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日々の雑記帳

注目の2歳馬情報

 JRAの機関誌優駿 2009年 05月号で「未来のスーパーホースを探せ 2歳馬情報 part1」という特集が掲載されていた。育成牧場毎に期待の何頭かが紹介されているのだが、ヤマダステーブルのページに私の一口出資馬である「ジュウニヒトエの07」(シルクタイムレス)が掲載されていた。

 それだけ期待のかかっている馬ということである。ヤマダステーブルのページでは5頭紹介されていたので、ヤマダステーブルで5本の指に入る期待馬ということである。これが社台ファームで5番目とかなら本当に期待できるのだが、ヤマダステーブルもあのディープスカイを輩出した育成牧場なので捨てたもんじゃない。

 優駿5月号のp.32に掲載されている。興味のある方は買うなり立ち読みするなりしていただきたい。

 ジュウニヒトエの07の紹介文を引用すると

早い時期から坂路で乗り込んできた。それは完成度の高さの表れでもある。
「長くいい脚を使える馬なので距離はこなしてくれそうです。
バネもあるので芝があってそうな気がします。

こんな内容である。完成度が高いというのは期待できる。何せあの早い時期から活躍することでおなじみの山内厩舎に所属予定の馬であるので、早い時期の活躍が期待できるのは喜ばしいことだ。父はクロフネだが、母父がリアルシャダイなので距離は長くてもいけそうだ。デビュー後の活躍に期待しよう。

 さて、そろそろ毎年応募している「優駿エッセイ賞」への応募作品のネタを考えないと。これを読んでる方でも、何かいい案がございましたらネタを提供してください(笑)。