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日々の雑記帳

ローズカスケイドが阪神に出走

 今日(9/23)阪神競馬場最終レースの500万条件戦に出資馬のローズカスケイド が出走します。

 ここまで5戦未勝利だが、未勝利戦ではなく500万条件への出走。キャリア5戦なのでスーパー未勝利への出走資格もあるのだが、敢えて各上挑戦である。ここで出走して着外だと今後はスーパー未勝利への出走権もなくなる。それでもダートよりは芝の方がいいだろうという陣営の判断で500万条件への挑戦となった。

 厳しい戦いになると思うが、薔薇一族の名にかけて頑張ってもらいたい。

ローズカスケイド 9/23(土)阪神12R 3歳上500万下〔芝2,000m・16頭〕51 坂井瑠星 発走16:10

斉藤崇史調教師「21日にCWコースで追い切りました。馬体は仕上がっていますので、相手のペースに合わせて最後まで持ったままの手応えでゴールしています。騎乗した助手も動きは日に日に良くなっていると言っていますし、状態がここに来て安定してきたことでしっかり調整できています。投票所でギリギリまで様子を見ていましたが、未勝利戦は節が足りなかったので、500万クラスで空いている番組を探した結果、9月23日の阪神・芝2,000mに空きがあったので投票したところ入りました。格上挑戦になるので、条件としては厳しいですが、非力な馬なのでダートより芝の方が良いと思っていただけに、入ってくれてホッとしています。状態は間違いなく

クイーンマンボを観に阪神遠征&近況

 先週の日曜日、阪神競馬場に日帰りで行ってきた。ローズSに出資馬のクイーンマンボが出走するからである。

 先週の日曜日(9/17)といえば、大型の台風18号が日本を襲った日だ。クイーンSの前日発売も行われず、阪神競馬場で競馬が開催されるのかどうかも分からない状態だった。そんな状況でも新幹線が動いている限り大阪に行かずにはいられなかった。日帰り1Day大阪という企画切符を買っていたからである。早割みたいなもので、キャンセル料が高い。しかも、指定の列車に乗らなければ指定券だけではなく乗車券と特急券も無駄になる、考えようによっては不便な切符でもある。

 買ってた切符は行きが新横浜 7:06発で帰りが新大阪 18:10発だ。金曜日の時点の予報では帰りが思いっきり関西方面を台風が直撃して、私が新幹線で西から東へ移動するのと一緒に台風が移動するという最悪の進路だった。

 しかし、幸いなことに台風の進むスピードは予報よりも遅く、競馬は無事に開催され、私が関西に滞在中は雨が降らなかった。晴れてたので新大阪から十三まで30分以上かけて歩いて行ったし。

 馬券の方は中山のレースは当たったものの、目の前でやってるレースが全く当たらない。阪神まで来て何やってるんだか。そうこうしているうちにメインレースの時間が近づいてきた。

https://www.instagram.com/p/BZIa9C3FZ2O/
クイーンマンボのパドック

 この日は口取り権利が当たっていたのでスーツで競馬場に行った。口取りの集合場所に近い、ウィナーズサークル付近でローズSの本馬場入場を観ていた。本馬場入場を観ていると、後ろから聞き覚えのある女性の声で「マンボちゃ~ん」と聞こえてきた。やはりあの人がいた。通称応援団長である。クイーンマンボだけではなくサンビスタの出資者かつ熱狂的なファンであり、サンビスタの頃からの知り合いだ。その他にもサンビスタの時に知り合った出資者の人と会って話していると、近くにいたスーツ姿の男性から「クイーンマンボの出資者の方ですか」と声をかけられた。スーツで来ているということは、彼もやはり口取り権利が当たった出資者だった。口取りの集合場所が近いこともあり、その辺に出資者が集まるらしい。

https://www.instagram.com/p/BZIdFxnFkGD/
クイーンマンボ本馬場入場

 そしてレースである。我らがクイーンマンボは、直線で内を突いて差して来て一瞬期待が持てたのだが、残り200mを過ぎたあたりから失速してしまった。最後は続々と後続馬に抜かれてしまい、12着に敗退である。見せ場はあったものの結果が出せなかった。鞍上のルメール騎手のコメントによると「芝は問題なかったが距離が短かった」とのことである。

 勝ったのは同じ角居厩舎のラビットランだった。この馬は秋華賞には賞金が微妙だったので、ここで権利を獲りたくてメイチで来たのだろう。他の出資者と表彰式を観ていたら、見覚えのある女性が最前列で写真を撮っていた。サンビスタを通じて知り合った角居厩舎の追っかけ(?)の女性である(ただし出資者でもなく一口馬主自体やってない模様)。一緒にいたユニオン仲間に紹介しようかと思ったら、出資者のみなさんはいつの間にかいなくなっていた(そのうち2人は馬主席の入場証付けてたし馬主席に戻ったのだろう)。

 その後、予定の新幹線で帰ったのだが、列車の中でTwitterを見ていると、南紀方面に旅行に出かけていた友人が名古屋で新幹線に乗って東へ向かっている模様だった。ひょっとしたら同じ新幹線に乗ってるのかと思ってメッセージを送ったら、本当に同じ新幹線に乗っているらしい。何という偶然。混んでる車内での合流は無理っぽいので新横浜で待ち合わせて途中まで一緒に帰った。大阪では風は強かったものの雨は全く降らなかったのだが、おかげで競馬場に傘を忘れてきた。結局傘を持って出かけた意味がなかった。府中本町で電車を降りると小雨がパラついていた。傘があれば役に立ったのだが、競馬場に忘れてきたのでそのまま濡れて帰宅(傘がなくてもどうにかなりそうな小雨なので自宅にビニ傘が余ってることもありコンビニで買ったりはしなかった)。


 そして今日、ユニオンからクイーンマンボの近況メールが送られてきた。

2017/09/20
クイーンマンボの近況

栗東トレセン
レース後も脚元等異常はない。なお、今後について検討した結果、「秋華賞」は見送り、ダート路線に向かうことになった。選出されている10/5(木)大井「レディスプレリュードJpnⅡ」(ダ1800m・牝)から11/3(金)大井「JBCレディスクラシックJpnⅠ」(ダ1800・牝)を目指す予定。「最後まで伸びてはきましたが、ちょっと切れ味という点ではもうひとつでしたね。内々を上手く立ち回ってくれましたし、一瞬、上位にきそうな雰囲気はあったのですが…。ジョッキーは『芝でもダートでも大丈夫』と話していましたが、現状ではダートの方がより力を出せる気がします。しばらくは、この路線で行きましょう。もし古馬になって成績が芳しくなくなった場合、その時はまた芝を試すことも考えたいと思います」(師)

 レース前はローズSの結果に関係なく秋華賞に出すと言っていたのだが、ダートに戻すらしい。ラビットランがローズSを勝ったので、秋華賞に出すラビットランと使い分ける意味もあるのだろう。ラビットランのアシスト役として秋華賞に出るぐらいなら、厩舎の勝負馬としてレディスプレリュードJBCレディスクラシックに出走してきっちり賞金を稼いできて欲しかったので、それが正解だと思う。現時点ではダートの方がいいと思うし、今後の活躍に期待しよう。

クイーンマンボがローズSに出走

 明日(9/17)阪神競馬場のメインレースであるローズステークスに出資馬のクイーンマンボが出走します。

 主戦騎手のルメール騎手は当初アドマイヤミヤビに騎乗予定だったのだが、そのアドマイヤミヤビが屈腱炎で出走回避→引退したため、クイーンマンボに騎乗することになった。アドマイヤミヤビの関係者や(代打騎乗予定だった)秋山騎手には申し訳ないが、関東オークスを勝たせた騎手が乗ってくれるのは心強い。

 クイーンマンボの狙いはもちろん秋華賞ブリーダーズゴールドカップの直後あたりから角居先生がその様に発表していた。そのステップとなるのがローズSである。デビュー戦以来の芝のレースへの出走だ。デビュー戦は惨敗だったが、それは馬がまだ仕上がっていない状態での出走だったためであり、決して芝適性がない訳ではない。血統的に芝向きだし、そもそもデビュー前は芝での活躍が期待されていた馬だ。秋華賞に向けて良いレースを期待しよう。

 ところで、台風18号の影響で明日の阪神競馬は中止(順延)の可能性がある。日帰り1Day大阪という切符で新幹線を予約しているのだが、キャンセル料が高いから新幹線が動いている限り大阪に行く予定。口取り権利も当たってるし、ぜひとも明日開催されて欲しい。

 まあ、開催されたとしても大雨は逃れられないだろうから、スーツ姿でずぶ濡れになりながら口取りすることになるのか。ただ、クイーンマンボはダートで強い馬なので重馬場は得意な筈である。芝レース初勝利に期待しよう!

クイーンマンボ
阪神(日)11R「ローズステークス・GⅡ」 芝1800m 牝馬限定戦に、C.ルメール騎手で確定。※秋山真一郎騎手で臨む予定だったが、直前にルメール騎手の手が空いたため、乗り慣れたジョッキーを起用したい意向から変更となった。

栗東トレセン
栗坂稍  52.9 38.8 25.6 12.8 馬ナリ余力
ロードアルバータ(古1000万)強目を0.1秒先行同入
坂路で併せ馬の追い切り。僅かに先行。抜群の手応えで駆け上がっていくと、がっちり手綱を持ったまま並んでゴールした。昨日からの降雨の影響で馬場は重たくなっていたが、楽々好時計をマーク。余力残しで52秒台は優秀である。帰厩後の調整はすこぶる順調。動きも申し分なく、良い状態に仕上がった。芝替わりで更にメンバーは強化されるが、良い競馬を期待したい。阪神(日)「ローズステークス・GⅡ」(芝1800・牝)に出走予定。なお、想定の段階で除外にならない見込み。「いやぁ、良い動きでしたね。1回叩いてピリッとしてきましたし、具合は更に上向いていますよ。調教を見る限り、芝にも充分対応できると思います。あとは実戦でどこまで走れるかではないでしょうか。週末は台風の影響もあって馬場が悪くなりそうですし、パワータイプの本馬にはかえって向くかもしれません。どんな競馬をしてくれるか楽しみにしています」(師)

ブルーヘヴン&ローズカスケイド出走

 今週はブルーヘヴンローズカスケイドの2頭の出資馬が出走します。

 まず土曜日はブルーヘヴンが札幌の500万条件に出走。砂をかぶるとやる気をなくする馬で今回もブリンカーパシュファイヤーを着けての出走だが、今度こそ逃げて欲しい。前走も逃げてくれなかった黛騎手が騎乗というのが気がかりだが、これが3度目の騎乗なので今度こそ結果を出してほしいものだ。

 そして日曜日は小倉の3歳未勝利戦にローズカスケイドが出走。未勝利戦も少ししか残っていないのでここで勝ち上がって欲しい(これが5戦目なので着外でもスーパー未勝利の出走権はあるが)。減量騎手の起用で斤量が軽くなるので好走に期待しよう。

ブルーヘヴン 17/09/02 札幌9R 3歳上500万下 ダ1700m 52kg 黛弘人 14頭立 8枠14番 14:15発走
札ダ稍  67.8 52.6 39.5 13.3  一杯に追う
ハヤブサレジェンド(二未勝)馬ナリの内を0.4秒追走0.6秒遅れ
ダートコースで併せ馬で追い切り。競馬ブック社の計測では追走となっているが、実際には1馬身ほど先行。リードを保ったまま直線に向き、終いしっかりと追われたが、相手の伸びが勝り、最後は3馬身ほど遅れてゴール。相手は調教でもかなり動く馬で、騎手が騎乗していたこともあり、遅れは致し方なしか。最後まで止めずに走れており、動きは問題ない。3鞍ある札幌(土or日)ダ1700m戦に出走を予定しており、想定の段階ではいずれかのレースには出走できる見込み。「直線で一気に抜かれてしまいましたが、最後まで止めずに一生懸命に走れていましたよ。時計的には本馬としては充分に出ており、状態は変わりないですね」(助手)。「今回もブリンカーパシュファイヤーを着けていきます。絡まれずに逃げて、どこまで粘れるか見てみたいですね」(師)

ローズカスケイド 9/3(日)小倉6R 3歳未勝利〔芝2,000m・18頭〕51kg 森裕太朗 発走12:50

斉藤崇史調教師「30日にCWコースで追い切りました。この1週間の間にかなり飼い葉を食べるようになり、前走時より馬体はかなり増えてきたことで、今回は負荷をしっかり掛けて行うことが出来ました。最後までブレずにいい走りを見せていましたし、ここ最近の中では一番と言っていいぐらい、良い状態でレースに臨めそうです。夏前あたりに今ぐらいの状態だったらもっと調教をしっかり積むことが出来たのですが、これまではどうしても馬体を気にしながら進めていたこともありましたからね。今回は減量騎手の森裕太朗騎手にお願いしました。3kg減は有利に働くと思うので、末脚を上手く活かしてほしいですね」

クイーンマンボがブリーダーズゴールドカップに出走

 本日(8/17)門別競馬場メインレース・ブリーダーズゴールドカップに出資馬のクイーンマンボが出走します。

 先日の関東オークスを制して3歳牝馬ダートチャンピオンになったわけだが、今回は古馬が相手だ。古馬相手でも通用する力は持っていると思うので、重賞連覇を目指して頑張ってほしい。

 なお、私は現地観戦予定で、函館から苫小牧に向かう列車の中でこれを書いている。勝てば口取り予定だ。それもあるので、ぜひ勝って欲しい。

クイーンマンボ 17/08/17 門別11R ブリーダーズGC(Jpn3・牝) ダ2000m 55kg C.ルメール 11頭立 5枠5番 20:00発走

門別競馬場
本日、函館競馬場から門別競馬場に移動。明日の門別11R「ブリーダーズゴールドカップJpnⅢ」(ダ2000・牝)に出走予定。「良い感じに仕上がりました。もうちょっとピリッとしてほしいかなという気もしますが、まだ若い牝馬ですしこれで良いでしょう。デキに関しては自信があります。古馬が相手になりますが頑張ってもらいたいですね。勝ってくれることを期待しています」(助手)

今週は土日で3頭の出資馬が出走

 今週末はブルーヘヴンヴィグラスファイアローズカスケイド と3頭の出資馬が出走します。

 まず土曜日は札幌でブルーヘヴンが500万条件戦に出走する。前回はパシュファイヤーを着けて臨んだが、今回はさらにブリンカーも着用する。前走はタイムオーバーかと思われたが、不利を受けたとのことでタイムオーバーは適用除外となった。勝ち上がりは早かったが500万に上がってからが惨敗続きだ。しかし、単なる早熟馬ではないと思う。ブリンカーの効果に期待したい。

 日曜は新潟にヴィグラスファイア、小倉にローズカスケイドが出走。

 ヴィグラスファイアはデビュー2戦目だが、前走のデビュー戦は惜しくも2着だった。今回も引き続きデムーロ騎手に乗ってもらえるようなので期待しよう。

 ローズカスケイドは厩舎2頭出し(もう1頭は今回初出走)で、さらにホワイト騎手騎乗と勝負を賭けてきたようだ。ここ2戦はサッパリだが、今回は期待できそう。3歳未勝利戦もあまり残っていないので、ここで勝ち上げって欲しい。

ブルーヘヴン 17/08/12(土) 札幌7R 3歳上500万下(牝) ダ1700m 52kg 黛弘人 14頭立 4枠6番 13:10発送

札幌競馬場
札ダ良  69.2 53.6 39.4 13.3  強目に追う
ヴェンチュラガール(三未勝)一杯の内同入
ブリンカーパシュファイヤーを着けて、ダートコースで併せ馬で追い切り。直線では一杯に追われる相手の動きに合わせて終い強めに追われ、しっかり伸びて併入。札幌(土)ダ1700・牝を本線として、3鞍ある今週の札幌(土or日)ダ1700m戦のいずれかに出走予定。想定の段階では札幌(土)ダ1700・牝はフルゲート14頭に対して2節の本馬は優先順位が10~12番目となっており、除外にはならない見込み。「今日はパシュファイヤーに加えて、ブリンカーも着けて追い切ってみました。フワッとするところはなく、終始前向きで、直線でも頭を上げずに良いフォームで走れていましたよ。ダブルで着けると効果が増しそうですね。騎乗予定の黛騎手は前走で乗って本馬の特徴を掴んでいるはずですし、今回は存分に力を発揮させてくれると思います」(助手)

ヴィグラスファイア 8/13(日)新潟1R 2歳未勝利〔D1,200m・15頭〕54 M.デムーロ 発走10:10

萩原清調教師「9日に南Wコースで追い切りを行い、併走馬を追走し、直線は内に併せようとしましたが、最後は離されてしまいました。相手はオープン馬でしたので、遅れはしょうがないとしても、先週は2歳新馬と併せても遅れていましたから、調教ではあまり動かないタイプかもしれません。動き自体は前走時よりもしっかりして良くなっていますし、気性面でも一度使ったからと言ってカリカリすることがありません。そういう意味では調整がしやすいですね。当然上積みはあると思いますし、順当に勝ち上がってくれることを期待しています」

ローズカスケイド 8/13日(日)小倉6R 3歳未勝利〔芝2,000m・18頭〕54 D.ホワイト 発走12:50

斉藤崇史調教師「9日にCWコースで追い切りました。単走でラストひとハロンを伸ばす形で行いましたが、前日の雨の影響で馬場が悪かったこともあって、バテはしなかったものの、最後の方は動きがひと息でした。ただ、馬場が良ければしっかり動いてくれる馬なので、あまり気にしなくていいでしょう。実戦でも馬場が悪くならなければ、末脚を活かしてくれるでしょうから、前半は無理しない程度に追走し、自分のリズムで競馬が出来ればチャンスがあると思います。12日の牝馬限定戦より、13日の混合戦の方が相手関係的に良いと感じましたので、そちらに投票させていただきました」

ブルーヘヴンが日曜札幌に出走

 明日7/30(日)の札幌第8レース500万円以下に出資馬のブルーヘヴンが出走します。

 現3歳のユニオンにはグランド牧場生産馬が3頭いる。ブルーヘヴン以外はクイーンマンボとバンパークロップだ。クイーンマンボは私の出資馬であり、ご存知のように重賞馬となっている。そしてバンパークロップ(私は出資していない)はデビューが遅れたが、デビュー以来2連勝で先日2勝目を挙げた。

 勝ち上がったのはブルーヘヴンが最初だったのだが、まだ1勝しかしていない。バンパークロップに続くように頑張って欲しいものである。

ブルーヘヴン 17/07/30 札幌8R 3歳上500万下 ダ1700m 52kg 黛弘人 12頭立 6枠8番 13:40発走
札幌競馬場
札ダ良  53.9 39.7 12.8  強目に追う
21日に札幌競馬場に到着。移動後も熱発等の異常はなく、本日、井上騎手が騎乗してダートコースで単走で追い切り。半マイルから終い重点に脚を伸ばし、良い伸びを見せた。引き続き動きは良く、出走態勢は整っている。今のところ、札幌(土or日)ダ1700m戦のどちらかに出走予定。想定の段階ではどちらかのレースには出走できそうな状況。なお、レースでは前走同様にパシュファイヤーを着用する予定。「移動後も体調は問題なく、今日の追い切りも外に逃げるところはなく、真っ直ぐに走れていたようです。前走はきちんとレースの形になっていたので、同じような競馬を繰り返し重ねていけば、走りも安定してくるでしょう。今回は終いのもうひと粘りを期待しています」(師)