毎日がエブリデイ!

日々の雑記帳

今日は誕生日

 今日は私の誕生日である。

 毎年恒例となってきたが、Amazon干し芋じゃなかったほしい物リストを公開してみる。


 というわけでプレゼントよろしく(笑)。私の住所がわからない人でもAmazonほしい物リストからプレゼントを届けることができます。「恥ずかしい」って人は匿名で送ることもできるよ。(今までの実績は送られてきたのはすべて匿名の方からだ。)


 ところで今日2月28日は「バカヤローの日」だそうである。私が生まれたことを記念して付けられたのかと思う名前だがw、バカヤロー解散でお馴染みの吉田茂首相(当時)が国会で「バカヤロー」と発言した日らしい。

 それから2月28日はエッセイの日でもあるそうだ。今年こそは優駿エッセイ賞で入賞したいな。何を書くかもまだ決めてないけど(笑)。

佐賀競馬場に遠征し日本の競馬場全踏破達成

 今日は佐賀競馬場交流重賞佐賀記念が行われたのだが、生観戦すべく、佐賀競馬場に遠征してきた。

 日本の現行開催競馬場の中で、佐賀競馬場だけ行ったことがなかったのでいつか行きたいと思っていたが、今年は三連休中に佐賀記念が行われることと、じゃらんの期間限定ポイントを使い切る必要があったということで、前日から泊りがけで行ってきた。

 というわけで、日本の現行開催競馬場全踏破達成である。(ただし名古屋競馬場は土古にあった競馬場をカウントしており、弥富の新競馬場には行ったことがない)。なお、廃止された競馬場では高崎、福山、岩見沢に行ったことがある。

 本当は、元出資馬スーパーノヴァが出走した2020年に佐賀記念*1を観に行きたかったのだが、その時は行けなかった。4年越しのリベンジである。

 昨日2/11に東京競馬場共同通信杯を生観戦して、そこから家に帰らずに直接羽田空港に向かった。羽田から飛行機で福岡空港に行き、そこからは鉄道で鳥栖まで移動。福岡空港から福岡(博多)までは地下鉄で2駅と便利だ。こんなに都会の近くに空港があるのは珍しい。

 そして、鳥栖駅前のホテルに宿泊した。せっかく旅打ちをするのだから、「打ち」の方だけではなく「旅」の方も楽しみたいのだが、鳥栖といっても佐賀競馬場以外に名所らしきものが思い浮かばない。そういう時は、とりあえずその辺を散策だ。10時頃にホテルを出たのだが、佐賀競馬場第1レースの発走は13時と時間的な余裕があり、天気も良かったので、鳥栖駅前から佐賀競馬場まで歩いていくこととした。路線バスは出ているようだが、おそらく本数が少ないだろうしバス停を探すのも面倒だ。GoogleMapで調べると、徒歩1時間半弱の様なので、歩くには遠いがウォーキングには向いている距離だ(表現が微妙)。

 競馬場に向かう途中でラーメンを食べる。丸源ラーメンもあったのだが、それは私が府中にもある。せっかくだからとチェーン店ではない店にすることにした。佐賀競馬場の近くにあるその店はチェーン店ではないものの「ザ・ロードサイドのラーメン屋」という感じの雰囲気のとこだった。それでも麺が九州麺だったので九州まで来た甲斐はある。九州麺らしく替え玉もできたが、麺の固さは指定できなかった。

 腹ごしらえをした後は競馬場へ。12時ちょっと前に競馬場に着いた。駐車場に結構車が停まっていたので、交流重賞ということもあり、もしかしたら混んでるかもと思ったが、中に入ると(この時間は)空いていた。

 佐賀競馬場は昭和のノスタルジアな雰囲気がほどよく残っている競馬場だった。

 馬券の方はパドックを参考に1レースからずっと買っていたが、前半は全く当たらなかった。後半にやや盛り返し、メインの佐賀記念の直前あたりではほぼトントン弱ぐらいに盛り返していた。

 パドックを見ていると、ある馬の厩務員さんの着ている服が気に入ったので、写真を載せておこう。

 こういう形で観客に対してマナーアップを呼びかけるのっていいよね。

 この日のメインはもちろん佐賀記念。私の勝負馬券は川田騎乗のグランブリッジ頭で他の中央馬に三連単頭流しである。川田騎手は佐賀出身であり(父が佐賀競馬の元騎手で調教師)、昨日の最終レースでJRA2000勝を佐賀記念に間に合わせるように達成したので、ここは気合が入っているだろう。そう考えてのことである。

 しかし、結果の方は武豊騎乗のノットゥルノの完勝だった。59kgが気になっていたが、問題なかった。2着はキリンジで3着はメイショウフンジン。中央馬のワンツースリーだが、我が本命グランブリッジはそれに続く4着で馬券にすら絡まなかった。

 佐賀記念の後は2レースナイター開催があるのだが、帰りの飛行機に遅れるといけないので1レースだけ勝負することとした。そのレース(第11レース)前に食堂で腹ごしらえ。ホルモン定食を食べたが、レースに間に合うように急いでかきこんだ。もっと味わって食べたかったのだが、せっかくの遠征なのでレースを見るのが大事だ。そのレースはホッカイドウ競馬所属で佐賀に短期移籍している石川倭騎手の馬が勝った(私の馬券はハズレ)。この日は石川倭が勝ちまくっていた印象がある。

 11レース後に競馬場を出た。新鳥栖駅までタクシーで向かおうとタクシー乗り場の場所を案内所の人に聞いたら「呼ばなきゃ来ないよ」と言われ、タクシー会社の電話番号を教えてくれた。しかし、タクシー会社に電話すると「今日は特別で競馬場への予約は受け付けておらず、空車を回している」とのことである。普段は待ってるだけだとタクシーは来ないが、今日は空車がやってくるので予約はできないようだ(おそらく今年のJBCの時もそういう措置をとるのだろう)。

 タクシー乗り場で待っている知らない人に声をかけたら、行き先が新鳥栖駅だったので一緒に乗って料金を半額に浮かした。

 新鳥栖駅から新幹線で博多へ。一駅だけではあるが、九州新幹線に初めて乗った。そもそも九州に行くのがシルクボンバイエが勝った新馬戦を見に小倉競馬場に行った時*2以来なので21年ぶりである。その時は九州新幹線自体がなかった(行き先が小倉なのであっても乗らないが)。

 というわけで、初めての佐賀競馬場遠征でかなり久しぶりの九州旅行はこんな感じだった。

*1:その時点では地方移籍で再ファンドしておらず私の出資権はなくなっていた

*2:その時にJRA全10場踏破達成

土曜東京にチェイスザウェイが出走

 今週土曜日(2/10)の東京競馬場第8レース・4歳上1勝クラスに出資馬のチェイスザウェイが出走します。

 先週出走予定で想定の段階では除外されない見込みと出ていたのだが、想定よりも登録頭数が多く抽選となり除外されたため、スライド出走である。

 1勝クラスに昇級してからは昇級初戦の5着が最高だが、休養して立て直したはずなので上を目指して頑張って欲しいものだ。

 休んでいる間に姉チェイスザドリーム(ユニオンの馬だが私は出資していない)が重賞のカペラSで2着に健闘しているので、チェイスザウェイも姉に続くような活躍を見せて欲しい。

2/10(土) 東京8R チェイスザウェイ 4歳上1勝クラス ダ1400m 55kg 原優介
16頭 8枠16番 14:05発走

(追記)
 口取り権利が当たりました。申込者が一人だけらしいです。府中の午後のレースなのに…。

今月は誕生月

 今年ももう1ヶ月が経ち、もう2月。2月といえば私の誕生月である。といっても誕生日は28日なので、まだ20日以上先なのだが。

 というわけでAmazonの「ほしい物リスト」を公開しているのでプレゼントよろしく(笑)。



 私の住所がわからない人でもAmazonほしい物リストからプレゼントを届けることができます。

 あと、プレゼントは誕生日や誕生月関係なく、365日(今年は366日か)年中無休で受け付けております(笑)

サインオブハピネスが日曜小倉でデビュー&シルクの馬名決定

 今週の日曜日(1/28)、小倉競馬場新馬戦でユニオンの出資馬のサインオブハピネスがデビューします。

 先週京都の新馬戦に登録したのだが、抽選で除外となり、今週デビューすることとなった。新種牡馬ホークビル産駒の中央初勝利を目指して頑張ってもらいたい。

1/28(日) サインオブハピネス 小倉5R 3歳新馬 芝1200m 54kg 泉谷楓真 14頭 *枠*番 12:10発走

 また、先日シルクの2歳馬の馬名が決定した。私が現時点で出資している唯一のシルクの2歳馬プチノワールの22の馬名は「カーボナード」に決定した。カーボナードとは黒いダイヤモンドのことで、父(サトノダイヤモンド)と母(プチノワール)の馬名からの連想だそうだ。

野生の馬が暮らす無人島

 先日2023年馬事文化大賞が発表され、「エピタフ  幻の島、ユルリの光跡」という本が受賞作品だった。

 ユルリ島という野生の馬が暮らす無人島(元有人島)を文章と写真で紹介している本である。

 このユルリ島のことを聞いて、思い出すことがあった。2015年の馬事文化大賞を受賞した「颶風の王」の舞台の一つとして登場する「花島」である。

 こちらはフィクションなのだが、調べてみたところ、どうやら花島のモデルとなったのがユルリ島のようである。颶風の王は過去に読んだことがあり、幕末から平成まで親子数代に渡る時間軸という意味ではスケールの大きな物語で面白い作品だった。その中で平成時代の舞台となっている花島のモデルとなった実在の島を紹介したノンフィクション(?)が8年後に馬事文化大賞を受賞したとは感慨深い。

 その颶風の王の作者である河崎秋子さんが直木賞を受賞したそうである。直木賞受賞作は「ともぐい」という作品で、こちらは馬ではなく熊がテーマの作品のようだ。颶風の王も直木賞をあげてもいいぐらいの素晴らしい作品だと思うが、こちらの受賞作もぜひ読んでみたい。

JRAからのお年玉

 明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。というわけで、本年初のブログ投稿です。

 今年は年が明けてから5日間は地方競馬その他ギャンブルをしておらず、「初打ち」は1/6の金杯の日の中央競馬だった。私にしては遅いスタートである(笑)。ちなみに1/5は金杯だと勘違いしてたため休暇を入れていた(金杯じゃないことに気づいても取り消しはしなかった)。

 「一年の計は金杯にあり」という日本に古来伝わる格言通りに金杯を当てて良い一年にしたかったのだが、東西ともにハズレ(涙)。1/7,8の重賞もともにハズレだった。

 今週の中央競馬は3日間開催だった。最初の2日は押さえの複勝だけ当たったとかそういうのばかりの惨敗だったが、今日(1/8)大きいのが当たった。

 1/8(月)京都第9レース・蹴上特別で、169倍の馬連を的中した。このレースはダート1800mだったのだが、サンデーファンデー-シンヨモギネスとダート競馬の雄・グランド牧場の生産馬のワンツーだった。馬連だけではなくワイドも押さえていたのだが、3着に10番人気のダッシュダクラウンが来たのでワイドも結構ついた。

 そのレースの馬連の配当は169倍だったが、同じ枠の馬のワンツーで決まり、枠連の配当は217.4倍だった。馬連で買っても枠連で買っても結果的に同じになるのに、かなりの配当差がついた。グランド牧場産の2頭以外にもう1頭狙っていた馬がいて3頭のボックスで買っていたのもあり、同枠馬の2頭を買うのに馬連枠連のオッズをチェックして比較するのを忘れていた。予想はドンピシャだったが、馬券の買い方が下手だな…。真の馬券師なら京都9レースは枠連で仕留めていることだろう。

 9レースが終わった時点で今年の馬券収支がプラスとなった。残りのレースは全て外れても年間収支がプラスマイナス0になるように買っておいた。そうしたら京都最終レースでビヨンドザヴァレーの単勝一点勝負しておいたのが的中した。大した金額を買っていなかったので大儲けとはいかなかったが、今年の収支がプラスとなった。…ってまだ年が始まったばかりだけど。

 というわけで、JRAからお年玉をゲットした。去年は3週目の土曜日まではプラスを維持していたのだが、今年はいつまでプラスを維持できるだろうか?できれば年が終わるまでずっとプラスでいたいものだ(笑)。