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出資馬ニュージーズ、無念の出走回避

今週から我がホームグラウンドである府中(東京競馬場)に競馬開催が戻ってくる。
そして、出資馬ニュージーズが4月25日の鎌倉ステークス、そして4月26日の湘南ステークスに特別登録しており、半年ぶりの復帰戦となるはずだった。

しかし、今日発表された出馬表には、どちらのレースにもニュージーズという名前はなかった…。

今週、復帰戦を迎えるはずだった出資馬ニュージーズが、まさかの出走回避となったのである。

昨年秋のレース後に去勢手術を受け、長い休養を経ての復帰。鎌倉S、湘南Sの両にらみで調整されており、いよいよ復帰というタイミングだっただけに、このタイミングでの回避は正直堪えるものがある。

クラブコメントによれば、調教自体は順調で体調面も良好。実際、坂路での追い切りも問題なくこなしており、状態面に大きな不安はなかったようだ。しかし、JRAの獣医による出走診断において歩様の違和感を指摘され、再検査の結果「現状では出走不可」との判断が下されたそうだ。

調教では時間が経てば歩様はほぐれるとのことだが、獣医の診断でストップがかかってしまってはどうしようもない。エコーやレントゲンでも異常が見つからなかっただけに、なおさら歯がゆい結果である。

振り返れば、ニュージーズはここまで順風満帆とは言い難い競走生活を送っている。デビュー戦の圧勝、そして東京マイルでの快勝と、確かな素質を感じさせる走りは見せてきたものの、その後は歯車がかみ合わないレースが続いている。

ダート挑戦、鼻出血、そして大敗。特に前走の秋風ステークスでは、直線で追われることなく最下位に沈むという不可解な内容だった。そして、気性面を改善するため去勢され、今回が「せん馬」としてのデビュー戦となるはずだった。


今年に入ってから私の出資馬はまだわずか1走。ニュージーズの復帰は、その流れを変えるきっかけとしても大いに期待していただけに、今回の回避は精神的にもダメージが大きい。

とはいえ、無理をして出走し、さらに状態を悪化させるよりは遥かに良い判断であることも事実だろう。ここで立て直して、万全の状態で改めてターフに戻ってきてくれることを願うしかない。

素質は間違いなくある馬だ。だからこそ、このまま終わってほしくはない。

次にこの馬の走りを見られる日を、気長に待ちたいと思う。