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日々の雑記帳

ウオッカ

ウオッカ脚部不安で遠征断念か

 10月7日に仏・ロンシャン競馬場で行われる凱旋門賞(仏G1・芝2400m)に出走を予定していたウオッカ(牝3、栗東角居勝彦厩舎)が蹄球炎を発症。15日に予定されていた美浦トレセン入り(検疫のため)を延期することがわかった。

 7 日の角居師の話によると、先週2日(木)の調教後、右トモの歩様に乱れが生じ、診断により蹄球炎と判明。調教を4日間休んだ。これにより、15日の美浦入りは中止。今後のローテーションは白紙に戻された。ただ、回復次第ではぶっつけで凱旋門賞に出走する可能性もあり、今後の動向が注目される。

http://www.netkeiba.com/news/?pid=news_view&no=22156&category=A

昨日の昼頃東スポのサイトに書いてあると言う噂はあったのだが、その後netkeiba等のニュースでも取り上げられたので本当なんだろう。ぶっつけで凱旋門はちょっときついかな。あのディープインパクトですら3位入線だったんだし、エルコンドルパサーの様に周到に準備しなければきついと思う。結果はともかく万全な状態で臨んで欲しかったので残念だよな。

 ちなみにこの馬の名前はウォッカではなくウオッカ