • ただ、七日目は賞をとったねぷたしか出ない筈で、特別ながら位置付けだから「凱旋」なのかも知れない。
  • サンダルを持っていなかったのでイトーヨーカドーに買いに行く。靴屋をあちこち回ったが男性用で後ろを止めるタイプのやつが普通の靴屋じゃ売られてなかったのでヨーカドーまで行っちゃった。
  • 姪っ子が電車に乗ったことがないということで、弘南鉄道大鰐線で大鰐まで行くことにした。ちなみに実家の最寄り駅は弘南鉄道大鰐線中央弘前駅
  • その列車に乗るのは高校1年の時以来だ。父方の祖母が生きてた頃は西弘前(現・弘前学院大前)の親戚(たしか祖母の兄弟)の家にしょっちゅう電車で行ってたんだけど、祖母が亡くなって以来ほとんど乗らなくなったな。
  • 姪や甥にとってはJRの電車とかだと、今後も乗る機会あるだろうけど、地方の私鉄なんてめったに乗る機会がないだろうから弘南鉄道に乗ることにした。大鰐に行くというだけならJRの方が早いけど(ただし実家が駅から徒歩20分くらいなので3歳の足で歩いて行くは遠すぎるかな。)
  • 大鰐駅を降りるとスキーの板をかついだワニの像というベタな町のシンボルがお出迎え。
  • ちなみに大鰐町には本物の鰐は生息していないと思う。たぶん。
  • 大鰐ではせっかくだからと温泉に入った。温泉街は駅から結構離れているのだが、駅前に健康ランド風の温泉ができていたのでそこにする。
  • 帰りの電車気づいたのだが、弘南鉄道大鰐線の列車のつり革はこんな風にりんごをモチーフしたものだった。沿線にアップルロードというりんご園が並んでいる場所があるし。ただし、そこに書かれている広告は車両転用前の東急時代のものだった(笑)。その中途半端さが味を醸し出している。

8/8

  • 弘前公園(弘前城跡)に行ってみる。本丸が昼間は通年有料エリアとなっていたので、有料エリア以外を散策。どうせ暇つぶしの散歩だし。私が子供の頃は全部無料だったんだけどな(植物園とか特殊な場所を除く)。高校の頃は桜祭り期間中のみ本丸が有料になった。
  • ちなみに本丸が有料なのは9:00-17:00(だったっけ?)の間のみでそれ以外は無料のようだ。朝早く行けば良かったか。
  • ちなみに私が子供の頃はしょっちゅう早朝に弘前公園に行っていた。当時は鳥小屋でクジャクを飼っていて、クジャクが羽を広げるのを見たかったので朝の早い時間帯に行っていた。
  • あとは適当に街を散歩したり、実家で姪や甥と遊んだりうだうだと過ごす。
  • 夜は家族(両親、妹、姪、甥)でホテルのバイキングで食事。結構豪華な料理だった。セルフサービスではなくオーダーバイキングだったので、小さい子どもを連れて行くにはピッタリだと思う。セルフサービスのバイキングに子どもを連れて行くとイタズラしそうだし。
  • ノクターン号で東京に帰る。ノクターンに乗るのは久しぶりだが、普通のバス車両で長距離運行の格安バスによる貧乏旅行に慣れてきたせいか、3列で隣との間隔があいているゆったりしら車両のノクターン号は快適に感じられた。格安バスの2倍弱の値段だけど(笑)。