「東京大賞典 場外発売」というキーワードでこの日記に飛んでくる人が多い様なので、古い話だが15年前に場外発売で買った時の思い出を書いておく。
以下、当時のWeb日記からの転載である。私の日記は97年以前は非公開*1だが、原文は残っているのでそこからの転載だ。
1997/12/28
今日は東京大賞典。大井までいこうかと思ったが、有馬記念のウイニングチケット(的中馬券)を持っていたので、換金も兼ねて後楽園にいく。しかし、払い戻し業務は今日から1/4まで休止だった(;_;)。しかもオフトに入ろうとすると凄い人の列。入場規制が行われていた。でも、せっかく来たのだからと1時間半ならんで馬券購入。久しぶりに馬単(生涯2度目)を買う。
まあ、トーヨーシアトルは騎手が松永昌なので2着になっても1着にはならないだろうと読んで、おとなしく馬連複にしておけばいいところを欲を出して馬単を買う。そしたら、トーヨーシアトルが粘ってしまいみごと2着>1着(^^;;;;。馬連複で1着3着が得意な奴が馬単を買うとこうなのか(爆)おとなしく馬連にしておけばよかった。ちなみに2着はキョウトシチー。松永松永で決まったのだとさ。
15年前と比べればネット投票も充実しているので、場外馬券売り場事情も変わってきているだろうが、それ以降場外で東京大賞典を買ったことはないので。
結論をいうと、oft後楽園に行くぐらいなら大井競馬場まで行った方が早いのである。窓口の絶対数の関係で大井競馬場ではそこまで並ばなくても買えるので。
というわけで東京のみなさんは明日は大井競馬場に行って現地で競馬を楽しもう!中央競馬の当たり馬券を持っていてもウインズが休みなので払い戻しはできないはず。
ちなみにあの当時は中央では馬単は売られていなかったんだよな。大井ではすでに売られていたけど、中央で馬単が導入されたのは2002年。大井競馬で導入されてから6年経ってようやく導入された。
*1:ただしかなりわかりにくいがあるところからリンクをたどればいけることをこっそり教えておく