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日々の雑記帳

東京大賞典を観に大井競馬場へ

 ここ数年毎年行ってるのだが、今日12/29は東京大賞典を観に大井競馬場に行ってきた。
 今年の東京大賞典は売上が37億3269万5200円と地方競馬の1レース売上レコード(昨年の東京大賞典)を10億円以上更新するほど馬券が売れたようであるが、15時半頃に大井町駅前バス停からの無料送迎バスに乗ったら、意外に空いていて並ばなくても座れた。

 大井競馬場に入場するとこういうものが迎えてくれた。

https://www.instagram.com/p/BOl5GbNDbKR/
的場文男の勝負服を纏ったうまたせ。

 右手にラーメンを持ってるのは、ラーメン餃子フェスというイベントをやってたからだと思う。(ちなみにラーメン餃子フェスでは鯛出汁鶏白湯ラーメンを食べてきた。)

 東京大賞典の1つ前のレースが終わったぐらいに競馬場に到着。着いて最初のレースが東京大賞典であった。馬券の方はサウンドトゥルーを頭固定で他の中央馬へ三連単流しで勝負。中央馬のうち4頭が単勝1倍台で5番人気のアポロケンタッキーが2桁台だったが、アポロケンタッキーもここ2戦重賞で騎乗していた松若騎手ではなく、元大井競馬所属の内田博幸騎手を起用してきたので勝負気配だと思ったので一応相手に押さえた。

 そしてレースであるが、その「一応相手に押さえた」アポロケンタッキーが見事に勝利を飾った。元大井の内田起用なので勝負気配と思っていたが、1着に来るとは思わなかった。内田騎手にとっては大井競馬場の馬場は自分の家の庭の様なものだろう。もちろん騎手の力だけで勝ったのではなく馬自体が強かったのであるが。

 2着は1番人気のアウォーディーで、我が本命サウンドトゥルーは僅差の3着だった。

 東京大賞典の後は2レースあった。パドックでよく見えた馬と1番人気の馬の馬複200円しか買わなかった11レースは1点で的中。このレースは遊びで買っていただけであり、東京大賞典の負けはこれだけでは取り戻せなかった。

 そして最終レース。ここではサウスヴィグラス産駒を中心に勝負したのだが、見事に馬複を的中した。しかし、買った目の中で最も配当の安い押さえ馬券だった。これでも今日の大井の収支はどうにかプラスになった。もっとも、その勝ったカネは楽天競馬から出金することなく、その後のばんえい帯広の馬券に消えたのだが(苦笑)。

 今年の競馬はこれでたぶん打ち納め(ただし明日人生初の競輪の車券を買うかも)。帰りは川崎経由で帰ってきたが、京急川崎駅のポスターで、1/3の朝10:00から川崎競馬場流鏑馬をやるというのを観た。1/3は出資馬が出走予定なので行くつもりでいたが、そういうイベントがあるのなら朝から行こうかな。