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日々の雑記帳

サンビスタがかしわ記念に出走

 ゴールデンウィークも終盤。今日は船橋競馬場交流重賞かしわ記念JpnI)が行われます。そのかしわ記念に私の出資馬のサンビスタが出走します。

 牝馬重賞は既に4勝していて、そのうち1つはJBCレディスクラシック(JpnI)と牝馬のダート馬ではナンバーワンの存在だが、牡馬も混じったGIではチャンピオンズカップ4着、フェブラリーステークス7着と勝てていない。それぞれ勝ち馬との着差は0.4秒と惜しいところまでは行ってるのだが馬券に絡んだことはない。

 しかし、今回は絶好のチャンスだ。まず、主戦の岩田騎手が乗ってくれること。これは大きい。中央のGIではローマンレジェンドに乗る関係で岩田は乗ってくれなかったが、今回は地方の交流重賞でにめっぽう強くてサンビスタにも乗り慣れている岩田が乗る。最強コンビだ。

 そして、メンバーも過去2回の牡馬混じりのGIと比べたら明らかに手薄である。現役ダート馬最強クラスのホッコータルマエコパノリッキーも出走していない。ベストウォーリア以外の中央馬は既にチャンピオンズカップフェブラリーステークスで負かした相手であり、最大のライバルになるであろうベストウォーリアは戸崎騎手ではなく福永騎手が騎乗である。南関東の競馬場に強い主戦の戸崎騎手が乗らないというのはマイナス材料だ。また、地方馬で有力なハッピースプリントフェブラリーSで負かしている相手である。

 これは念願の牡牝混合GI制覇の大きなチャンスだ。親バカなのでそう思うのだと思っていたが、一般のファンの方もそう思っているらしく、前売り1番人気となっていた。1番人気なんて要らないから1着となって欲しいものである。

 かしわ記念はここ数年毎年観に行ってるのだが、今年はもちろん船橋競馬場まで観に行きます。ぜひ私の目の前でJpnIを制覇して欲しいものだ。

5月5日(火)船橋11R「かしわ記念・Jpn1」ダート1600mに出走確定。10頭立て1枠1番 55㎏岩田康誠騎手騎乗。発走は16:10。

栗東トレセン
栗CW良  86.3 68.5 52.1 37.7 12.1 馬ナリ余力
デニムアンドルビー(古オープン)馬ナリの内を0.4秒追走同入
今週も3頭併せの最後方から。抜群の手応えのまま最内に潜り込むと、馬なりで楽に伸びて真ん中の馬と併入。外の馬には先着した。動きは申し分なし。躍動感があって、ひと際目を見張るものがある。年齢を重ねるごと、1戦ごとに充実している印象だ。使い込んでも硬さが出ることもなく、順調そのもの。今回も良い状態で送り出すことができそうだ。来週の船橋(火)「かしわ記念JpnⅠ」(ダ1600)に出走予定。「良い動きでしたね。益々良くなっている感じです。今日も馬なりでしたが、もうそれほど強く追う必要はありませんよ。順調です。状態に関しては、前走よりも上。不安な様子はまったくありません。牡馬が相手になりますが、斤量が軽くなりますし、ほとんどがチャンピオンズカップで負かしている馬ですからね。充分、勝つチャンスはあると思いますよ。あとは、ゲートだけ確認しておきます」(助手)