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日々の雑記帳

優駿エッセイ賞応募

 本日、今年の優駿エッセイ賞の原稿を投函した。

 初応募の2004年に「府中の西門前」で一次選考を通過して以来、毎年応募しているのだが、その後は一次選考すら通過しない。初応募時に1次選考を通過したときは「俺って才能あるのかも?」と錯覚してしまったが、それは単なるビギナーズラックだったらしい。それ以降毎年応募しているのだが、1次選考すら通過しない。今年こそはと思うのだがどうだろう?

 今年はネタを考えるのにもそれなりに苦労したが、タイトルを考えるのにも苦労した。全部書き終えてからタイトルを考えたのだが、タイトル決定後に一部文面を修正。その苦労して付けたタイトルは「ゼロサムゲーム」。どんな内容なのかは入選すれば「優駿」誌上(11月号以降)で、落選すれば私が管理するウェブサイト上で発表されるのでそれまでお楽しみ(?)に。後者になる可能性大であるが。

 今年はペンネームを使用したのだが、ペンネームを考えるのも苦労した。もし、大賞を受賞してプロのライターとしてデビューすることとなったら(笑)、一生その名前を使うことになるのでおかしなものは付けられないし。某友人の案では「かなざわにせい」でいいじゃんってことだったが、これこそ入選しちゃった場合、弟子でもないのにこういう名前を勝手に付けたら本家(かなざわいっせい氏)からクレームがきそうだし(笑)。ちなみに、入選したらそのペンネームも発表しようと思うが、前述の名前ではないことは言っておこう。