家に帰ったらシルクホースクラブから2008-2009の募集馬のパンフレットが届いていた。元出資馬シルクサルートの仔も居る。父はグラスワンダーだ。シルクサルートといえばデビュー戦を府中にもかかわらず中舘で鮮やかに勝った馬だ。その後武豊で負ける。しかし、わずか2戦で引退。将来が楽しみな馬だったが、脚部不安でたったの2戦でターフを後にした。
そのシルクサルートの仔である馬は(まだ確認していないが)以前と制度が変わっていなければ、母馬の元出資者である私が優先的に出資できる権利を持っているはず。応募してみようかな。母は潜在能力がありそうな馬だし、その仔が母の無念を晴らしてくれることに期待もできる。そもそも繁殖としての将来性を買われてあっさりと引退したのかも知れないし。脚元が弱くなきゃいいな。
ちなみにシルクサルートの1年先輩にあたる私の出資馬シルクグラビティは未だ現役。