本日1/19(月)中山1レース3歳未勝利(ダート1200)で、出資馬のスターランウェイが強い内容で見事に勝利を収めました。
そして、口取り式にも参加。朝の1レースからスーツで競馬場まで行った甲斐があった。ユニオンでは久しぶりの口取りである。
中山ダート1200mと言えば芝スタートで芝コースを長く走れる外枠の先行馬が有利なコースだが、運良く大外枠を引き当てた。その枠順の利を最大限に活かす様な好スタートを決めて序盤は先頭に。道中は控えて3番手あたりに下げるが、直線入口で先頭に並ぶと、そこから突き抜けるように他馬を引き離して、強い内容の3馬身の圧勝だった。
直線の半分ぐらい途中までは私は「そのまま~!」と叫んでいたが、途中で勝利を確信してからは「ノリ、差せ~」に変わっていた。スターランウェイの相手に横山典騎手騎乗のゴールドハンマーを買っていて、その馬が後ろから伸びてきたからだ。スターランウェイはもちろんそのままゴールし、その3馬身後ろでは後方から猛追してきたゴールドハンマーが馬群の間から抜けてきて2着を確保した。これで馬連+ワイドが的中し、馬券でも儲けることができた(単勝も買っていたが配当安すぎ)。
スターランウェイの祖母は生産・馬主ともグランド牧場の女傑プリエミネンスであり、母のプリモウェイは確かグランド牧場のアメリカの牧場で生まれた馬である。スターランウェイは、生産者はハクレイファームだがグランド牧場ゆかりの血統だ。そして2着に来たゴールドハンマーはグランド牧場の生産馬。私はダート戦でのグランド牧場の馬は基本的には迷わず「買い」としていてもう1頭出走していたグランド牧場の馬もいれて計3頭の馬連+ワイドボックスと三連複を買っていたら、馬連+ワイドが的中した。
デビュー戦が2着で2戦目が3着。善戦すれど勝ち上がれなかったが、三度目の正直である今回は目の覚めるような快勝で勝ち上がった。二度あることはサンドピアリス*1とならずに一安心だ。今後の活躍にも期待したい!
*1:ユニオンにちなんで無理やりなダジャレを書いておく