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日々の雑記帳

帝王賞を観に大井競馬場へ

 今日は上半期の競馬の締めくくりである帝王賞を観に、大井競馬場に行ってきた。ここ何年か毎年観に行っている。

 去年は元WINKの相田翔子が来ていて Twinkle Twinkle のソロバージョンを歌っていたのだが(行ってから知った)、今年は来ていなかった。

 来場ポイントが貯まっていたので場内の売店などで使える500円の商品券にポイントを交換し、550円するクレミアソフトを食べた。あのソフトクリームは美味いのだが高いんだよな。というわけでこういう機会を利用して食べる。

 大井競馬場にはこういうイルミネーションができていた。

https://www.instagram.com/p/BkhmFjplFRY/
こんなイルミネーションができていた。

 これに限らずイルミネーションが増えていた気がする。

 今年の帝王賞川崎記念ダイオライト記念の覇者ケイティブレイブが1番人気で、昨年のJRAのダートGI2勝で最優秀ダート馬に輝き直前のかしわ記念も制していたゴールドドリームが2番人気。この2頭が人気を分け合っていた。

 馬券勝負は、JRAの競馬場でしか走らないと思っていたがかしわ記念で地方の砂への適性も示されたゴールドドリームを本命にした。ゴールドドリーム1着固定で他のJRAの馬6頭に三連単流し。30点買いである。点数は多くなったが、ゴールドドリーム以外はそんな差がないと思っていたので、ケイティブレイブがコケたら儲かるような買い方をした。(ケイティブレイブも一応押さえておいた。)

 レースはというと、ゴールドドリームケイティブレイブの一騎打ちとなった。最後までどちらが勝つかがわからなかった。ルメール!」と必死で叫んだ甲斐もあって、そのマッチレースはゴールドドリームが制した。3着に中央馬サウンドトゥルーが来て馬券も一応的中である。
 熱いマッチレースを観れたのは良かったが、馬券的にはどうにか元は獲れたといった感じである。「当たった」というよりは「外れなかった」に近い。

 それにしても人気馬同士の一騎打ちは凄かった。ゴールドドリームが勝てるかどうかハラハラしたので楽しめた。ケイティブレイブは正直「何でここまで人気なんだろう?」と思ったのだが、人気になっていただけのことはあった。

 あと、私が応援しているグランド牧場生産馬である地方馬ヒガシウィルウィンが5着と掲示板は確保できた。中央馬優勢の中で地方馬なのに頑張った。それを言ったら4着のリッカルド も地元大井に所属の地方馬である。馬券圏内に来た馬は全て中央馬だったが、地方馬もそれなりに頑張ったレースと言えるだろう。