本日(4/26)東京競馬場第7レース・4歳以上1勝クラス(牝)(ダート1400m)で、私の出資馬のチェイスザウェイが同着ではあるものの勝利しました。
今回はスタートが良く、単騎でハナを切った。そして、府中の長い直線でもバテることなく先頭をキープしていた。
しかし、最後に外からオーロラアークが良い脚で差してきて、ゴール前で並ばれた。現地のゴール前で見ていた私は差されてハナ差2着のように見えた。
着順掲示板には写真判定と表示された。ターフビジョンにはチェイスザウェイのアップが映されている。2着だと思って諦めていたが「これはワンチャンあるかも」と思った。
長い写真判定だった。自分の出資馬の勝ち負け(&馬券の的中不的中)が懸かっているので心理的に長く感じられたのだが、おそらく物理的にも通常の写真判定より長かったと思われる。
しばらくして着順掲示板の1着と2着の間に「同着」と表示された。同着だが勝利は勝利だ!
もちろん、出資馬が勝ってしかもそれを目の前で見ていたので嬉しいのだが、正直、同着なら今回のレースの賞金が下がる(1着賞金と2着賞金の平均額になる)のに収得賞金が加わってクラスが上がってしまうので、長期的に見たらあまり良くないかもとも思ってしまう。
まあ、上のクラスでも十分賞金を稼げる結果が出ることに期待しよう。重賞2着&オープン勝ち馬(チェイスザドリーム)の妹だしね。
ところで、このレースは口取り権利申込み者が1人しかおらず申込んでいれば確実に権利を手に入れられたのだが、申込みを忘れたのが悔やまれる…。同着で口取りなんてめったに経験できることではないので、その貴重な経験をしておきたかった。