FacebookのTLを読んでいたら、石野真子がキューバで一番有名な日本人だという事実を知った。大河ドラマ「いのち」がキューバで視聴率80%の大ヒットだったからだそうである。
いのちといえば私の故郷である弘前を舞台にした大河ドラマである。86年の放送だ。
弘前では地元のお菓子屋「ラグノオ」が、大河ドラマにあやかった「いのち」というお菓子を売っている。放送当時は色々なあやかり商品が売られていたが、このお菓子はいまだに売られている。私が初めて食べたのは大河ドラマ「いのち」が放送されていた86年の弘前産業まつりだった。それ以来たまに食べている。
お菓子の「いのち」は弘前周辺でしか売られていないものだと思っていたが、ここ数年は東京のスーパーでもたまに見かける様になった。
そして、その「いのち」が楽天市場でも売られていることが判明した。これで全国どこにいてもいのちを買うことができるのか。
価格:1,650円 |
どんなお菓子かというと、仙台名物「萩の月」にリンゴジャムを入れたようなカスタードケーキである。
萩の月ファンもぜひ食べてみることをおすすめする。