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日々の雑記帳

優駿エッセイ賞応募作品

 さて、今年も優駿エッセイ賞に応募したのであるが、優駿10月号で発表されていた1次選考通過作品には私の(一度も公開したことの無い)ペンネームや私の作品のタイトルは載っていなかった。つまり、1次選考の時点で落選決定である。

 というわけで応募した作品をWebで公開することにする。競馬エッセイのページである「そこに馬がいるからだ」に掲載した。タイトルは「名古屋からのメッセージ」。実質構想含めて1日半で仕上げた突貫工事も虚しく(笑)今年も1次選考で落選。エッセイのページのあとがきでもカイタノだが特にこれと言ったネタは思い浮かばなかったけど何か旅打ちに関することを書きたいなと思っていて、ここ1〜2年の出来事を思い出してその内容でカイタノだよな。

 これで7年連続1次選考で落選決定か。初めて応募した2004年は、1次選考を通過したのだが、その時がピークだったというのが何とも・・・。来年はせめて佳作を受賞したいものである。やはりネタの見つけ方から修行しなきゃな。1次選考を通った時は筆力よりもネタが評価されたんだと思うし。