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日々の雑記帳

シルクの再募集でステイゴールド産駒に出資決定

 昨日、このブログでステイゴールドが急死したということを記事にしたのだが、奇しくも今日そのステイゴールドの産駒に出資することが決定した。

 昨年シルクの一次募集で申し込んだ馬なのだが、その時は人気が集中して落選してしまった馬だ。しかし、キャンセルが出たとかで再募集があったので応募してみたところ、14倍の倍率の抽選をくぐり抜け当選した。ディアジーナの13という馬である。

 昨日、シルクの再募集の申込締め切り直後にステイゴールド死亡のニュースが競馬ファンの間を駆け巡っていた。募集期間があと1日遅かったら申込が殺到して出資できない可能性が高かったと思うとラッキーな当選である。亡き父を弔う意味でもぜひ頑張って欲しい。

 ディアジーナの13は父ステイゴールドで母父メジロマックイーンというと言わずと知れた「黄金配合」。俗にいうステマ配合だ。あのオルフェーブルやゴールドシップと同じである。そのステマ配合の芦毛馬がゴールドシップと同じ須貝厩舎に入厩予定なので、ゴールドシップ並みの活躍を期待してしまう。

 父の活躍は言うまでもないが、母ディアジーナクイーンカップフローラステークスの勝ち馬で、フラワーカップ2着、オークス5着という実績のある馬だ。それでいてノーザンダンサーの血もヘイローの血もミスタープロスペクターの血も入っていないマイナー血統。この雑草のような血統にサンデーサイレンス系のステイゴールドを掛けあわせた馬なので爆発力もありそうな血統構成である。クラシック制覇も夢ではないこの馬に大いに期待しよう。

 ちなみに私と同じ誕生日の2月28日生まれである。このことは応募した時は特に意識しておらず、当選後に気づいたのだが、誕生日が同じということで非常に愛着が湧くな。