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日々の雑記帳

JBC観戦に大井競馬場へ

 今年は大井競馬場JBCが開催された。というわけで、今日は大井競馬場JBCを観戦しに行った。

 大井町からバスで行こうと思ったのだが、大井町駅前の競馬場行きのバス停はものすごい人が並んでいた。バスの本数が明らかに足りてなく、行列は長くなるばかり。

 14時半頃に列に並んだのだが、バスに乗れて発車したのが15:10頃。JBCレディスクラシックの発走時刻は15:20。ギリギリ間に合わなかった。これだと大井町から歩いていった方が良かったぞ(確か25分ぐらいで着くはず)。

 大井競馬場に着くと確定はしていなかったが、着順が掲示板に表示されていた。馬券はグランブリッジ頭の三連単で勝負していたのだが、アイコンテーラーが勝ってグランブリッジは2着と、外れているらしい。後からVTRを見たらアイコンテーラーは強い勝ち方だった。

 JBCレディスクラシックといえば2014年盛岡開催で出資馬のサンビスタが勝ち、それが私にとって初の出資馬GI(正確にはJpnIだが)勝利だったので、思い入れの深いレースだ。

 続くJBCスプリントでは、1着リメイク2着リュウノユキナ固定で三連単流し勝負をした。

 そうしたら先行した兵庫イグナイターが粘り勝ちだった。2着がリメイク、3着はリュウノユキナだったが、この2頭はイグナイターを捉えることができなかった。

 大井では次のレースはJBCクラシックなのだが、レース間隔が1時間ほどあり、その間に門別でJBC2歳優駿が行われた。こちらは道営で最も期待できるパッションクライから流したが4着。中央の人気2頭のワンツーで決まった。

 そしてメインレースであるJBCクラシック。こちらはテーオーケインズとメイショウハリオが中心で、それらにウィルソンテソーロとキングズソードを加えた三連単(ただし、ウィルソンテソーロの頭はなし)で勝負した。ノットゥルノは今年に入ってから低迷しているので消したのだが、そのノットゥルノが逃げる展開だった。そして、キングスソードの圧勝だったが、逃げたノットゥルノが2着に粘ってしまう。昨年の東京大賞典(2着)以来の好走を見せ、私の馬券は外れてしまった。

 というわけで、JBCは馬券的には全滅である。堅めの馬券で勝負しているのだが、なかなか当たらない(かといってレース自体は大荒れと言うほどではない)というのが何とも…。

 混むのが嫌だったので最終レースはやらずに競馬場をあとにしたが、帰りの立会川駅はものすごく混んでいた。