昨日、シルクから私の出資馬のマグナレガーロ（リビアーモの15）が引退するとのお知らせが来た。
以下の記事で書いたように、先日の隅田川オープンのレース後に骨折が判明したのだが、その怪我の度合いがかなり重度だったそうで、７歳という年齢もあり引退は覚悟していたのだが、昨日正式にお知らせが来た。
検査の結果、競走能力喪失とのことだそうだ。アーモンドアイと同期の７歳。実力はあるのだが脚元が弱くて休み休みしか使えなかったが、今回は今まで以上に大きな怪我でついに引退である。大井に移籍して、これから重賞路線で活躍するぞと思っていた矢先の出来事なので、非常に残念だ。
シルクが金持ち至上主義になったせいで、シルクで出資している現役（及びデビュー前）の馬はマグナレガーロだけだったので、シルクを退会するつもりでいた。しかし、引退のお知らせが来る前の日に追加募集の馬の抽選で当選していた（以下の記事参照）ので、22年間続けているシルクホースクラブの会員は今後も続けていくことになる。
シルクホースクラブが金持ち優遇主義となり、社台傘下になる前からの既存会員を冷遇するせいで、シルクの19年生まれ世代は出資させてもらえず、20年生まれ世代も通常の募集では出資させてもらえなかった。出資申込みをしなかったのではなく、申し込んだけど全て抽選落ちである。
唯一の現役馬である７歳馬マグナレガーロの骨折が重度なそうで引退が濃厚となったので、シルクを退会しようと思っていたが、追加募集に申し込んでみたところ、申込み４頭中第４希望の馬に出資が確定した（他の３頭は落選）。
新たに出資が確定した馬はルミナスハッピーの20である。
函館記念勝ち馬ルミナスウォリアーの弟でハービンジャー産駒。ハービンジャーは地味ながら活躍馬を多く出しているので期待できる種牡馬だ。生産はメジロ牧場を引き継いだレイクヴィラファームと非社台系なところが味がある。古き良き時代のシルクのようだ。値段もそこまで安くないが最近のシルクにしては安いし。
牡馬に出資するのは３年ぶりである。久しぶりの牡馬で重賞勝ち馬の下ということで、期待しよう。
私のシルクの退会も遠のいたか。
先日(3/31)に大井の隅田川特別を勝った私の出資馬マグナレガーロが骨折してしまった。先日のレース後のコメントで「左前脚の蹄を気にしてしまっている様子」とのことだったが、本日「天栄ホースパークに移動」とのお知らせが来て、その後、骨折しているというお知らせが来た。
実力はあるのだが、足もとが弱く、３歳時と４歳時にも骨折を経験している。その後も使っては休みの連続だった。
同じシルクホースクラブのアーモンドアイと同期の７歳馬だが、今のところ引退はせず現役続行だそうだ。まずは治療に専念してしっかり治して欲しい。
隅田川特別を勝った時は、次はいよいよ重賞かと思ったのだが、ここに来てまたアクシデント。まさに人間万事塞翁が馬である。私は塞翁ではないが。
本日3/31の大井競馬場メインレース隅田川特別で、私の出資馬マグナレガーロが見事に勝利を挙げました。
好スタートを決めて、そのまま最後まで危なげなく逃げ切り勝ちを収めた。直線ではバテるどころか後続をさらに突き離し、最終的に２馬身差の勝利。
大井競馬は今開催からナイター開催。昼なら見に行けなかったかもしれないが、せっかくのナイターなので、仕事が終わった後に大井競馬場に向かい、どうにかレースに間に合った。
大井競馬場に入場した途端、雨が降り出した。すでにマグナレガーロが出走する隅田川特別のパドックが始まっていた。パドックを見て、レースが始まる前に、腹ごしらえ兼ゲン担ぎのためにダブル旨カツカレーを食べる。トンカツとチキンカツの両方が入ってるやつだ。
そして、スタンドでレースを見る。前述通り、マグナレガーロは好スタートを決め、逃げ切り勝ち。直線での手応えから間違いなく勝ちそうだったが、ゴールが近づくと「泰斗、そのまま～！」と思わず叫んでしまった。なお、馬券も馬単を当てたが、あまり儲かっていない。
これで大井に移籍後４勝目だ。賞金を積んだので、そろそろ重賞にも出走して（そして勝って）欲しいものだ。
私が Googleカレンダーで公開してきた交流重賞カレンダーの更新は今月分までで更新を停止します。
長年に渡るご愛顧ありがとうございました。
NARから公式の Google カレンダーが公開共有されていますので、ご自身のカレンダーに追加されている方は、今後はそちらをご利用ください。
https://www.keiba.go.jp/dirtgraderace/2021/calendar.htmlwww.keiba.go.jp
私の公開カレンダーの更新を停止する理由は、主催者を統括する団体から公式のものが出ているため、存在意義が無くなったからです。
そもそも、最初交流重賞カレンダーを作ったのは、そういうGoogleカレンダーがあると便利だと思うのにどこにも無いので自分で作りました。需要がそれなりにありそうなので、自分だけが使うのではなく公開したのです。しかし、ＮＡＲ公式のものがあれば、私が作成する必要もないでしょう。公式の方が間違いは少なそうですし（笑）
なお、中央競馬の重賞日程カレンダーであるが、共有カレンダーではなくデータをダウンロードして自分のGoogleカレンダーやiCalにインポートするタイプであればJRAホームページのレーシングカレンダーでも提供されています。こちらはＪＲＡの全開催スケジュールと重賞予定が提供されています。
ちなみに、ＮＡＲのダートグレード競走カレンダーとＪＲＡの重賞カレンダーを同時に表示すると、ＪＲＡのダート重賞がダブります。なので、私が普段使用している Googleカレンダー は日曜日の予定がありすぎ（笑）
ユニオンオーナーズクラブで２歳馬の馬名が発表され、私が出資している馬の馬名も発表された。
最近のユニオンの（他のクラブもか？）馬名はフランス語とかイタリア語とかの名前が多いのだが、私の出資馬２頭はオーソドックスに英語の名前だ。その方が私レベルの人間にも意味がわかりやすくて良い（笑）。
ただ、日本ではLもRもカタカナで書くとどっちも同じなので、グローブだと手袋の方のグローブ（grove）が頭に浮かんでしまう。地球という意味のグローブ（globe）なのに。グローバルフェイム（地球規模の名声）の方が良かったのかも。
それから、チェイスザウェイは父ジャスタウェイ、母ゴールドチェイスの両方の名前の一部を組み合わせたベタな名前である。私がその名前で馬名応募しようとして、あまりに安直だからやめた名前だ（笑）。採用されるなら、その名前で応募しておくべきだった。
