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日々の雑記帳

シルクタローが今週復帰

 鼠径ヘルニアを発症して去勢手術を行いセン馬となったシルクタローであるが、いよいよ今週末復帰する。故障は残念だが復帰できて何よりだ。まずは一叩きしてからかな。

 ところで、下記にシルクホースクラブのテレホンサービスの内容を引用するが、ばんえい競馬ってセン馬だと荷物が軽くなるのか。初めて知った。やはり速さよりも力強さを競う競技なのでキ◯タマが無いと力が入らず不利と見做されているのだろうか?人間の男も渾身の力を出すときはキン◯マにグッと力をこめるしな。去勢された人間(昔の中国の宦官等)は去勢前より力のMAX値が低いのかどうかは知らないが。

 ちなみに、帯広では既にナイター開催の季節は終わってるので今開催は昼間開催である。早い時間帯のレースなので出走時刻に注意しよう。昨日まで門別競馬場ではナイター競馬をやってたのにな。

11/21(日) シルクタロー /帯広2R 2歳B−3 (D200m) 9頭7枠7番 520kg 村上 発走12:00
前走後に鼠径ヘルニアを発症して去勢手術を行い、休養を挟むことになりましたが、調教を再開してからはまずまず順調で、今開催で約3ヶ月振りの実戦を迎えることになり、調教師は「運動を始めてから馬体が減った時期もありましたが、上手く立て直してきました。セン馬になりましたので、牡馬と比べて荷物が軽くなり、そのあたりは有利かな。休み明けになりますし、まずは一回使ってからですね」と話しています。