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日々の雑記帳

優駿エッセイ賞応募作品

 さて、今年も優駿エッセイ賞に応募したのであるが、優駿 2017年 11 月号で1次選考通過作品のタイトルが発表されていた。その優駿11月号で確認したが、1次選考通過作品には私の(一度も公開したことの無い)ペンネームや私の作品のタイトルは載っていなかった。つまり、1次選考の時点で落選決定である。

 というわけで応募した作品をWebで公開することにした。一昨日、競馬エッセイのページである「そこに馬がいるからだ」に掲載したが、ここのブログでアナウンスするのを忘れてた。タイトルは「鉄道廃線跡とオケラ街道を行く」。久しぶりの府中西門ネタであるが、鉄道廃線跡巡りというマニアックなものと絡ませてみた。

 優駿エッセイ大賞は今年も1次選考で落選。これで13年連続1次選考で落選決定か。初めて応募した2004年は、1次選考を通過したのだが、その時がピークだったというのが何とも・・・。来年はせめて佳作を受賞したいものである。やはりネタの見つけ方から修行しなきゃな。1次選考を通った時は筆力よりもネタが評価されたんだと思うし。…って昨年も同じこと書いたな。