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日々の雑記帳

今月は誕生月

 昨日から2月です。2月といえば私の誕生月。といっても誕生日は28日なので、まだ1ヶ月ほど先なのだが。

 というわけでAmazonの「ほしい物リスト」を公開しているのでプレゼントよろしく(笑)。

 私の住所がわからない人でもAmazonほしい物リストからプレゼントを届けることができます。


 ところで、ネットで調べてみると誕生日だけではなく誕生月の特典がある店や施設が結構ある。

matome.naver.jp

 これの2020年版がないかなと思って探したが、今のところ見当たらないので、2019年版にリンクをしておく。誰か2020年分を作って(もしくは発見したら教えて)。

 それから誕生月特典といえば、私が利用しているクレジットカードであるライフカードがある。誕生月だけポイントが3倍なので、毎年2月限定で買い物はなるべくカードですることとし、このカードを良く使っている。以前は5倍だったのだが、いつのまにか「改悪」されていた。3倍でもありがたいので、2月はなるべくこのカードで支払いをすることとする。

 しかし、2月生まれというのは誕生月特典を受けられる期間が他の月よりも少ないので不利なんだよな(笑)。今年は閏年なので、例年よりは1日長いが。

京都遠征記(マグナレガーロ勝利!)

 昨日(2/1)は京都に日帰り遠征をしてきた。出資馬のマグナレガーロが京都メインレース舞鶴ステークスに出走するということもあるが、障害のオープンである牛若丸ジャンプステークスを観るのも楽しみだった。重賞はないが出資馬がメインレースに出走し、障害のオープンレースもあって面白そうだったので京都に行くこととした。マグナレガーロの口取り権利も当たり、勝てば口取りである。

 京都にはJR東海のぷらっとシリーズの「日帰り1day行っトクか!京都」という企画切符を使って行った。通常の「日帰り1Day京都」よりも安いが、行きの列車がより限定されているので朝早く(というより未明のうちに)出発となり、府中本町駅を始発電車で出発した。

 京都に着いたら直接競馬場に向かったのではなく、藤森神社に参拝してから行った。藤森神社とは馬と勝負事の神様を祀っている神社である。京都競馬場から近く、馬とか勝負事とかにご利益のある神社なので競馬関係者や競馬ファンでもそこを訪れる人が多い有名な神社である。私はこの神社に行くのは初めてだったが、前から一度行ってみたいと思っていた。

 京都駅に着くとホームを出ず、新幹線の待合室でこの日の競馬の予想をしてIPATで投票した。それから奈良線に乗り込み JR藤森駅へと向かう。JR藤森駅京都市内なので、京都駅で降りるのと運賃が変わりない。

 JR藤森駅を降りて藤森神社まで歩いた。まずは宝物殿を見学。世界各地の馬の置物などが飾られているのが印象的だった。また、鶴丸という刀剣のレプリカも置かれていた。この名前を聞いた時ツルマルという冠名を思い出した。

 その後境内を歩いた。 馬関係のものが多いのが嬉しい。

https://www.instagram.com/p/B8ASfYEndS4/:



 この神社は菖蒲の節句の発祥地であるらしく、金太郎の像もあった。キンタローと聞くとばんえい競馬の往年の名馬を思い出す。


 せっかくだから絵馬を買って奉納した。なぜなら競走馬の絵が書いた勝馬祈願の絵馬があったからだ。この絵馬は800円。千円札で絵馬を書い、お釣りの200円でおみくじを引いた。おみくじの結果は大吉だった。これは幸先がいい。

 絵馬に書いた私の願い事は、下の画像リンクをクリックするとInstagramに飛ぶので、そこの2枚目の写真を見て欲しい。


 その後、藤森神社から歩いて京阪墨染駅へと向かった。 淀に行くには京阪線に乗る必要があるからだ。ちなみに京阪線には藤森駅という駅があるのだが、 藤森神社には墨染駅の方が近い。

 京阪線淀駅まで行き京都競馬場に到着。午前中には到着して馬券勝負するが馬券はなかなか当たらない。抑えで買った複勝が当たる程度である。

 この日メインレース以外で楽しみにしていたのは牛若丸ジャンプSという障害のオープンレースである。 本命にしていたトラストが先頭で粘り、相手に持っていたメイショウオトコギが2着になりそうだったので「当たった」と思ったのだが、 最後にエアカーディナルがものすごい脚で差してきてメイショウオトコギを抜き去っていった。エアカーディナルはその後トラストにもクビ差まで迫って2着だった。断然人気のトラストは勝ったものの、思ったほど楽勝にはならなかった。メイショウオトコギは2年連続の3着である。


 その他のレースも外しまくって、いつのまにかメインレースの時間となっていた。メインレース舞鶴ステークスは私の出資馬のマグナレガーロが単勝1.6倍の断然の1番人気に支持されていた。このレースの馬券はマグナレガーロの単勝だけを買った。


 いよいよレースである。出遅れて最後方だったプロスパラスデイズが向う正面で捲るように上がってきて先頭に並んだ時は、ペースを乱されるのではと不安が頭をよぎったが、マグナレガーロは終始3番手あたりの好位で落ち着いていた。4コーナーで先頭に並ぶと、直線で抜け出して後続を突き離した。直線では安心して見ていられた(と言いつつ「そのまま!」と叫び続けていたが)。終わってみれば3馬身差の快勝だった。

 というわけでマグナレガーロの勝利である。勝ったことを確認すると口取りの集合場所まで向かった。 メインレースの口取りは記憶にある限りサンビスタチャンピオンズカップ以来だ。準オープンとはいえメインレースである。それなりの人がウイナーズサークルに注目していた。口取り写真を撮り終わった後、しばらくバックヤードの入り口で待たされたが、その時にちらっと目に入ったテレビの映像を見ると、東京のメインレースでもシルクの勝負服の馬が勝ったようだ(後で調べたらインビジブルレイズだった。こちらは人気薄。)。その後はクラブの職員の方がゼッケンを持って写真を撮ってくれた。シルクではこのようなサービスもやっているのである。

 馬券の方は最終レースも見事に外れ、惨敗だった。一応京都メインレースは当たっているのだが、マグナレガーロの単勝だけなので大して儲からず、1日トータルの収支はマイナスだった。絵馬に書いた願い事のうちメインの部分は叶ったのだが、括弧内の部分は叶わなかった。

 その後は京都駅に戻り、周辺を散策。「日帰り1day行っトクか!京都」では通常の日帰り1Dayシリーズとは異なり、セレクトクーポンは京都駅内のキヨスクだけなので、そこで3000円分の買い物をし、京都を後にした。

マグナレガーロが土曜京都メインレースに出走

 2/1(土)の 京都メインレース舞鶴ステークスに我が出資馬のマグナレガーロが出走します。

 2勝クラスを買ったばかりで準オープン入りしたばかりでありながら56kgのハンデは見込まれ過ぎかもしれないが、それだけハンディキャッパーに強さを認められたということだ。

 デビュー以来ここまで4戦3勝。勝率7割5分である。怪我があったり足元が弱かったりして、思うように出走できていなかったが、出てくれば強い。ここで勝って一気にオープン入りを決めて欲しいものだ。

マグナレガーロ 2/1(土)京都11R 舞鶴ステークス〔D1,900m・14頭〕56 川田将雅 発走15:35

 当日は京都まで観に行く予定である。準オープンであるものの、 出資馬がメインレース出走なので現地まで観戦しに行くこととした。京都は昨年の秋、ベルラガッツォのデビュー戦を観に行く予定だったが、この記事に書いたように大型台風のせいで遠征は取りやめとなった。今回は私にとってはそのリベンジという意味も兼ねている。ぜひ、私の目の前でメインレースを買って欲しいものである。期待しよう。

【1/31追記】
 口取り権利当たりました。勝てば口取りです。

土曜京都にベルラガッツォ出走&2歳馬の馬名決定

 明日1/25(土)京都3レースの未勝利戦に、我が出資馬ベルラガッツォが出走します。

 期待の良血馬だが、デビュー戦は気性の悪さが出て惨敗し、即、せん馬にされることとなった。今回が去勢手術後初のレースである。

 気性に問題があるだけで能力は高いと思うので、去勢の効果で実力が発揮されることに期待しよう。今後どれだけ頑張っても種牡馬にはなれないが、(だからこそ)まずはここで勝ち上がって欲しい。

ベルラガッツォ 1/25(土)京都3R 3歳未勝利〔D1,800m・11頭〕56 川田将雅 発走11:00

 また、シルクの明け2歳馬の出資馬の名前が決まりました。

 私の出資馬ヘアキティーの18ヘアケイリーに決定。馬名の意味・由来は「母名の一部+「明るい、美しい」の意味を持つ女性名」だそうだ。

交流重賞日程カレンダーに2021年3月分まで追加

 当ブログに「交流重賞 Googleカレンダー」などのキーワードで検索してやって来る人が結構いるようだが、私が公開しているGoogleカレンダー地方競馬交流重賞日程)に現在発表になっているダートグレード競走の2020年4月〜2021年3月までのスケジュールを追加しました。

 Googleカレンダーをお使いの競馬ファンの方で、交流重賞に興味のある方はご利用下さい(ただし自己責任でお願いします)。


 右下に出てくる「+Googleカレンダー」をクリックすると、あなたのGoogleカレンダーに追加されます(Googleにログインした状態の場合)。

 以前から公開しているものにデータを追加しただけなので、すでにお使いの方は何もしなくてもデータが反映されています。


地方競馬の投票はこちらからどうぞ



 また、中央競馬の重賞日程カレンダーであるが、共有カレンダーではなくデータをダウンロードして自分のGoogleカレンダーiCalにインポートするタイプであればJRAホームページのレーシングカレンダーでも提供されている。こちらはJRAの全開催スケジュールと重賞予定が提供されている。また、ダウンロードするタイプなので変更等があっても反映されないが、主催者公式のものなのでこちらを使うのもいいだろう。なお、札幌でのオリンピック開催に伴う日程変更も反映されている。

川崎競馬場で流鏑馬&初打ち

 あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。

 過去3年と同様、今年も川崎競馬場流鏑馬を観に行ってきた。
 川崎の正月開催に行く時はいつもなら稲毛神社にお参りしてから競馬場に向かうが、今年は出発前にちょっとしたトラブルがあったためギリギリの時間となってしまった。というわけで川崎駅を出るとすぐに競馬場の送迎バスに乗り込んだ。川崎競馬場に着いた頃には、流鏑馬が始まろうとしていた。

 流鏑馬(やぶさめ)とは馬に乗った射手が的を射る神事である。府中の大國魂神社でやるのは毎年観ているのだが、大國魂神社の境内で行われる流鏑馬は、コースの距離の関係で的は2つである。それに対し、ここ川崎競馬場で行われるものは競馬場のコース約200mを使って行われるので的が3つ設けられている本格的なものだ。また、場内の大型ビジョンに映像が映し出されるという点が、他の流鏑馬ではおそらく見られない特徴である。

 流鏑馬に登場した馬にはキングヘイローの孫というサラブレッドから、在来種の血を引く日本ならではの馬など、いろいろな品種の馬がいた。

 動画も撮ったのでここで紹介しておこう。この動画でもわかるように場内の大型モニターの映像を観ながら観れるところが良いところだ。


2020/1/3 川崎競馬場 流鏑馬

 私のYouTubeチャンネルはほぼ流鏑馬専門チャンネルになっているな。(唯一の例外は東京競馬場パドックで行われたホースショー。)

 流鏑馬が終わった後は一旦競馬場を出て、川崎駅と競馬場の間にある稲毛神社にお参りに行った。知る人ぞ知る、競馬関係者を始めとした有名人の方が奉納した絵馬が飾られている神社である。

 その他にも各方面の著名人の方の絵馬が展示されていた。

 お参りの後は途中で昼食をとり、競馬場へと戻る。競馬は午後からの参戦。

 しかし、馬券は全くと行っていいほど当たらない。本命馬が2着に来て的中だと思ってはしゃいでいたら、よく見ると勝ち馬を買ってなかったりしたし。

 今日のメインは報知オールスターカップ。我が本命はサウンドトゥルー。勝島王冠3着馬である。昨年の勝島王冠は1,2着が東京大賞典で2,3着に検討したので、レベルが高かったのだろう。地方馬同士ならサウンドトゥルーの能力は上とみて本命とした。

 しかし、報知オールスターカップの結果は地元川崎のオールブラッシュが逃げ切り勝ち。最後にタービランスに迫られたものの、しぶとく粘りハナ差で勝利を物にした。我が本命サウンドトゥルーは5着。10歳という年齢を考えると健闘したが、残念である。

 ここで、最終レースの誘導馬の写真を紹介しよう。正月らしい写真なので。

 最終レースもシニスターミニスター×プリエミネンスという配合の生産も馬主もグランド牧場の馬を軸に勝負したら勝ったが、相手を持っておらず馬券はハズレ。

 本年初打ちは見事にノーホーラに終わった。

東京大賞典を観に大井競馬場へ

 今日は東京大賞典を観に大井競馬場へ行ってきた。毎年恒例となりつつある東京大賞典観戦である。

 大井競馬場に着いたのは準メイン直前である。準メインの予想をしている時間がなかったので、馬券は買えなかった。


 というわけでいきなり東京大賞典である。出走馬を見ると、ゴールドドリーム、オメガパフューム、ケイティブレイブの三強で決まりだろうと思った(この時点で間違いだったわけだが)。昨年のこのレースの1~3着馬である。その中で、昨年は3着だったものの今回は鞍上が御神本騎手に替わったケイティブレイブを頭として、残りの2頭に流す3連単で勝負した。騎手が御神本だと逆転するだろう。そう思った。

 レースの方は武豊騎手が騎乗するアポロテネシー が逃げる展開で、我が本命ケイティブレイブは番手に付けた。私の目の前を馬たちが通り過ぎ、1周してきて4コーナーに差し掛かるとケイティブレイブが先頭に立った。そのまま押し切って欲しかったが、ケイティブレイブが先頭に立ったのは一瞬だけであり、その後下がっていった(結果は8着)。

 三強の一角のオメガパフュームが勝って連覇達成。今年は帝王賞も勝っており、大井2000mのGIは3連勝だ。2着が元中央馬で大井所属のノンコノユメが来た。3歳時にジャパンダートダービーを勝ち、チャンピオンズカップでは我が出資馬サンビスタの2着だった馬だが、それから4年経った7歳になってもまだ活躍している。息の長い馬である。3着も大井の馬で勝島王冠でノンコノユメ(2着)を負かしたモジアナフレイバーが来た。

 勝ち馬こそ人気の一角の中央馬だったが、2,3着は地元大井の馬だった。勝島王冠の1,2着馬が東京大賞典では2,3着である。今後、勝島王冠の上位馬が東京大賞典に出走していたら要注意だ。

 東京大賞典後は2レース組まれていたので、その2レースも勝負するがいずれもハズレ。今年は馬券の調子が例年にも増して悪かったのだが、今年最後(の予定だがまだわからない)の勝負も惨敗だった。おまけに着いたのが遅かったせいか、来場者に帆布されていた2020年南関競馬カレンダーも入手できなかったし。