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日々の雑記帳

終戦記念日

 今日は終戦記念日だ。終戦記念日というと毎年のように閣僚の靖国神社参拝が話題になるが、何故いけないのだろう?中国や韓国などが「そこにはA級戦犯が祀られているから」という理由で抗議するのだが、だったら「参拝したこと」に対してではなく「A級戦犯」を神として祀っていること自体に抗議すべきではないだろうか?何の罪も無いのに戦争に駆り出されて命を落とした人が大勢祀られているのに、その人たちを弔い、また祖国のために戦ったということに敬意を示すことが、いけないということは無いと思う。政治家だってあくまで「国の代表」ではなく「私人」として神社にお参りに行くことは何も悪いことでは無いだろう。その人たちの中には父親を戦争で亡くして、その供養のために参拝している人だっているのかもしれないのだしね。