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日々の雑記帳

クイーンマンボがレディスプレリュードを圧勝(&デュナトスが大井最終に出走していた)

本日(10/5)大井競馬場で行われたレディスプレリュードで、我が出資馬クイーンマンボが見事に勝利を挙げた。しかも8馬身差の圧勝!

 12日前のローズステークスに出走したので疲れが残っているのではと心配だったが、全くの杞憂だった。馬体重は減るどころか増えていて+7kgの497kg。中11日で馬体を増やして出てくるのだから、好調そのものなのだろう。

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クイーンマンボのパドック


 直線で先頭に立った時は「ルメール、そのまま!」と叫んだが、途中からは叫ぶ必要もなくなった。それだけ余裕で見ていられたのだ。

 そして口取り権利が当たっていたので、口取り式へと向かった。放馬した馬がいてなかなか捕まらなかったので、口取り開始が遅れていたのだが、その放馬した馬が待機所で待機している私の真後ろから至近距離まで突進してきてビビった(間に埒があったので衝突することはなく事なきを得たが)。そして口取り撮影。大井での口取りは一昨年のTCK女王盃サンビスタ以来であり、その時は昼開催だった。ナイター競馬で口取りは初の経験である。口取り式自体、一昨年のチャンピオンズカップサンビスタ)以来だった。

 口取り終了後、他の出資者さん達と一緒にユニオンの社員のKさんと話していたら、「あそこにグランド牧場の社長さんがいるよ」と紹介してもらった。そこで、社長さんとお話ができた。Kさん曰わく私がサンビスタに出資したら満口になったそうで、社長さんに「うちの分を一つ分けてやったんだ」と(冗談半分に)言われた。サンビスタの募集期間ギリギリにユニオンに入会して出資できたので、てっきり満口にならなかったのだと思っていたが、実は私が最後の一人で満口になっていたのか。

 そして、サンビスタやクイーンマンボの出資者である某応援団長に言われて気づいたのだが、大井の最終レースに私の元出資馬デュナトスが出走していた。南関移籍後は私の出資馬ではなくなっているので、出走のお知らせメールも来ておらず、気づいてなかった。慌ててデュナトスの単勝を買う。レディスプレリュードはクイーンマンボを頭にして三連単を買っていて的中していたのだが、そのプラス分を全てつぎ込んだ。といってもレディスプレリュードの結果がガチガチで500円しかプラスになっていなかったわけであるが。
 デュナトスは果敢に逃げたので、そのまま決まってくれと思ったのだが、残念ながら直線で垂れて7着だった。しかし、クイーンマンボの勝利に酔いしれる中で、元出資馬の勇姿を観ることができて良かったかな。

 今年のJBCは大井競馬場での開催である。レディスプレリュードと同じコースだ。圧倒的な強さで勝てたクイーンマンボは本番でも楽しみである。ぜひ、本番も今日のようにいいレースをしてもらいたい。