今日、シルクホースクラブ宛てに2008-2009募集馬の申し込み用紙を投函した。会員優先出資だが、その時点で口数を上回る応募があると抽選になるので、出資申し込みさえすれば必ずしも出資できるわけではないのだが。
今年は3頭の1歳馬に申し込み。その3頭を紹介しよう。一口馬主のページへの掲載は出資が確定してからにするが、事前にここで紹介することにする。
(参考URL) シルクホースクラブ2008-2009募集馬一覧
まず、間違いなく出資できそうなのが元出資馬シルクサルートの産駒の牝馬シルク7-27。元出資者優先出資*1父はグラスワンダー。母父のフジキセキといいところが出ればかなりやれると思う。母シルクサルートは期待された馬だが怪我に泣かされてたったの2戦で引退。ぜひ母の無念を晴らして欲しい。母と同じ小西一男厩舎に入厩予定。
あと2頭は関西馬。
まず1頭目は山内厩舎に所属予定の牡馬シルク7-42。父クロフネ、母ジュウニヒトエ(母父リアルシャダイ)という血統。今年は山内厩舎に入厩予定の馬は3頭いたが、値段的には真ん中だ。といっても2000万円(一口あたり4万円)と私の出資馬にしては高めのほうだ。仕上がりの早い山内厩舎で仕上がりの早いクロフネ産駒なので相性はいいだろう。5/30生まれという遅生まれなのでデビューが極端に早いということはなさそうだが。
もう1頭はスワンS勝ちでマイルCS2着のスーパーホーネットの妹シルク7-53。一口当たり5万円(総額2400万円)という値段はこの血統にしては安いと思う。抽選になるだろうな。父はキングカメハメハ、母はユウサンポリッシュ。キングカメハメハは今年の新種牡馬だが、すでに今日時点で2勝を挙げている。前途洋々だ。現役時代好きな馬だった1頭だし、種牡馬としての将来性を期待されて3歳秋に早すぎる引退をしたのだから期待できるだろう。
*1:シルクでは母馬が元出資馬だと母への出資口数優先申し込みができる