「Twitterはヒウィッヒヒー」とつぶやいて一夜にして有名になった広瀬香美がTwitterのテーマソングを制作して来週ぐらいに公開するそうだ。なんか「Twitterはヒウィッヒヒー」と言ってる時点で天然キャラの面白い人なんだなと思うが、今度はテーマソングの制作。たぶん非公認だ。タイトルは「ヒウィッヒヒーのテーマ」とでもなるのだろうか？アルファベットのtとカタカナのヒは似ているという気持ちはわからないではないが、多分日本人以外には何でそう読むのか理解してもらえなさそうだ。これが中国語圏だと「匕wi匕匕er」となるのかな？
広瀬香美といえば冬にしか活動しないというイメージがある。スキー場とかスキー用品のＣＭでかかってる歌を歌ってる人というイメージだ。以前ラジオかなんかのトークで、「歌は冬のイメージが強いけど実際作詞作曲をしているのは夏だ」とか言っていた。職業はシンガーソングライターらしいが、シンガーとソングライターを並行して行なっているのではなく、冬はシンガー、春夏秋はソングライターを周期的に繰り返す季節労働者の様なものか。かつて、私は広瀬香美のことを「逆TUBE」と呼んでいたし。
ところが、その広瀬香美が夏に話題になっている。初めて見たような気がする。しかも、来週発表というのは夏に歌を出すということなのだろう。夏に広瀬香美が歌を出すのって初めてじゃないだろうか？ツウィッターの歌なのかヒウィッヒヒーに歌なのかはわからないが、冬にはアルペンのＣＭソングとして採用されて欲しいものである。期待しよう！
ヒウィッヒヒーについては賛否両論があるみたいだが、少なくとも私はこういう人畜無害な天然系ってのは好きだ。まあ、これぐらいの天然ボケだと世の中には、あるいはtwitterユーザーの中には掃いて捨てるほどいらっしゃると思うが、ここまで話題になるのはやはりもともとが有名人だからってことか。何かうらやましい様に感じる。
