菊花賞出走馬シルククルセイダーが復帰である。昨年の仁川S以来約1年ぶりの出走。降級で準オープンへの出走。ただしハンデ戦でありトップハンデというのが気になるところだ。それだけハンデキャッパーに有力視されているということだから頑張って欲しいし期待もしているのだが。条件戦にいるような器じゃないと思っているし。
2/8(日) 京都10R 北山ステークス (D1,800m・16頭)シルククルセイダー 57kg 藤岡
このレースにの他の有力馬はタガノサイクロン。昨年のスマートボーイ記念平安Sではクルセイダーが8着、タガノサイクロンが9着とクルセイダーの方が先着はしているのだが、サイクロンは近走の勢いがあるので手強いよな。
それからこのレースには一昨年のユニコーンSで池田鉄平騎乗で儲けさせてもらったヤマタケゴールデンが出走する。岩田騎乗で一発がありそうでこわい。ベタ買いしていればプラスになるキングヘイロー産駒だけに馬券的には狙い目だ。ちなみにこのヤマタケゴールデンという馬は私のファン(なんているのか?)の間では有名な畠山重則厩舎(マイヨジョンヌ、シルクモーメント、シルクランデブー、シルクスパルナの厩舎)の馬である。