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日々の雑記帳

ブルーヘヴンが日曜中山に出走

 明日はチャンピオンズカップ。昨年のチャンピオンズカップで見事に我が出資馬サンビスタが制し、私も中京まで観に行って口取り式にも参加したのであるが、今年はチャンピオンズカップ当日に同じユニオンでグランド牧場産の出資馬ブルーヘヴン中山競馬場で2歳500万条件に出走します。

 Twitterで見る限り先月後半辺りから名鉄名古屋駅ではサンビスタのポスター等でいっぱいなようだし、今年の年頭から中京競馬場の階段にサンビスタのレース写真がペインティングされているとのことなので、中京遠征に行きたかった(今年に入ってからまだ行ってない)のであるが、ブルーヘヴンが中山に出走となれば中山競馬場に行くしかないだろう。というわけで中山まで観に行く予定。来年のチャンピオンズカップにはその馬が出ているかもしれないし(笑)。

 当初は田辺騎手が騎乗する予定だったのだが、タガノトネールが武蔵野Sを勝ったのでチャンピオンズカップに行くことになり、乗れなくなった。結局タガノトレールはチャンピオンズカップに出走しないのだが、田辺騎手は中京にいるし。そこで新人の木幡巧也騎手が騎乗することになった。木幡巧騎手は新人ながら以外に勝ち上がっており、現時点でリーディング25位に付けており、新人にしてはかなり優秀な成績を残している。減量もつくし期待できそうだ。ぜひ頑張って欲しい。

16/12/04(日) 中山7R 2歳500万下 ダ1200 52kg 木幡巧也 13頭立 1枠1番 13:05発走

美浦トレセン
美南坂良  53.0 39.2 26.1 13.3  一杯に追う
コマノレジェンド(二未勝)馬ナリを0.2秒追走同入
木幡巧也騎手が騎乗して、坂路で併せ馬で追い切り。テンから並んで進み、本馬は馬場の大外を回る。コーナーワークで半馬身ほど後方で直線部分に向き、ラスト1ハロンだけ強めに追われて併入。やや頭が高く、終いの手応えは相手に見劣ったが、息遣いは良くなっており、まずまずの状態に仕上がっている。中山(日)ダ1200・混に出走予定。想定の段階ではフルゲート16頭に対して12頭の出走予定に留まっており、除外にはならない見込み。「まだ頭が上がり気味ですが、先週より動きは良くなっていますね。以前から調教でバリバリ動くタイプではないですし、息は出来ているので大丈夫でしょう。良いスピードを持っていますし、斤量の軽さを活かして先行押し切りを期待しています」(師)

 ちなみに、来週は中京でシルクの出資馬ローズカスケイドがデビュー予定なので、(おそらく今年いっぱいであろう)サンビスタの階段の見学も兼ねて遠征するかも。