毎日がエブリデイ!

日々の雑記帳

シルクの1歳馬に出資決定!

 昨日、シルクの一次募集の抽選結果が発表され、どうにか1頭だけ出資できた。どうにかというか、1頭これぞという馬に先に申し込んでおいてあとはじっくり考えようと思っていたら締切になっていたので、結局一次募集では1頭しか申込んでいなかったのだが^^;

 新たに出資することとなったその馬はユナカイトの23である。募集口数の500口を超える申込みはあったのだが、抽優による申込みは枠を超えていなかったため無抽選で出資が確定した。

 母のユナカイトは1勝馬だが、母の母はGI馬フサイチパンドラで、つまりアーモンドアイの甥にあたる良血馬である。父のエピファネイアも注目の種牡馬だ。動画で見る限りは雰囲気も良く(1月生まれなので他の馬よりも成長しているというのもあるのだろうが)、期待できそうなのでこの馬だけは最初に申込んでおいた。おばのアーモンドアイのような活躍に期待したい。

 というわけで、同じ馬に出資することになった方々、よろしくお願いします。(出資していない方も応援よろしく。)

 近年のシルクは2014年に制度が改悪されて「金持ち優先主義」となってしまっており、私は真の庶民的なクラブだった時代からの古参会員ではあるものの金持ちではないため抽優馬(抽選時優先馬)に指定した馬すら出資させてもらえないことが多っくなったが、今年は抽優馬指定した人がそこまで多くなかったため申し込むことができた。昨年から一次募集で申し込みできる頭数が10頭までに制限されていわゆる「ローラー買い」が難しくなったので多少は改善されたが、諸悪の根源である出資実績制をやめてほしいものだ(廃止するには少なくとも3年前に予告しないと既得権益保持者が暴動起こしそうだが)。一口馬主、特にシルクのような口数の多いクラブの場合、同じ馬に出資している人同士の交流も楽しみのひとつなのだが、その馬に何の愛着も持っておらずローラー買いをした結果として出資しているだけの人とは、あまり一緒に応援したくないしね。