毎日がエブリデイ!

日々の雑記帳

そりゃぁ毎日はエブリデイですが・・・ (タイトルの由来はこちら  

帯広遠征記

 遅くなったが、先週の帯広遠征記をカイタノで公開しておこう。

6/19(日)

 今週からばんえい帯広競馬はナイター開催。第1レースの発走時刻は14:30だがエアドゥの朝一の飛行機が安かったので朝一で出発する。前回帯広に行ったときは昼間の開催に日帰りで行ったのであるが、飛行場と競馬場を往復しただけだった。その時は「旅打ち」の「打ち」の方だけで「旅」の部分はほとんど無かったのだが、今回は時間に余裕があるのでようやく「旅」の部分が楽しめるかな。まあ、帯広競馬場は競馬場自体が観光施設のようなものだが。

 というわけで4時頃に起きて5:15府中発のリムジンバスで羽田空港へ向かう。そして今年から就航したエア・ドゥの飛行機で帯広へ。飛行機に乗ったら気圧変動の関係で耳に違和感が起きたのだが、地上に降りてきても右耳だけなかなか治らない。両方同じ症状なら我慢できるが、片方だけそういう状態というのは気持ち悪い。結局夜寝るまでそんな状態が続くこととなった。

 帯広空港でレンタカー借りて帯広市街とは逆方向へ車を走らせる。せっかく車を借りたんだから電車やバスや徒歩ではあまり行けないようなところに行こうと思って忠類方面へと向かった。途中ノートPCでマーメイドSの予想を書いて、更に中央競馬の馬券をIPATで買ってたりしたら7レースまで投票したところでノートPCのバッテリーが無くなった。どっかに電源を使わせてくれる所はないだろうか?

 そして道の駅忠類に到着。この付近でナウマンゾウの全身の化石が出土したことを記念して親子のナウマンゾウの像がある。そしてそこにはナウマンゾウ博物館があったので入ってみた。地方の博物館といえば歴史好きな私は史跡とかの博物館を見てまわるのが好きなのだが、北海道にはそういうものはほとんど存在しない。私が知ってるのは静内にあるシャクシャイン記念館ぐらいか。というわけで化石等が展示されているナウマンゾウ博物館を見学。こういう考古学っぽいことも興味があるし。発掘当時の資料や象の化石の他にアンモナイト等の時代が全く異なる化石も展示されていた。

 博物館を出たあとは周辺を適当に散歩していたら、噂のわさびソフトを発見。忠類に来たのはこのわさびソフトがあると聞いたというのが大きな理由だった。というわけでさっそく注文。わさびもソフトクリームも私の好物であるが、妙な組み合わせだ。食べてみると意外と旨い。意外と旨いのだが旨いのはわさびが旨いのではなくて十勝の牛乳が旨いからだという気がしないでもない。おそらくきっとそうなのだろう。

 その後帯広方面に向かう。途中中央の残りのレースの予想して馬券買ってたりしてたら時間が無くなってきた。1R発走までは間に合いそうだがパドックも見ておきたいし。帰りは千歳空港発の飛行機だったが、千歳でレンタカーを返すと乗り捨て料金が発生する様なので帯広駅前でレンタカーを返却。その後ホテルに荷物を預けて帯広競馬場へと向かう。ホテルでは「今チェックインできますが」と言われたのだが時間がもったいないので荷物だけ預けてメシも食わずに競馬場へと向かう。

 帯広競馬場についたら我が出資馬シルクタローが出走する第1Rのパドックが終わろうとしていた。ぎりぎり間に合った。前回生でタローのレースを観戦したときはデジカメの電池が切れていて写真が撮れなかったので、本馬場入場時に写真を撮っておく。

 シルクタローの出走レースだが、馬券はシルクタローではなく、タローの主戦騎手である松田騎手が騎乗する馬の単勝を購入した(笑)。タローに主戦の松田ではなく村上が乗るときは、松田の馬が活躍することが多いし、そもそもシルクタロー自体松田だと好走して村上だと凡走するという分かりやすい馬だ。もちろん出資者としては勝って欲しいわけだが、1番人気だと馬券はちょっと買えないな。

 そしてレースの方はというとシルクタローは積極的な競馬。第二障害も差のない2番手で通過。これはやれるかな、と思ったがその後失速。徐々に失速して最後の砂障害の時には脚色はすっかり衰えていた。そしてゴール板の前を通過するときには完全に止まってしまう。お陰でいい記念写真が撮れた(苦笑)。ちなみにこの記事につけている写真がそれである。別に写真を撮るために競馬場に行ってるわけではないのだが。ただし、前とも後ろとも結構差があったのでゴール寸前でちょっと止まっただけでは着順に影響は無かった。最終的に着順は5着。どうにか掲示板には載ったという感じだ。ちなみに単勝を買った馬は2着だったので馬券もハズレ。


 メシも食わずに競馬場に行ってたので、2歳戦の時間帯を利用して昼食。帯広競馬場名物のカレーラーメンを食べる。妙な組み合わせだがこれが旨い。カレーラーメンを食べてその辺をぶらついていたらスタンド裏で大鍋ジンギスカンが売られているのを発見。そういえばそんなイベントをやるということがホームページに書いてあったな。ラーメンなんか食べている場合じゃなかったよ。といいながら、きっちりジンギスカンも食べた。せっかく北海道に来たんだし道民食のジンギスカンでも食っておくか。

 そして中央競馬の結果を確認していると阪神メインのマーメイドSは外れているものの、函館メイン、中山メイン、函館最終を的中してプラスになっていることが判明。目の前でやっているばんえいはというと、安い複勝とかしか当たらず。

 この日は7番の馬がよく来ているということに気づいた。ばんえい競馬は平地競馬と違ってセパレートコースなので、その日の馬場コンディションによって特定の番号の馬がよく来るということがある。そしてこの日のラッキーナンバーは7番らしい。それに気づいて7番の馬を中心に馬券を購入。

 この日は第9レースに「第四回ばんえいクラスタ記念」という協賛競走があるのだが、それ以外にも5,7,8Rにも知人が協賛レースを出していて、表彰式には知ってる顔が並ぶ。特に帯広から近々故郷の札幌に転勤になるゆかさんが協賛の第7レースのレース名は「帯広ありがとうまた来るよ記念」なのだが、「マタキタヨ」という馬が出走していた。ちなみにレース名を命名した本人に聞いたところマタキタヨノの出走は狙って付けたのではなくて偶然だそうだ。これは買うしかないだろう。別に馬名やレース名のシャレで買うわけでもないのだが、ちょうど好走枠の7番だし。7番にそういう馬が入っているのだから黙って買いだ。と単複勝負したらマタキタヨは3着。1.9倍の複勝だけが当たってトリガミ(^^;。その馬はシルクタロー出資者の間では評判がよくない(笑)村上騎手が騎乗だった。村上の馬の馬券を当てたのってひょっとして初めてかも。

 そして第第9R「第四回ばんえいクラスタ記念」。私が出資したわけではないのだが、口取りには主催者と一緒に参加させてもらった。私は第一回の時も参加しており、その時に手綱をつかんだらずしりと重い感覚があってさすが輓馬と感じたのだが、今回勝ったブライトダンサーはおとなしめの馬らしく、手綱を持っても前回の様に重いということはなかった。なお、主催者のカムイさんが「ばんえいクラスタ記念」の意義を自身のブログで書いておられるので、興味のある方は第五回以降を開催してみてください。

 この日のメインレースは旭川記念。上位3頭のボックスを買っておけば堅そうなメンバーなのだが、それだと儲からないのでカネサブラックとフクイズミの1点。そして第二障害後はカネサブラック、ニシキダイジンが抜けだして、そこから末脚が魅力的なフクイズミが猛追するという予想通りの展開。勝ったのはカネサブラックだが、フクイズミは惜しくもニシキダイジンを捕らえられず我が馬券は1着3着。今年のばんえい記念と全く同じ組み合わせの1〜3着だった。

 最終レースでは馬複が的中したが焼け石に水だった。パドックでよく見えたホワイトオーザンの単勝も買っておいたが2着だったし。1,2着が入れ替わってくれないと大して儲からないのであった。しかも何故か枠複の方が馬複よりも配当が付いてるし。


 競馬終了後はこの日集まったメンバーと飲みに行った。さすが北海道は食べ物が旨い。結局1時ぐらいまで飲んでいた。朝4時に起きて出発したのでさすがに眠い。ホテルの部屋に付いて即落ちる。

6/20(日)

 前日は飛行機を降りても気圧差による耳の違和感が右耳だけ治まらずに変な感じだったが、一晩たったらようやく治っていた。両方の耳が同じ症状ならまだしも片耳だけ違和感があるのは苦痛だよな。

 朝起きてホテルのバイキングで朝食を済ませて、ホテル内のモール温泉へ。昨日はすぐに寝てしまったが、せっかく温泉付きのホテルに泊まったので入ることにする。こういう宿に泊まった時は夜と朝で2回入浴するのが常なのだが、今回はさすがに夜は眠かったし、酔っていたので自重した。競馬場のエキサイティングゾーンを走ったりしてたので、それなりに疲れていたが温泉に入るとだいぶ疲れもとれた。それにしても大浴場付きのホテルで部屋にユニットバスがあるのって無駄だよな。結局全く使わなかったし。

 その後チェックアウト時刻ギリギリの11時までホテルでうだうだと過ごす。ホテルを出て駅に向かいみどりの窓口で時刻表を読みながら今後の予定について考えていた。新千歳空港発21時の飛行機で帰京するのだが、電車代節約のために全部鈍行で行くには遅すぎるようだ。一部区間だけ鈍行であとは特急にしても大して安くならないので全部特急で行くことにする。というわけで出発までにはまだまだ大分時間がある。

 帯広といえばインデアンカレー。どれだけ有名なのかは知らないが、Twitterの私のTL上では人気のカレー屋だ。ちなみに「インディアン」ではなく「インデアン」である。大坪元雄さんが命名したようだ(嘘)。朝食のバイキングで満腹だったのなのだが、ちょっと遅めの昼食としてインデアンカレーに行った。メニューを見てエビカレーというのにも惹かれたが、各メニューにはルーの種類が書かれていて、エビカレーはインデアンルーではなくベーシックルーというやつだった。店員さんにルーの違いを聞いてみたら、ベーシックルーは野菜だけ、インデアンカレーは野菜と肉を使ったルーだそうだ。せっかく名物のインデアンカレーに来たのだからインデアンルーがいいよな、というわけでノーマルなインデアンカレーを注文。

 さて、カレーを食べたあとは適当に帯広市内を散策。帯広駅ビルになんとか牧場という店が出店していて、そこで売られているソフトクリームの味に「モカ」というのがあるのが気になった。私と言えば府中や中山競馬場の耕一路という喫茶店のモカソフトが好きなことで有名である。具志堅用高さんの次ぐらいに有名だ(誇張)。耕一路のモカソフトは軽井沢の会社の製品らしいのだが、帯広駅ビルに出店している店はもちろん北海道の牧場である。
 その店のソフトクリームのメニューは「ミルク」「ミックス」「モカ」。モカソフトはいつも府中で食べているし、せっかく北海道に来たのだからミルクもいいかな。いや、やはり私の好物といえばモカソフトだ。というわけで中間をとってミックスを頼んだ。旨いソフトクリームだ。ただし、ミルクの方が美味かった。予想はしていたことだ。さすがは北海道。本場の味である。本州にはそこまで旨いソフトクリームは無いし。

 そして汽車で新千歳空港に向かう。電化されていない文字通り「汽車」である。大自然の中を駆け巡る鉄道の景色は素晴らしい、と言いたいところだがほとんど汽車の中では寝ていた。


 新千歳空港には早めについたのでお土産屋を散策。あまり時間をかけて散策したことが無かったので気づいていなかったが結構広い。飯でも食うかと思ったら、郷土料理店ユックで2360円のウニイクラ丼が特別企画1780円だったのでそれを食べた。ウニとイクラがたっぷり入った海鮮丼。
贅沢だなと思ったが、いつもより安いらしいしせっかく食べ物の美味い北海道にいるのだから、いるうちに美味いモノを食っておいた方がよさそうだと思ったので奮発した。


 それから更にお土産屋をぶらついていると、以前話題になった豚丼チョコのシリーズで「味噌ラーメンチョコ」「スープカレーチョコ」が並んで売られているのを発見した。パッケージが違うだけで中身は変わらないんじゃないか?豚丼チョコは食べたことあるが普通の板チョコだったし。誰か全部食べ比べしてレポート求む(笑)。記念写真を撮ろうと思ったが、店員の目が気になって撮れなかった。残念。

 そして搭乗口の近くの自販機でキリンガラナを発見。北海道といえばガラナだ。しかし、帯広では見かけない。今回北海道に来てここで初めて見た。というわけで当然の様にガラナジュースを飲む。北海道といえばガラナというイメージだが北海道全域で売ってるわけでもないのかな?

 というわけで飛行機に乗り込み空路羽田へ。府中の自宅に着いたときは午前様だった。