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日々の雑記帳

京都遠征記

 今日というか書いてる間に日付が変わったので昨日は京都まで日帰りで遠征に行ってきた。

 昨年と同じく京都競馬場のメインレースである平安ステークスに出資馬のクイーンマンボが出走し、その観戦のために京都に行ってきたのである。JR東海ツアーズの日帰り1day京都というプランを使っての日帰り旅行である。

 朝早く自宅を出発。日帰り1Dayシリーズは行きは朝早い時間の新幹線しか用意されていないのである。新幹線の中で平場のレースを予想して馬券を仕込んでおいた。9時ちょっと過ぎぐらいには京都に着いた。

 京都駅からそのまま競馬場に向かっても良かったのだが、1Dayきっぷに付いているクーポンを使うというのも兼ねて、京都散策をすることにした。

 競馬場に行きやすい京阪沿線がいいと思い、昨年は清水に行ったので今年はちょっと遠い祇園に行こうかと思って京都駅から歩いていたら、途中清水の近くで小雨が降ってきたので祇園まで行くのが面倒になり、行き先を清水に変更。2年連続で清水寺に行った。

 清水寺に行った後、クーポンを使いに日月庵という京料理店に行く。昨年は行った湯葉や豆腐の店の近くだ。せっかくだから昨年とは別の店にしようと思ってそこに行った。窓から京都市内を見おろしながら、京料理を嗜んだ。雨も上がっていた。

 その後、京阪の清水五条駅で電車に乗り込む。そこから一本で淀だ。電車の中でそれまでの競馬の結果を確認したところ、朝のうちに仕込んでおいた馬券は順調に外れ続けているようだった(涙)。

 競馬場には第6レースが終わった辺りに到着。口取り権利が当たっていたので、勝った場合に備えて集合場所の確認をした。ゴール真正面辺りで観戦すれば集合場所へ行きやすいので、そのあたりで競馬観戦。

 クイーンマンボの重賞出走時は俗称団長とか知り合いの出資者の方がウィナ前あたりに集まってくるのだが、今年はいつものメンバーが見当たらない。関西だろうが門別だろうがどこにでもいる人達が、今回は淀には来てないのかな。いつものメンバーはいなかったが、関西在住の出資者のTさんと合流(ちなみにその人とは確か昨年の平安Sで初めてお会いした)。昨年のJBCレディスクラシックの時に書いそびれたクイーンマンボのレプリカゼッケンをいただいた。


 というわけで、平安ステークスである。今年も昨年の勝ち馬のサンライズソアが逃げてペースを作った。昨年2着のクイーンマンボは果敢に先行。ゴール前で見せ場があったが、クイーンマンボは持ちこたえられず、さらに後方の馬が続々と差してきてクイーンマンボは8着に敗退。辛うじて手当を加えてきただけ(重賞なので10着まで手当が出るのだが)。先行馬にはきついペースだった。もう少し控えて昨年の様な位置でレースをした方が結果は良かったと思う。休み明けだし、叩いてからが勝負なのだろうが、賞金を稼いでおかないと出走したいレースで除外になって思うようなローテーションがとれなくなるのがきつい。

 その後、新潟と東京の最終レースを当てて馬券的にはトントンまで復活した(あと、パドックにいてレースを見ていなかった東京準メインが的中してた)。しかし、京都まで来ているのに京都のレースの的中はゼロで、他の競馬場のレースばかり当たるなんて(苦笑)。

 帰りの新幹線は20:00過ぎの列車だった。時間に余裕があったので、京都まで戻らずに伏見桃山近辺をいろいろと散策する(伏見も一応京都市内ではあるが狭い意味の「京都」ってことね)。以下の写真は御香宮神社の蘇鉄の木。

 なお、桃山周辺はJR桃山駅前よりも京阪や近鉄の駅の周辺のほうが栄えており、京阪の伏見桃山駅のJRの駅と反対側に繁華街がある。
 夕食も伏見で済ませて、JR奈良線桃山駅から京都に戻り新幹線で帰路についた。




クイーンマンボが平安ステークスに出走

 本日の京都メインレース平安ステークスに出資馬のクイーンマンボが出走します。

 

 昨年も出走して2着だったレースだ。昨年2着にもかかわらず斤量は1kg減の54kgだ。休み明けだがこれはチャンスである。叩いて良くなるタイプだし休養明けなのが気になるが、ここで賞金を積んでおかないとローテーションが厳しくなるので、ぜひ勝利を目指してがんばって欲しい!

 

19/05/18 クイーンマンボ 京都11R 平安S(G3) ダ1900m   16頭 6枠   11番 54kg   北村友一 15:35発走

 

 なお、口取りが当たったので勝てば口取りなので京都に見に行く予定。というか京都に向かう新幹線の中でこれを書いている。京都競馬場にお越しのみなさんは、クイーンマンボが勝ったらウィナーズサークルにご注目を(笑)。

 

季節外れの雹で東京競馬が途中中止

 今日はみどりの日ということもあり、サイクリングを兼ねて調布市深大寺にある神代植物公園まで行ってきた。みどりの日は入場無料ということもあり、毎年恒例化しつつある(ただしこの日に東京にいる年限定)。その時は快晴とまではいかないものの、天候は良好で快適に楽しめた。昼食は深大寺そばでも食べようかと思ったが、ゴールデンウイークということもありどこの店も行列ができており、また、その後競馬場に行くには時間が足りなくなっていたこともあり断念。

 というわけで昼食も取らずに深大寺から東京競馬場に自転車で直行。私の自宅からは最も遠い門でありめったに利用することのない東門に自転車を止めて東門から競馬場に入場した。

 東門の近くでは移動店舗が富良野メロンパン(ちゃんとメロンが入っていてメロンの味がするメロンパン)を買って食べたらすぐに第9レースだった。というわけで第9レースを4コーナー近くの井田是政の墓の正面あたりで観戦。事前にネットで買っておいた馬券は外れた。

 その後、メモリアルスタンドとフジビュースタンドの間の通路を歩いていると、通路に架けられた天井から突然バンバンと音が聞こえてきた。トタンに石をぶつけた時のような音が連続的に聞こえている。何かと思ったら、上空から氷の粒が降って来ている様だ。いわゆる雹(ひょう)である。


 さっきまで暑かったのにいきなり雹が降ってくるとは予想外だ。もう5月なのに。家を出た時は天気は良かったが、天候が崩れて雨になる可能性は想定内だった。しかし、この温暖な季節に雹が降ってくるなんて思ってもいなかった。


府中にひょうが降っている。

 すでに東京第10レースの本馬場入場は終わっていた。本馬場入場中に雹が降り始めたらしい。第10レースは天候調査のため発走が遅れると場内アナウンスがあった。そこでのんびり構えてたら、馬券発売の締切は定刻通り(本来の)発走予定時刻の2分前だったらしく、馬券は買えなかった(結果的には買えても買えなくても関係なかった)。

 雹はしばらくすると雨に変わっていたが、雷を伴う豪雨だ。そのうち新潟メインの邁進特別が実況された。ターフビジョンの映像で見る限り新潟は天気が良さそうだ。さらに、京都メインの京都新聞杯も定刻通り行われた。その後、雨が小降りになってきた頃に、「東京競馬第10レース以降は競走を取りやめ」とアナウンスされた。雨も普通に競馬ができるぐらいの小降りになったし、寒い季節ではないので雹もすぐに融けて積もっていないので「何で?」と思ったが、芝コースに降った雹は完全に融けてはおらず安全な競馬ができないからだそうである。

 指定席券を持っている人は料金を返還し、駐車場利用者にも駐車料金を返還するそうである。そして、入場者には1年間有効の「非常用入場券」が配布された。非常用入場券は入場券の半券と引き換えられる筈であり、私は回数券で入場していたのでどうすればいいかと思ったが、その旨を申し出ればいいそうである。実際は門を出る時に何も見せなくても、何も言わなくてももらえた。

 今日の10レース以降は代替開催(続行競馬)が行われると思ったのだが、代替開催は無しだそうである。

大粒のひょうで東京競馬が10R以降中止 プリンシパルSは12日・東京10Rに

 JRAは4日、東京競馬の10~12Rを、天候不良のため中止すると発表した。10R・メトロポリタンSのパドック周回時から1センチほどの大粒のひょうが降りだし、出走各馬が返し馬を行ったものの、安全な競馬を行うことが困難と判断されたため。

 なお、メトロポリタンS、12Rの4歳上1000万下は代替実施されないが、ダービートライアルのプリンシパルSは、12日(日)の東京10Rに行われる。

https://news.netkeiba.com/?pid=news_view&no=154611

 プリンシパルSは来週行われることになったが、来週だと日本ダービーまで中1週である。さすがに中1週でダービーに出て勝ち負けになるのは厳しいだろうから実質的にはトライアルの役目を果たさない可能性が大きい。

 というわけで令和最初の東京競馬は散々だった。第9Rから最後まで4レース観戦するつもりで行ったのだが、結局第9Rだけしか見れなかったし。しかし、変な季節に雹で途中中止というめったにない事態を現場で迎えられたり、非常用入場券というレアアイテム(笑)をもらえたりと貴重な体験はできたのでネタとしては良かった(のか?)。

ヴィグラスファイアが日曜中山に出走

 今日は毎年行ってる中山グランドジャンプを観戦に中山競馬場に行ってきた。そして、明日も中山競馬場に行く。皐月賞は中山GJほどどうしても生でみたいということはないのだが、出資馬が出走するからである。

 というわけで、明日(4/14)中山6レースの500万条件戦に我が出資馬のヴィグラスファイアが出走します。

ヴィグラスファイア 4/14(日)中山6R 4歳上500万下〔D1,200m・16頭〕57 石川裕紀人 発走12:55

 骨折で休養していて、さらに喉鳴りも発症したので長期休養となっていた。約1年ぶりのレースである。1年ぶりの休養明けだが芝スタートで外枠有利の中山ダート1200mで大外枠という好枠を引いたので頑張って欲しい。

マルキーズが阪神で出走

 本日(3/31)の阪神3レース未勝利戦に我が出資馬のマルキーズが出走します。

 阪神1レースの牝馬限定未勝利戦に登録したが抽選を通らず、同じダート1800mの未勝利戦に再投票して出走となった。前走のデビュー戦は芝のレースで13着だったが、今回はダートのレースである。グランド牧場産なのでダートのほうがいいのかも知れない。同生産牧場で同厩舎のクイーンマンボも芝のデビュー戦は惨敗だったが2戦目でダートに転向したら強かったし。値段はそのクイーンマンボの倍だったので(クイーンマンボは200口だがマルキーズは400口募集だったので私が出資した金額はだいたい同じくらい)、ぜひ活躍してもしいものだ。

マルキーズ 19/03/31(日) 阪神3R 3歳未勝利 ダ1800m 54kg 松山弘平 15頭立 8枠14番 11:05発走

Kindle Fire HD で Amazonストアにない Androidアプリを使う

 私はタブレット端末として Kindle Fire HD を使っているのだが、(動作ではなく物理的な重量という意味で)軽くて便利だ。ただし、GPSが搭載されていないので、地図アプリ等のGPSがあれば便利なアプリを使うのには不便である。まあ、GPS等の余計なものが付いていないのでその分筐体が軽いのであるが。軽いので持ち運びも便利だし、手に持って長時間読書をしていても手首が疲れない。

 ちなみに、私の場合は Kindle で買った本を読むこともあるのだが、Target Frontier で出力した競馬新聞タイプ馬柱PDFを Fire に入れて競馬場等で見るのが主な使い道である。馬柱を見るために必要なものなので、画面はある程度大きいほうが良い。そこで10インチのものを使っている。10インチのタブレットは8インチや7インチのものよりも高いのが難点だが、(物理的な意味で)重いという難点もある。Fire HD は大きさの割に軽いので、その点で便利である。

 Fire HD は Android をベースとしたOSで動いている。Android 用のアプリを使用できるのだが、普通に使っていると使用できるアプリはAmazonアプリストアからダウンロードできるものに限られている。Amazonアプリストアはあまり品揃えが良くないので不便だ。

 「もっと色んなアプリを使いたいんだよな」と思って調べてみると Google Play をインストールすれば、Amazonアプリストアにないアプリも Fire HD にインストールできるらしい。いわゆる「脱獄」とかもする必要がない。そこで、以下のサイトを参考に Google Play をインストールした。

ygkb.jp

 これで、Kindle Fire で普通の Android 端末並みに豊富なアプリを使用することができる。試しにau ブックパスを入れてみた。私は電子ブックは Kindle も使っているが、auブックパスがメインなので。Kindle端末でKindle じゃない電子ブックを読むのも乙なものである(笑)。まあ、前からWebブラウザ版のブックパスは使っていたのだが。

 私はauスマートパスの会員なので、ついでにauスマートパスも入れておけば、スマートパスで提供されているアプリが無料で使えると思ったのだが、Google Play には auスマートパスアプリは存在しない模様。あれって auスマホタブレットを買うとプリインストールされているだけで、その他の方法では提供されていないんだっけ?ちょっと残念。

本日阪神でマルキーズがデビュー

 本日(3/16)の阪神4レース未勝利戦(牝馬限定)で、出資馬のマルキーズがデビューします。

 父はフレンチリヴィエラ。兄に弥生賞カデナ京王杯スプリングカップを勝ったスズカコーズウェイがいる期待馬。しかもサンビスタクイーンマンボがいる角居厩舎(ちなみに角居先生は元グランド牧場職員)。

 まだ新馬戦が残っている時期だが、未勝利戦でのデビューである。デビューは遅くなってしまったが、まずは勝ち上がってほしい。前走2着や3着の馬もいるが、マルキーズも能力はあるはずなので期待しよう。

マルキーズ 19/03/16 阪神4R 3歳未勝利(牝) 芝1800 54kg 松山弘平 16頭立 6枠12番 11:30発走