ウイニングポスト7のパワーアップキットを買った。感想をダイジェストで。基本事項はウイポ7の時の日記を読んでもらうことにして、それ以外のことを中心に。
- パワーアップキット無しのウイポ7と共存可能(PK入れてもウイポ7も起動可能)
- ただし同時起動はできない
- アイテムが登場するようになった(レースでパワーが上がるシンザン鉄とか)
- マルチリンクで貯まった金でアイテムを購入しておいた
- ウイポ7のデータを引き継いでプレー。資金100億と牧場(ただし最大のものは最大から2番目になる)、そしてお守りを引き継ぐ
- お守りを交換するイベントが発生するようになった。下位のお守り5枚を上位のお守り1枚と交換できる。例えば赤のお守り5枚と銅のお守り1枚を交換。これでゲームが軌道に乗ると余ってくる赤や銅のお守りにも使い道ができた。
- 最初にもらえる馬はシンボリルドルフを選んだ。海外でも大活躍
- 1986年に馬主ランキング1位に(ルドルフ等の活躍で3年目にして早くも1位)。この時点で最初のエンディング
- ルドルフを最初に取ったので野平厩舎&岡部騎手が主戦
- メジロラモーヌをお守りを使って買ってくる。主戦が岡部なので岡部がずっと乗っている
- というわけでゲーム内では岡部幸雄が86年にクラシック全制覇(本物の岡部は桜花賞を勝てずして今年引退)
- 実世界でも96年に桜花賞を買っていたら、私が桜花賞に岡部が出るたびに本命にして外しまくるということは無かったのだが・・・。
- ビクトリアマイルはまだ新設されていない
- 80年代に香港の国際レースが充実しているのは便利だ
- WP7の時も書いたが84年の競馬ファンが当時このゲームをやったら違和感あるだろうな
- JBCがどこで行われているのかは未確認
- ましてやそのレース名が「フサイチネットJBC」なのかは不明
- 香港国際カップが「キャセイパシフィック航空香港国際カップ」にはなっていないので、JBCもおそらく「フサイチ」では無いだろう。
- ダートの重賞の勝ち星を稼ぐためにロジータを買ってきた
- オグリキャップも買ったのでドバイWCに出してみるか(ちなみに現実世界ではオグリ現役時代はドバイWC自体が存在しない)
- 馬券が買えるようになった。リセット技(セーブして結果見てからレース前のデータをロードしてすでに結果が分かっているレースの馬券で稼ぐ)が有効かどうかは不明
- もしできれば3連単も買えるので稼ぐのは楽だろう
- 私はそんな卑怯な手は使わない。但しルドルフの皐月賞の単勝は買った。